このブログを検索

2017年7月31日月曜日

ピクトロジカ≒ クエストの戦い方 スキルの話

今回もピクトロジカ≒のクエストの戦い方で、スキルについてです。

スキルは前回説明したアビリティと違って、メモリア全員が持っている技です。
そしてスキルはアビリティと違って、こちらが使うタイミングを選ぶ事はできず、自動で発動する技です。


発動する条件はそれぞれ違うのですが、戦い始めたときに発動する準備は終わっているため、戦闘の最初に上のSSのように名前だけ出ます。
上のSSでは 1番上のバッツは 「乱れ撃ち」 2番目のガラフは 「ためる」 というスキルを持っているという感じになっています。



そしてずっと例えに使っているエーコですが、前と同じSSですが 「ホーリー」 というスキルが使えます。

SSに書いてある説明でわかるように 「ホーリー」 は 「ブレイク中」 で 「リメントオーバー200%以上」 の時に発動する技です。
条件としては他に 「祈りメメント」 で攻撃する事が必要です。
その条件がそろうと 「リメントオーバー100%ごと」 に発動します。
そのため条件によって回数は変わってきます。


リメントオーバーは新しい用語なので、前に張ったのと同じSSですが、これで説明します。
リメントオーバーとは 「ブレイク中に上がっていく数字」 の事で、上のSSの右下にある物ですね。
単位は%になっています。
メメントが祈りで上の数字が200%以上になったあとにエーコに攻撃の順番が来ると、物理攻撃はせずに 「ホーリー」 という技が出ます。

それと 「リメントオーバー100%ごとに発動」 がちょっと意味が私にもわかっていないんですが、どうやら 「1ターンには1回」 「200%以上で発動」 という条件らしく 「300%以上」 で2回目のホーリーが発動する様子です。

なかなかリメントオーバー300%にはならないので、確認する事が難しいのですが、200~299%の間では2回目は発動しない事は確認できています。
いろいろ工夫をするとリメントオーバーは500%を超えられるみたいなので、そのうち確認できたらまた記事を書きます。


さてさて今度は他のメモリアのスキルについても書いていきますが、スキルは結構種類が多いので、全部は書ききれません。
そこで今回はパーティを組む時のスキルの注意点だけ書いておきます。

まずバッツのスキルなんですが


上にあるように 「乱れ撃ち」 というものです。
こちらは 「自分が一番初めの攻撃を行う」 というのが発動の条件です。

この条件は、ピクロスを解くときにちょっと気を付けておけば簡単にクリアできますよね。
そういう意味では、ホーリーに比べると楽に発動でき、毎ターン出すことも可能です。
その割に攻撃回数が2~4回になるので、結構強い技なんですよね。
このあたりのスキルはできるだけ使っておきたいものです。

しかし問題が多少あって、こちらの


ライトニングのスキルの 「居合い抜き」 も結構強いスキルですし、これを持っているメモリアは他にもいます。

ただ上の説明でわかるように、こちらの発動条件が 「自分が最初に出撃する」 ことなんです。
そうなるとさっきのバッツの 「乱れ撃ち」 と条件がかぶっているため、両方を同じターンで発動することはできません。

この2人を同時にパーティを入れると、スキルの面では損している感じになるので、そのあたりは注意が必要です。


そのあたりを考えると、バッツまたはライトニングとは、ガラフあたりが組んでも損のないパーティになります。
ガラフの 「ためる」 は 「自分が一番最後の攻撃をする」 が条件なので、こちらもピクロスを解くときに気を付ければ発動できます。

こんな風にスキルにはいろいろな発動条件があるので、パーティを組む時に考慮するとより強いパーティになります。
そのあたりはご自分でいろいろ試してみると楽しいと思います。

スキルについてはこんなものでしょうか。
次回はプレミアムスキルについてです。

2017年7月30日日曜日

ピクトロジカ≒ クエストの戦い方 アビリティの話

今回もピクトロジカ≒の記事で、アビリティについてです。

今回からは、前回書いた物理以外の技の説明を詳しくしていきます。
まずはアビリティからですね。

アビリティはメモリアによって、持っていたりいなかったりします。


このエーコはアビリティが2個ありますが


こちらのバッツはアビリティはなしです。

アビリティは基本魔法の攻撃なので、魔法の適応が高いメモリアにはアビリティがあり、低めのメモリアにはありません。


各メモリアのステータス画面で、上のところを見てもらうと魔法の適応がわかるようになっています。
左から 「白魔法」 「黒魔法」 「召喚魔法」 の適応で、標準数字が100です。

