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2015年2月16日月曜日

テラリアとマイクラの違い

またまた更新頻度が下がってますが、みなさんお元気ですか?

この記事は前回の更新のあとにすぐ書き始めたんですが、書いてみるといろいろ調べる点が出てきたりして、なかなかまとまりませんでした。

とりあえずこんな感じになりましたが、気に入らなかったらまた書きなおすかもです。



さて今回は私の思う 「テラリアとマイクラの違い」 の記事です。

マイクラは言わずと知れた大ヒットソフトの 「マインクラフト」 の事ですが、私は家にあるXBOX360版の物しかプレイしていないので、データはそれをもとにしています。
そして今回は基本的にデータ的な違いを書く予定だったのですが、最近 「どちらをプレイしたらいいか?」 とたまに知り合いに聞かれる事があります。

そこで同じ事が気になっている方がいましたら、両方プレイした私の感想もついでに書いておくので、それを参考にして貰えばいいかと思います。

感想の部分は、他の方とは違う意見の所もあるとは思いますが、個人の感想という事でご了承ください。



まず細かい違いについてなんですが、いろいろあるので箇条書きにします。


・2Dと3Dについて

もちろん一番の違いはこれですね。
マイクラは3Dでテラリアはそれを2Dにしたような感じです。

もともとマイクラをプレイしていたテラリアの作者さんが、3Dだと迷子になったり酔ったりする点が気になり、2Dで作ろうと考えたのがテラリアだという噂を聞いた事があります。(真偽は不明)

まあそんな感じのゲームではあります。

それだけの違いで言うと、マイクラの3Dだと作れる内部まで作った家などは、テラリアでは当然作れません。
逆にドット絵を描くにはテラリアの方がやりやすいと思います。


どちらがいいかは人によって違うと思うので、ある程度目的などに合わせてプレイするのがいいかもです。

私は先にマイクラを見ていて、難しそうだと思って手を出していない時にテラリアを見て、これならできそうとプレイし始めたので、とっつきやすさという点ではテラリアの方が上かもです。



・広さについて

広さはPC版とCS版でも全然違うので、どちらにしても大作を作る目的ではCS版では物足りなくなると思うので、どっちもどっちなんでしょうかね?

ここではざっと広さを比べたいと思います。


まずテラリアはもともとPC版と海外版ではフィート表示なんですが、それが日本語版ではちょっと無理してメートル表記に直してあります。

海外版では、1ブロック=2ftという扱いなんですが、日本語版でそれを、2ブロック=1メートルという仕様に変えてあります。
数字的にはちょっと無理がありますが、まあ大体そんな物なので、仕様変更しては合ってる気がします。


海外版では 「small」 で、 横が8400ft=4200ブロック、縦が2400ft=1200ブロックとなってますね。

そうなると日本語版では 「せまい」 が横4200ブロック=2100メートル、縦1200ブロック=600メートルとなる訳ですね。

Medium は、横12800ft=6400ブロック=3200メートル、縦3600ft=1800ブロック=900メートル

Large は、横16800ft=8400ブロック=4200メートル、縦4800ft=2400ブロック=1200メートル

となってます。

つまり 「ひろい」 にすると、4200m×1200mの広さになり、ブロックは8400×2400=20160000になりますね。

ブロックが全部埋まっているとしたら、約2000万個あるという感じですね。


一方マイクラの方は、1ブロック=1メートルで、広さはXBOX360版では、864×864だそうです。
なぜかマイクラは機種によって広さは違うんですが、高さはどれでも一定で、256ですね。


そして昔はマイクラも広さが選べたらしいのですが(クラシック版)、今は機種によって決まった広さになっているようです。
ただPC版はそれぞれのマシンの性能によって広さが変わるという仕様で、ある意味無限に広げられるらしいので、広さは各自違うということみたいですね。