数字が100で標準という事は、適応が1倍という事なので、適応が低いといえます。
上のバッツは全部数字が標準なので、どの魔法にも適応はないと解釈していいです。


しかしエーコの場合 「白魔法が170」 「黒魔法が100」 「召喚魔法が480」 なので、白魔法の適応1・7倍、召喚魔法の適応が4・8倍ある事になります。

魔法の威力は左上の方の 「知性」 の数字(レベル最大のエーコは476です)に関係しているんですが、その上に各魔法の適応の倍率も関係してきます。
これでわかるように、エーコの場合 「フェンリル」 のアビリティが特に威力が高くなる計算です。

こんな感じで、魔法適応が高くないメモリアはアビリティ無しで、適応が高いメモリアにはアビリティがあるようになっています。

そしてアビリティはチャージが終わると発動できます。
チャージは各アビリティによって必要数が違い、 「ピクロスのマスを塗った数」 の分がされるようになっています。


上のSSでわかるように、エーコの場合はフェンリル+2にはチャージは100必要で、ケアルラは49必要です。

クエストの盤面は5×5なので、仮に全マスを塗れる問題だったら、チャージは25できます。
さらに2回連続で全マス塗れる問題だったとすると、2ターン目の途中でケアルラは発動できる計算になります。
しかし強力な召喚魔法のフェンリル+2の時は、最低4ターンかかるという事になります。

実際には全マス塗れる問題は少ないので、ケアルラで3~4ターン、フェンリルは5~6ターンかかると思われます。

そしてチャージが終わったあとの、発動のタイミングとしては 「そのメモリアが出撃していない状態」 の時だけになります。

出撃していない状態とは 「ピクロスのそのメモリアの段をまだ塗っていない時」 と 「ピクロスのそのメモリアの段をミスった時」 になります。


上のSSのように1段目は塗ってあっても 「エーコの段」 と書いてあるところはまだ塗っていません。
この状態ならチャージがすんでいるアビリティを使えるわけです。

使えるタイミングは、全員分塗り終わって物理攻撃を始める前なら、どのタイミングでも発動することができます。
そのメモリア段のピクロスを塗っていなかった場合は、その後ちゃんと正解すれば物理攻撃もしてくれます。



発動するときの流れとしては

「ケアルラ」 を使うなら、まず下画面の右側をタッチし、上のSSのようなメニューを出し、ここで使いたい 「ケアルラ」 を選択。


上画面に説明が出るので、それで効果を確認して


下画面をタッチかAボタンで、発動するという流れですね。

さて本来ならここからアビリティの内容について書きたかったんですが、また長くなっているので、それはスキルとプレミアムスキルの記事が終わったあとに、ミッションに絡めて書くことにします。

次回は 「スキル」 についてです。

2017年7月29日土曜日

ピクトロジカ≒ クエストの戦い方 スキルなど全般の話

今回もピクトロジカ≒のクエストの戦い方で、スキルなど全体的な事についてです。
前回までは通常の物理系の攻撃の話でしたが、今回から魔法系を含む攻撃の話です。

クエストの戦いの基本は 「ピクロスを解いて敵に攻撃する」 訳ですが、これだけだと物理攻撃しかしません。
そこでこちらとしては、それ以外の技を使う事も必要になります。

物理攻撃以外の技には 「アビリティ」 「スキル」 「プレミアムスキル」 の3種類があり、このあたりはチュートリアルでも教えてくれています。

今回はその3種類の違いなどをざっと書いておき、次回から各技の細かい説明をします。


まずは 「アビリティ」 です。


アビリティはメモリアによって、持っていたりいなかったりします。
大体物理攻撃系のキャラは持っていなくて、魔法系キャラが持っている感じです。

上のSSのエーコは、召喚魔法の 「フェンリル+2」 と 回復魔法の 「ケアルラ」 を持っていますが、これはレベルを最大まで上げたためアビリティのランクも上がっているためです。
最初は 「フェンリル」 と 「ケアル」 でした。

アビリティは 「ピクロスの正解を塗った数」 でチャージして発動することができる技です。

次に 「スキル」 です。


スキルはメモリア全員が持っている技で、エーコは 「ホーリー」 ですね。
こちらは各メモリアで発動条件が違うので、説明文を読んで使ってください。

最後に 「プレミアムスキル」 です。


こちらは 「プレミアムバーがチャージされたら」 発動できる技です。
プレミアムバーはピクロスを解き終わったらチャージされます。
解く速さによってチャージされる量が違うので、できるだけ早く正確に解くと貯まりやすいです。

そしてプレミアムスキルもメモリア全員が持っていますが、発動するメメントが違うので、使うときはご注意ください。
プレミアムバーがタブと同じ色で色分けされているんで、それを見れば判断できます。

エーコの場合 「聖なる守護神」 で 「力メメント」 にして使います。
どんな効果かは説明文に書いてあります。

こんな感じで同じメモリアでも、物理以外に3種類の技が使える訳です。

ただ注意が必要なのは、それぞれが使えるタイミングです。
プレミアムスキルは、かなり攻撃力の高い大技が多いのですが、バーが貯まってすぐには使えません。
使えるのはターンの最初、それも 「ピクロスを塗る前」 で 「アビリティを使う前」 にしか発動できないようです。
そしてそのターンには1人しか使う事ができません。
同じメメントで出せるプレミアムスキルでも、1ターンで2人分は発動できないので、こちらにも注意です。

その点スキルは条件を満たすと自動で発動しますし、アビリティはそのメモリアが出撃していなければいつでも出せます。

そのあたりの違いを把握して、ターンの始めにどの技を使うか考えてから、ピクロスを解き始めた方が戦いやすいと思います。

今回はこんな感じで終わりにして、次回からそれぞれについて細かく説明します。

2017年7月27日木曜日

ピクトロジカ≒ クエストの戦い方 敵の攻撃の話

今回もピクトロジカ≒のクエストの戦い方で、敵の攻撃についてです。

前にメメントの説明のところでちょっと書きましたが 「次の敵の攻撃」 を多少予測する方法です。

ピクトロジカ≒の敵は、それぞれの特性を生かした攻撃をしてきます。

もちろん敵はFFシリーズから流用されている訳なので、見ただけでどんな攻撃か予想がつく方もいると思います。
しかし私はプレイしていないシリーズも結構あるので、全部の敵の特性を想像するのは難しいです。

そこでピクトロジカ≒では 「次に何かしていくる」 事だけは予測できるようになっています。


上のSSのように、たまに横に数字が出ている敵がいると思いますが、これが 「次に何か特徴的な事をしてくる」 までのターン数になっています。
上の場合、数字の周りの色が 「赤」で 「剣」 が描かれていて、数字が 「2」 なので 「何か攻撃系の事を2ターン後にしてくる」 という事を表しています。

何をしていくるかは敵によって違いますし、同じ敵でも違う魔法を打ってきたりするので、完全に予想はできません。
しかし大体は強めの物理攻撃か、強力な魔法攻撃などをしていることが多いので、この場合の2ターン後はメメントを 「守り」 にしておくと全滅しにくくなるはずです。

1回でも攻撃を受ければ、その後の予想は立てやすくなるので、1回目をしのげば一安心です。



次に敵の横の数字には、上のSSのように 「黄色」 で 「楯」 が描かれている物もあります。
こちらは数字が 「1」 なので、1ターン後に 「防御系」 の事をしてくるという意味になります。

防御系は大体は 「シェル系」 か 「プロテス系」 という魔法をかけてきます。

シェル系は魔法防御、プロテス系は物理防御を上げる魔法です。
この場合はターン前にはすることは無く、敵が防御をしてから次のターンにどちらで攻撃するかを考えれば大丈夫です。

その攻撃を選ぶには、前に書いたスキルやアビリティなどを使う必要があります。
そのあたりは次回から書いていきます。

2017年7月26日水曜日

ピクトロジカ≒ クエストの戦い方 メメントとブレイクの話

今回もピクトロジカ≒のクエストの時の戦い方についての記事で、メメントについてとブレイクについてです。



前回の記事に続いて、今回もクエストの戦い方なんですが、まずは下にあるタブの説明です。
こちらはチュートリアルでも紹介されているはずですが、メメントを表しています。

メメントは攻撃するときにどれを重視するかという感じの物で、メモリアの出撃前に変えておく物です。

「力」 は通常の攻撃を重視 「知恵」 が魔法攻撃を重視 「守り」 は防御力を重視です。
「祈り」 は回復重視の物なので、これにしておくとターンの始めにHPが少し回復し、その後普通に攻撃もしてくれます。
それと回復魔法を使った時の威力も上がります。

そうそうここでの説明の 「通常の攻撃力」 は、スキル以外の剣などの武器で殴った時の物だと考えてください。

メメントによって通常の攻撃力と防御力も変わるので、そのあたりは考えて変えていった方が楽に戦えます。

ただ通常の攻撃力は 力 > 知恵 > 祈り > 守り の順に少しずつ違っていることが確認できるんですが、防御力の方は確認が取りにくいです。
個人的に確認した範囲では 守り > 力 = 知恵 = 祈り なのかなって感じです。

これが当たっていた場合には、結構 「知恵」 と 「祈り」 が強いです。
最近ではある程度敵が強くなったら、ずっと 「祈り」 のままで戦ってますが、案外うまくいきますよ。

逆に一気に敵を倒せそうなら 「力」 を、敵の強く攻撃が来るときには 「守り」 を選ぶといいです。
敵の攻撃の予測については、次回説明する予定です。

それとさっき 「メメントはメモリアの出撃前に変える物」 と書きましたが、厳密には 「1個でもピクロスを塗ったら変更不可」 なので、ご注意ください。
途中まで解いてから変える事はできません。