今はまあ360版で比較しますと、864×864×256=191102976 となります。
こちらは全部ブロックで埋まったら、約1億9000万個ですね。

やはり広さという点ではマイクラの方が上ですね。
ブロック数では1桁違う訳ですからねえ。

大作を作る事が目的なら、迷わずマイクラですかね。



・建築のやりやすさ


しかし広さの事や総ブロック数を考えても、マイクラの方が建築がしやすいはずなんですが、それがそうでもありませんね。

むしろ広すぎて建築しにくい、というのもある気がしますし、なにしろ仕様的に建築はしにくいです。

普通にプレイするとどちらも敵が出てくるのは同じなんですが、マイクラには例の爆発してくる敵がいるので、せっかく作った家が一瞬で台無しにという事も多いです。

その点テラリアは今はそういう敵はいなくなりました。
前はハードモードになると、ブラッドムーンの時だけ出るピエロという敵がいて、それがボムを撃ってくる仕様だったんですね。

そのためピエロ対策で建築をするワールドはハードモードにしないとか、建築した物の周りをボムで壊れないものにするとか、していたんです。
それが前のアップデートでピエロのボムでは自分は痛いんですが、家は壊れなくなりました。


そこはテラリアの方が建築しやすい点でしょうか。
ただテラリアには隕石があるので、そちらは要注意ですけどね。



たぶん建築の問題で一番違うのは、つるはしの仕様でしょう。

どちらも新しい鉱石を見つけて、それでつるはしを作ると次の鉱石が掘れるようになるのは同じです。
しかしテラリアにはない耐久度がマイクラにはあるので、とにかくブロックを集めようと掘っているとつるはしが足りなくなるんですね。

そのため普通にマイクラで建築をするのは大変です。
そこでマイクラにはクラフトモードというのが追加されてますね。


クラフトモードはアイテムを無限に使えて、敵も出てこなくて、空も飛べるモードらしいです。(実は未プレイ)
それにすれば何も悩まされることなく建築だけに集中できるので、本格的に建築をするならこれをおすすめします。

テラリアは普通にプレイしていても建築に困る事も少ないので、クラフトモードはありません。




・冒険のしやすさ


上とは違って建築より冒険、探索をメインに考えるとどうでしょうか?

「しやすい」 と言う事ならテラリアの方がしやすいでしょうね。
なにしろ慣れてくれば1日で最後のボスまで倒せますし、敵が多い、ボスも多い、NPCも特徴があって多い、という事から考えると、冒険している感じが出ていると思います。

ライトに冒険できるという感じでしょうか?
死にやすいゲームではありますが、それで困る事もないですし、ある程度次にする目的みたいな物もあるので、それを追っていく感じですね。


その点マイクラは本当の意味の冒険という感じです。

なにしろ最初はマップ全体が夜は真っ暗ですからねえ。
その中で 「シュー」 とか言われたら怖いですよ。


しかしそれを乗り越えて家を作れたり、新しい環境の場所を見つけたりすると、達成感がありますね。

やっと家を作っても、食べ物を確保するために畑を作ったり、動物を飼ったりと、する事も多いですし、無人島で生き残る系の冒険という感じですね。


ただあまり次にする事が見つけられなかったり、敵の種類もすくないし、ボスも少ないですね。
戦闘の方には力が入っていない感じです。


そんな訳で、戦闘ならテラリア、サバイバルならマイクラという結論にしておきます。



またまた記事が長くなっているので、今日はここまでにしておきます。
もし書き落としている事があったら、またそのうち書くかもです。


ではまた。





2015年2月4日水曜日

テラリアの海外版にアップデートがくるみたいです

またまた更新できてませんが、今日は短めに記事を書いておきます。

どうやらテラリアの海外版の方にはアップデートがくるみたいです。
海外のCS版にアップデートががくれば、その後日本のCS版にもくる可能性があるので、これは重要なニュースですね。


とりあえず今わかっているのは、海外のCS版の方には2月の19日にアップデートがある事は確かみたいです。
内容は全部英語で書いてあったので、ざっとしかわからなかったんですが、フロストムーンはくるみたいですが、トロッコや釣りはまだみたいでした。


あとは細かい修正でしょうかね?