さて次はブレイクの説明です。
こちらもチュートリアルである程度説明はされてますね。


ブレイクは敵に攻撃をするたびに上のゲージが増えていき、右端まで貯まると勝手に発動します。


上画面にこの字が出ると 「ブレイク状態」 になっています。
この状態に入るとメモリアの全能力が上がります。


ブレイク状態には時間制限があり、ピクロスを解いている間も減っていくので、早めに解いた方がいいです。
ブレイクの時間制限は、さっき貯まった上のゲージが徐々に減っていき、なくなったら解除されるという仕組みです。

そしてその間は、バーの下の数字が上がっていきます。
それによって全能力も少しずつ上がっているはずですが、確認はできてません。

このバーの下の数字は、メモリアのスキルの発動条件になっている事がままあるので、数字を把握しながら戦うといいです。
プレミアムスキルなどについては、次々回の記事の予定です。

今回はこんな感じでしょうか。
いちおう次回は敵の攻撃について、次々回はメモリアのスキルなどの話を予定しています。

2017年7月24日月曜日

ピクトロジカ≒ クエストの話 基本的な事

今回はピクトロジカ≒のクエストの時の戦い方について、ざっと説明します。

前回はゲームの全体的な進め方について書きましたが、今回から具体的なクエストの戦い方です。

クエストの戦い方は、いちおう初心者の館でチュートリアルがあるんですが、もともとややこしい物なのに、あまり細かい点が解説されてません。
そこで今回からそこを解説する訳なんですが、これがまた長くなりそうなので、何回かに分けることにします。

まず今回は基本的な戦い方です。

ピクロスのステージと違って、クエストの方はパズルで戦闘をします。



こんな風に上画面に敵が出てきます。ステージによってはWaveのように何回かに分かれてきたりしますが、これを全部倒せばクエストクリアです。
そうすると、その面で解いたピクロスのメモリアが手に入ります。

そして戦うときは、その手に入れたメモリアを使うことになります。


ちょっと画面が小さいですが、SSの一番上の 「今のパーティ」 と書いた部分が自分で編成したパーティで、5人まで入れられます。
最初の頃はメモリアが少ないので、手に入れたらとりあえずパーティに入れていきます。

そのうち数が増えてくるので、そうなればお気に入りの人を入れたり、上のSSの私のようにレベルを上げた人を優先したり、と様々な事ができるようになります。
あとは強い敵の場合、相性を考えることも必要になるようで、結構ややこしいです。
このあたりは自分でもまだよくわかってないので、何回か後で記事にします。



さてさてこれがクエストで戦う時の下画面で、ピクロスのステージの時と違い、必ず5×5の盤面が出てきます。
これがクエスト用の盤面で、ピクロスの時と違って何か絵が出来上がることはありません。
ただ戦うために解くだけの物で、これを正しく解くとその段の右にいるメモリアが出撃します。


そしてこのピクロスでは、正解の部分を塗る事しかできず✖を付けることはできません。
✖は間違った時に勝手に付きます。
つまり上のSSでは上から4番目の段をミスしてます。


そうなると次のターンでは4番目のメモリアだけ動けなくなっているんですが、わかりますかね?
しゃがみこんでいるのは出撃できていないためで、このターンこのメモリアだけ通常攻撃ができません。


ただその段を解き終わったあと、うっかり触ってしまったミスは出撃には関係ありません。
上のSSの1番上の段は、右に数字の1が出ているので出撃済みです。
そのためあとで✖が付いても、大丈夫です。

出撃したあとの戦闘自体は、メモリアがほぼ自動で戦ってくれるので、見ているだけでもなんとかなります。
戦闘中にできる事は、何回かあとで書くことにします。


クリアまでの敵の数はステージによってバラバラなんですが、Waveが何回かに分かれて来る感じになっています。
何回来るかは下画面の左下に出ているので、これを見ながら戦うといいです。

最後は毎回ボス扱いになってますが、強さはかなりバラバラなので、ボスだからとか気にしなくても平気です。


ボスを倒して無事にステージをクリアすると、上のような感じで新しいメモリアが手に入って終わりです。
この時点ではミッションは残っていることが多いので、それはまた同じ面を戦ってクリアしていくことになります。

とりあえずクエストの戦いの流れはこんな感じです。
次回はメメントの話になる予定です。

2017年7月23日日曜日

ピクトロジカ≒ 進め方の話

今回もピクトロジカ≒の話で、全体的な進め方の話です。

前回までいろいろピクトロジカ≒の記事を書いてきましたが、よく考えるとこのゲーム自体の紹介をしてませんでした。
自分がスマホ版をプレイしていたせいで、そういう方向けの記事ばかりでした。

しかし今回が初見の方もいるでしょうし、スマホ版とか結構違う点も多いので、とりあえず全体的な進め方から攻略的な記事を書いていきます。
特にクエストの部分がわかりにくいでしょうから、そのあたりは次回から書くことにします。

まずは全体の話ですが、3DS版の方はメインはピクロスです。
ピクロスは、もともとお絵かきロジックとかイラストロジックとか呼ばれていたパズルから派生してできた物で、任天堂系では少しルールの違う形なので別の名前が付きました。
それがピクチャークロスワード、略してピクロスと呼ばれる物です。

個人的にその手のパズルはかなり昔から遊んできたため、ちょっと分類に小うるさい点がありますが、今回の物はお絵かきロジックではなく、ピクロスになります。
なぜかというと発売はスクエニなんですが、中身はジュピターというところが開発にかかわっているはずです。
そうなると任天堂系のルールなので、ピクロスになります。
まあぶっちゃけどっちでもする事は同じなんですが、一応気になったので書いておきました。

さてピクロスの方はルールをここで解説するのは、かなり長くなりますし、あちらこちらに攻略サイトがあるはずなので、そちらをご覧になった方が早いと思います。
このブログではピクトロジカ≒の事だけ攻略していくことにします。

まずは進め方の話ですね。


最初はエリア01しか開いてないので、そちらを解いていきます。
エリアの中には10個のステージがあり、9個めまで解くと次のエリアが開く準備が始まります。

これが前に記事に書いた 「エリア開放時間」 ですね。
そちらは こちらの記事 に全部載せてあるので、具体的な時間を知りたい方はそちらをご覧ください。


さてエリア内のパズルを全部解くと、上のSSのように一覧が見られるようになります。
その時に絵柄の下にあるスターの欄が 「Pだけ」 の物と 「PとQの2段ある」 物の2種類があるんですが、画面が小さめですがわかりますかね?



エリア内ではこんな感じで、クリスタルの中にメモリアがいる所にはピクトロジカの他にクエストもあります。
そのクエストの方を解くと、ピクトロジカの方で出たキャラのメモリアがもらえます。


クエストにチャレンジするには、先にそこのステージピクトロジカを解きます。
そうするとクエストもできるようになるので、右のクエストにカーソルを合わせて始めるだけです。
ただ最初はメモリアも少ないので、クエストをドンドン進めるのは難しいです。
先にある程度エリアを開いていき、メモリアを集めてから、クエストに挑戦するのがいいでしょう。
それとメモリアが弱いと思ったら、ミッションでもらえるスターを使ってレベルを上げてください。
こちらもエリアの進み具合で制限があるので、やはりエリアを開放するのが優先にはなりますね。


それとエリアの最後は必ず 「EX」 というステージになっていて、エリア開放には関係ない面です。
こちらはピクロス部分もちょっと難しくなってますし、クエストの方は結構難しくなっています。


しかも難しくなっている上にこのステージだけ、他よりミッションの数が多めになっています。
エリア1でもミッション3個ありますし、1回で達成するのが難しい条件もあるので、何回も挑戦する事が多いと思います。

そうそうミッションについて書いていませんでしたが、ピクロスを解く方でもクエストの方でもミッションがあり、それをクリアするとスターがもらえます。
スターはさっきかいたメモリアをレベルアップさせるのに使います。

それにしてもEXのクエストは難しいですねえ。
今の時点では5人のパーティを全員レベルマックスで戦っているのに、エリア10くらいで詰まったままです。
まあ通常のクエストもエリア17くらいでかなり苦しくなってますけどね。

このあたりになると敵の特性などを考えて、こちらもパーティを編成しないと辛いようです。
しかしまだどのメモリアが強いとか、どのアビリティがいいとか、がわかってないので、試行錯誤中です。

とりあえず全体的な進め方については、これくらいです。
次回はクエストの戦い方についての予定です。

2017年7月20日木曜日

ピクトロジカ≒ 連動エリアの話

今回もピクトロジカ≒の話で、連動エリアの話ですね。

ピクトロジカ≒は最初から、初心者の館と通常のエリアが30あります。
実はそのほかに特別なエリアもあるんですね。

それは公式HPや紹介PVでも言われている 「スマホ版と連動」 すると開くエリアです。
これがエリア31と32になります。


そのエリアは初心者の館の左側に用意されていて、連動すると上のSSのように色が付きます。

確か片方が 「指定のクエストを終わらせる」 ことで開き、もう片方は 「スクエニのアカウントでバックアップを取る」 ことで開きます。
このエリアを開きたい方で詳しい事を知りたい方は、スマホ版の方をご確認ください。