ただまあ海外版のアップデートがそのまま全部日本版にくるとは限りませんし、逆に何か追加でアップデートがある事も考えられます。

アップデート自体が無い事だって考えられますからねえ。


そのあたりはスパイクチュンから正式な話が出ない限り確証は持てませんね。


前回と同じ感じでアップデートがくるとしたら、海外の3ヶ月後くらいにはくるんでしょうか?
どうなんでしょう?

今回も前回と同様に無料なんでしょうか?

そのあたりはとても気になりますが、今は新たな情報を待つしかありませんね。
日本でもアップデートがくることを期待しつつ、続報を待っていようと思います。




それとブログの方なんですが、もしまたアップデートがあるならそれより先に今の情報を書いておかないといけませんね。
できるだけ急いで続きの記事を書きたいと思います。



じゃあ今日は短いですが、この辺で。
ではまた。

2015年1月29日木曜日

3DSでアンダーカバーが出る!

みなさんお元気ですか?

今回はいまさらな記事なんですが、レゴシティアンダーカバーの3DS版が日本でも発売されるみたいですね。
これはうれしいニュースです。


最近もいろいろとリアルが忙しいのにかかわらず、テラリア、世界樹、ほかの家庭用ゲームと、オンラインでひつじ村とかしているせいで、ブログを書く時間がありません。

しかしアンダーカバーとなると話は別なので、こちらは買ったらすぐ記事を書きたいと考えてます。


そうなるとテラリアの方の記事が中途半端なのも気になりますし、少しずつでも書いてない記事を埋めていきたいと思ってます。

とりあえず後で、テラリアとマイクラの違いとか書く予定です。

あとはサイトの方ですが、枠は結構でき上ってきたんですが、まだ内容を埋めてないので、公開できないページだらけですね。
一応2月に入ったら多少暇になるはずなので、そうしたらなんとか埋めるつもりです。


ブログの方はそんな感じです。



そしてレゴシティアンダーカバーの3DS版なんですが、こちらはまだ未確認情報が多いんですが、いま私が知っている事を書いておこうと思います。


レゴシティというのは、レゴのプロジェクトの名前で、本物のレゴやビデオを発売しているようです。
そしてアンダーカバーもそのプロジェクトの1つになるので、レゴシティの名前が入っている訳みたいですね。


ただゲームとしてはアンダーカバーが初めての物みたいで、3DS版はその後発売になったらしいです。
私には確認できなかったんですが、北米では先にWii Uのアンダーカバーが出て、その後3DS版が出てるらしいんですよね。


それなのに3DS版はなぜかストーリーがアンダーカバーの前の話だそうです。(これは確定してます)

勝手に想像すると、アンダーカバーの中でチェイスと他の人たちの過去の話みたいな物がセリフに多く出てきたので、それをもとに続編を作ったって感じなんでしょうかね?

とりあえずU版より前の話なので、登場人物は結構重なっているようです。
チェイスとらタリア、レックスあたりは当然として、U版では市長さんのグリーソンさんが警察署長さんで出ているらしいです。
そして福署長が例のダンビーですね。

このあたりはU版でストーリー的に気になった所を見せてくれそうで、期待大です。

ただ私としてはフランクとエリーが気に入っていたのに、過去の話では出てこないですね。
U版で初対面でしたからね。

そこがちょっと残念な点でしょうか。


あとは北米版の動画を見たのですが、マップはほとんど同じみたいですね。
同じと言うか島の形や地形が変わっていたら、それはそれで同じレゴシティになりませんから、仕方ないんでしょうけどね。

建物の方は警察署は新しくなったという設定なので、3DS版では建設中だったみたいです。
あとは地下鉄と電車のあたりも、作っている最中の場所があるみたいでした。

それと3DS版もアンダーカバーという事になっているので、その名の通り潜入捜査がある訳ですね。

ただ変身できる物はU版と同じらしいので、あまり変化はないのかもです。

まあ私としてはまたあの街で、チェイスになってうろうろできれば、それで満足なので、問題ないんですけどね。


いまはとにかく発売が楽しみです。


アンダーカバー3DS版については、こんな感じです。
あとは発売してから記事を書きます。


ではまた。