さて先にスマホ版をプレイしていた私は、もちろんすぐに連動して開いてありました。
通常エリアの方はほぼ終わったので、今度はこちらをプレイしていて気がついたんですが、ここってかなり有名なメモリアが手に入りますね。



特にこのエリア31の方は、ライトニングとクラウドの両方がそろっています。
それほどFFに詳しくない私でも、この二人がとても人気がある事くらいはわかります。

この人気のあるツートップが同じ31に揃っているって、結構お得感があります。
ここにいるという事は、クエストを終わらせるとメモリが手に入るという事なんですからね。

しかしながら逆にスマホを連動ができない方には、この二人は手に入らないという事になります。
それはそれでどうなんでしょう?
スマホ全盛の時代とはいえ、スマホもタブレットも持っていない人も結構いる気がするんですけどねえ。

とりあえず上の二人を手に入れたい方は、通常エリアの先を開放しても出てこないのでお気をつけください。

あと未確認で気になっているのは、出てくるメモリアは全部で160と紹介されているんですが、これって特別なエリアも入っているんでしょうかね?
まだ全部メモリアを手に入れてないので、確認できてないんですよね。

アチーブメントにも関係してくることですし、気になるところです。

さて次回なんですが、そろそろ他のゲームの話に変わりたいんですが、あまりプレイしていないのでダメだったら、ピクトロジカ≒というゲーム自体の紹介でもしようかと思っています。

2017年7月18日火曜日

ピクトロジカ≒ カードを買ってきました

今回もピクトロジカ≒の記事で、エリア開放の話です。

前回も書いたように、結局17日にオリジナルデザインのカードを買ってきました。


一枚のカードで売っているのかと思ってましたが、説明の載っている台紙に張ってありますね。
ここにピクトロジカ≒の説明などが書いてあります。

さてそれはともかく、これでピクトロジカ≒の課金上限の3000円分のポイントが買えました。
そこでどっさいクポの実を買って一気に開いてもよかったんですが、せっかくなのでエリアを1個ずつ開いて開放時間を確認することにしました。

しかしそのためには各エリアのピクロスを最低9個ずつ(最後の色の違う問題は解かなくてもエリア移動はできます)解かなくてもいけなくなり、それに時間がかかって更新が遅くなりました。
まあ普通は一気に開いて、ゆっくり問題を解いた方が楽しいと思います。


エリア必要な時間エリア必要な時間エリア必要な時間
30分1196時間21336時間
1時間12120時間22336時間
2時間13144時間23336時間
4時間14168時間24336時間
12時間15192時間25336時間
24時間16216時間26336時間
36時間17240時間27336時間
48時間18264時間28336時間
1072時間19288時間29(336時間)
20312時間30(336時間)



そんな苦労(?)をして確認したエリア開放時間はこちらです。
最後の29、30は課金上限になってしまったため、一気に開いたので未確認です。
ただまあエリア21からあとは全部336時間なので、おそらくそのままだろうと思われます。

そのあたりは誰か確認してもらいたいものですが、上の数字をみてわかる通り、一切課金しなかった場合には、かなり先まで確認はとれませんね。

なにしろエリア11から30の合計で5400時間かかりますからねえ。
日数にして225日間かかります。
ざっと計算すると7か月から8か月くらいでしょうか?
そうなると今が7月なので、来年の2月頃にはなんとななるはずです。

まあそんなことはさておき、これでやっと全部のエリアが開いたので、私としては、あとはゆっくりピクロスを解いて、クエストも終わらせてメモリアを集めていきたいところです。
クエストの方は結構強い敵も多いため、時間がかかりそうなので、そちらも終わったら記事を書くかもです。

2017年7月16日日曜日

ピクトロジカ≒ 今はエリア8

今回もピクトロジカ≒の記事で、エリア開放の話です。

結局12時間、24時間のあとは12時間ずつ増えるようです。


こんな感じでエリア9を開くには48時間かかりますね。
今の時点で確認がとれた分は、下の表にまとめました。


エリア必要な時間
30分
1時間
2時間
4時間
12時間
24時間
36時間
48時間

表がちょっと見づらかったので、書き直して追加しました。
このあとはずっと12時間ずつ増えるのかは不明ですが、まあそんな感じなんでしょうね。

そうこうしている間にオリジナルデザインのカードは明日発売なので、私は多分カードを買って一気にエリアを開いてしまいます。
そのためこのあとのエリアを開くのにどれくらい時間がかかるのかが確認はとれなくなります。

せめて今日までにエリア11を超えていたら、クポの実をまとめ買いしないで、1個ずつ買って確認する手もあったんですよね。


上のSSのように、クポの実1個は150円、どっさりでまとめ買いすると上限の3000円なので、エリア開放の進み具合に関係なく最後まで開いてしまいます。

1個150円の実を3000円分買うって事は、20個買える計算。
そしてエリアは全部で30個。
そうなるとエリア11を超えてから買えば、150円の方をバラで買った方がお得になります。

しかしながらエリア9で48時間で丸2日、おそらくエリア10は2日半、エリア11を開くには3日かかるだろうと考えると、節約のために1週間は待たされます。
それならば明日カードを買って全部開いてしまった方が、精神的に楽になるので、おそらく私はそうすると思います。

とりあえず開放時間が気にはなるので、できる所まではクポの実をバラで買って確認はしていくつもりです。
計算上では最後の方で確認が取れなくなるはずなので、そのあたりはご了承ください。

次回はカードを買ってからの話になる予定です。

2017年7月14日金曜日

ピクトロジカ≒ エリア開放の話

今回も昨日の続きでピクトロジカ≒の話です。

前回も書きましたが、スマホのピクトロジカと違って、3DSのピクトロジカ≒はエリア開放に時間がかかります。
それが昨日の時点で24時間まで来ていました。

エリア必要な時間
1~230分
2~31時間
3~42時間
4~54時間
5~612時間
6~724時間


一応前と同じ表を張っておきます。

そして今日やっとエリア7が開いたのですが


次は36時間後ですね。

エリア6を開く時点で丸一日かかっているのに、エリア7は一日半かかるという事になっています。
まあ一日半くらいなら、他にすることがあり気長に開くのを待てる方はあまり問題ないのかもです。
しかしおそらく次は48時間とかなるでしょうから、段々待つのが辛くなってきますね。

個人的に昨日書いたように課金してしまってもいいんですが、例のカードの発売待ちです。
ただまあ思ったより開放時間が長くなっているので、このペースだと17日までにはエリア8か9までしか開かなさそうです。

とりあえずブログの方は、エリアごとのメモリアの一覧とか書くかもしれませんが、そんな感じで進みは遅いと思います。


そういえば気が付いてなかったんですが、エリアの開放とメモリアのレベル上げの上限って関係していたんですね。


レベル上げをしていたらこんなのが出て気が付きました。
今の時点ではレベルは5までしか上げられません。
最高レベルは9らしいので、最後までエリア開放が進めばそこまで上げられるんでしょう。

ただよく考えると今回はピクロス部分がメインのゲームなので、メモリアを入手することとレベルを上げる事はあまり重要ではないのかも知れません。
メモリアを使って戦うのはクエストだけですし、クエストはしなくても先に進めるので、エンディングを見るためには必要ない物ですからね。

スマホ版の方は、クエストを進めるのには強いメモリアが必要で、そのためにガチャを引くことも多いのに比べると、かなり違う感じです。

とりあえず今回はこんな感じです。
次回はエリアごとのメモリアの紹介とか書く予定です。

2017年7月13日木曜日

ピクトロジカ≒を少し進めてみた

今回は昨日配信が開始になったピクトロジカ≒の記事です。

このゲームはもともとスマホのゲームで、それが今回違った形になって3DSに来たものです。
私はスマホ版の方は前にプレイしていたので、どんなゲームかはわかっていました。
それがそのまま3DSにくるものかと思ってたら、結構違うゲームになっていたので、ちょっと驚いています。

とりあえず今回はスマホ版と3DS版の違いについて書いておきます。

まずは同じ点はほとんどなく、クエストの戦い方とキャラクターの見た目、あたりしかない気がします。
スマホ版は3DS版のクエストの部分がメインのゲームなんですよね。
そしてキャラクターのピクロス部分はおまけのようについているだけなんです。

スマホ版は、戦闘をしてその報酬で装備を手に入れ、メモリアにそれを付けて強化していくゲームで、メモリアは成長しません。
メモリアも 「ジョブメモリア」 と 「プレミアムメモリア」 の2種類に分かれていたり、ガチャがあったり、デイリーミッションがあったり、たまにイベントがあったり、で普通のスマホゲーって感じなので、3DS版とはかなり違います。

それが3DS版ではキャラクターの絵柄のピクロスを解くことがメインになっていて、戦闘の方がおまけのようになっていたのは結構びっくりでした。
メモリアも種類は無いようですし、レベルがある事にも驚きです。

そのかわり装備は自分では変えられないようですし、それを錬金する事あたりもなくなってますね。
そのあたりが変わったため、課金要素はほぼ排除された感じでしょうか。


とりあえずスマホ版と3DS版の違いはこんなものです。


そしてブログの方は、次回からはエリアごとのメモリアのことなどを書く予定に一応しています。
しかしながら一番の問題は、エリアが開くのに時間がかかるという事です。
このあたりはスマホ版では課金要素がいろいろあったのに、それがなくなっているため、別の課金要素が必要なので仕方ありません。

上限が3000円みたいなので、個人的には課金してしまってもいいんですが、それを見越したようにオリジナルデザインのニンテンドープリペイドカードが出るようです。
もちろん価格は上限ぴったりの3000円で、オリジナルテーマも特典について、すぐにエリアを開きたい私のような人にもって来いのアイテムなんですが、これがなぜか発売日が 「17日(月)」 なんですよね。

なぜ配信日に発売しないのかと小一時間問い詰めたいところですが、いろいろ事情もあるんだろうと考えておきます。
そんなわけで、こちらのブログでは最低でも17日を過ぎないと全部の攻略はできないので、ご了承ください。

しかしですね、17日にはまだ今日を入れて5日間あるわけです。
エリア開放の時間によっては、17日までにエリア30まで開くかもとちょっと期待してました。

その期待はさっきエリア6をクリアして、もろくも崩れ去りました。


エリア必要な時間
1~230分
2~31時間
3~42時間
4~54時間
5~612時間
6~724時間

こちらが今までプレイしたエリアの開放時間です。
ちょっとうろ覚えのところもありますが、大体あっているはずです。

最初は30分、次が1時間だったのでこの調子で倍になっていくものと思ってましたが、甘かったですね。
エリア6を開くのに一気に12時間に、次は倍の24時間です。

すでにエリア7を終わらせることができるのが、明日の14日という事になっています。
まあ問題はその後で、ここからまた倍々で増えるのか、24時間あたりが上限で、その後ずっとそれが続くのかは現時点ではもちろん不明です。

とりあえずその後は明日確認して暇があったら記事を上げるかもです。

2017年7月12日水曜日

最近しているゲーム

また更新してませんが、ゲームの方はプレイしています。
むしろ今回はゲームの方が忙しくてブログが書けなくなっています。

最近しているゲームは、前にも書きましたがsteamのサマーセールがあったため一気にゲームが増えています。
リアルだけでなくPCの中でも積みゲーがたまっています。

ゲーマーとしてはある意味とても幸せな状態なんですが、ブログの方は全然ネタもなく書けないのが困りものです。
テラリアの記事はまだ途中の物が多いので、そちらを先に進めた方がいいのかもと考えてはいます。


さてとりあえず今回はsteamで買ったゲームと、それとは別に最近しているゲームをざっと紹介しておきます。
そのうちそれぞれのゲームの記事も書くと思いますので、その時はよろしくです。

まずsteamの方のは 「レゴワールド」 「バースディビギニング」 「テラリア」 をサマーセールで買いました。

「レゴワールド」 というのはPS4では 「目指せマスタービルダー」 という副題のついているソフトで、前に記事を書いていたレゴシティとはかなり違うゲームです。
とりあえずサンドボックス系のゲームだと思います。(未プレイ)

「バースディビギニング」 もPS4で出ていて気になっていた物で、steamにも来たというので買っておきました。
こちらはサンドボックス風の見た目で、内容はどちらかといえば育てゲーみたいです。
動物を進化させて種類を増やしていくゲームみたいです。(こちらも未プレイ)

あとは説明不要の 「テラリア」 です。
家族の 「また買うの?」 という声は無視してサマーセールで490円だったので、買いました。
これでテラリアは6本目ですが、気にしない。
しかもこの3本買った中で最初に手を付けたのがテラリアという有様。
まあそのうちこちらは他機種との違いなどの記事を書きます。


さてさてそして今一番プレイしているのが3DS版の 「ピクトロジカ」 です。
こちらはもともとスマホ版をプレイしていたんですが、思っていたものと少し違っていたのと、課金要素が多かったため、最近は休止してました。
それが3DSに来たというので、さっそくダウンロードしてみた訳です。

こちらの方はかなりスマホ版と違っていて 「≒」 がついているだけの事はありました。

私がスマホ版に期待していたのは、FF柄のピクロスだったので、こちらの方がかなりそれに近いです。
もちろん 「ピクトロジカ」 の部分の戦闘もあるんですが、そちらはあとからでいいみたいですし、今はとりあえずエリアの開放をしています。

今度はこの 「エリア開放」 が課金要素になっていて、まとめて3000円課金すれば一気に最後まで開くそうです。
ただ1個ずつ課金していっても、課金上限が3000円なので、どっちにしろ上限に達した時点で全部開くみたいです。
前にあった3DSのポケモンのピクロスが同じような課金形態だったので、任天堂はこういう形なら課金がゆるされるんでしょうかね?
まあお子様が現金を使いすぎるのに配慮するのは大切ですよね。

そんな感じなので、おそらく次回の記事はピクトロジカ≒の事になると思います。
テラリアの方はしばらくお待ちください。