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2016年9月21日水曜日

テラリア PS系にバグの修正のアプデがきています

今回はテラリアのPS系のアプデの事だけです。
アプデとはいっても何か追加になるのではなく、バグの修正だけの物です。


内容は

・「金庫」 「貯金箱」 に名前をつけるとクラッシュするのを修正
・PS4版の画面分割でプレイしている時にクラッシュするのを修正
・PS3版でホストをしている時にクラッシュするのを修正

という事のようです。


どれを見ても結構大変そうなバグなので、PS系のテラリアを持っている方はアプデをする事をお勧めしておきます。

詳しい事は こちら の公式ツイッターのツイートをご覧ください。



2016年9月20日火曜日

テラリア トロッコ仕様の全般的な話

今回はやっとトロッコ全般の話を書きますが、またまた書いていたら長くなったので、何回かに分けます。
とりあえず今回は全般的な事を書いて、次回から詳しく書く事にします。


トロッコは前2回の記事で書いたように3DS版とVita版で多少の違いはあります。そのあたりは前に書いた記事を参考にしてください。
しかし基本的な仕様は同じなので、今回はその全般的な仕様の話ですね。


そうそう、この前トロッコは 「楽しいだけの物」 というような事を書きましたが、よく考えると最初から使える移動手段として考えるとまあまあなのかもしれません。
新規の方や新キャラにした時には、最初はテレポーターも使えないし、ヘルメスの靴やホバーボードもない状態だと意外と使える手段な気もしてきました。

ただレールの材料を考えると始めたばかりだと辛そうなので、中級者用の物と考えるのが妥当な感じです。
ある程度装備が揃ってきた中級の頃にはいろいろな環境の間を行き来すると思いますが、その時の移動に役に立ちそうです。


まずはそのトロッコの仕様についてざっと書きます。

・乗るためには、レールとトロッコ(3DS版を除く)を作って設置する必要がある
・レールを設置した場所だけ移動できる
・レールは 「トロッコレール」 「加速レール」 「圧力板レール」 の3種類
・「トロッコレール」 と 「圧力板レール」 はクラフトで手に入る
・「加速レール」 だけメカニックから購入
・「加速レール」 がなくても、方向キーで加速、減速ができる
・レールを坂のように斜めに敷いても 「加速レール」 無しでも加速できる
・レールは斜めに敷いても乗れるが、縦一直線は無理
・「トロッコレール」 と 「圧力板レール」 に方向の指向性はない
・「加速レール」 だけ方向が決まっている
・「加速レール」 の方向は、設置する時の向きで変えられる
・「加速レール」 の方向はハンマーで殴っても変えられる
・「トロッコレール」 を交差させると行き先を変えられる
・「トロッコレール」 の交差した部分もハンマーで殴って向きを変えられる
・レールの終端は3種類ある
・レールの終端もハンマーで殴って変えられる


とりあえず今思いついた仕様はこれくらいです。
こうやって字で見るとわかりにくいですが、SS付きだと簡単です。

今回は短いですがこれで終わりにし、次回からSS付きで解説します。

2016年9月17日土曜日

テラリア トロッコの違いの続き

今回は前回の続きでトロッコ全体の話になるはずだったのですが、3DS版とVita版では他にも違いがある事に気がついたので、こちらで追加で書く事にします。


トロッコは前回書いたように移動手段の一種で 「レール」 を敷いて 「トロッコ」 に乗って移動します。

そしてこちらも前回書きましたが、Vita版ではトロッコはクラフトしますが、3DS版ではトロッコは作る必要はありません。
どちらでも作らないといけないのは 「トロッコレール」 です。




こちらは前回 「同じレシピ」 と書きましたが、ここにも違いがある事を発見しました。
厳密には 「同じ内容で、数が違うレシピ」 でしたので、ちょっと訂正しておきます。

Vita版は上のSSのように 「鉄のインゴット」 「木材」 を各1個で 「50個」 のレールができますが、3DS版では同じ 「鉄のインゴット」 「木材」 各1個では 「30個」 のレールしかできません。

PS系に比べて3DS版はワールドが狭いので、こういう措置になっているんだと思われます。
実際にワールドの中心あたりから端までレールを敷くと、Vita版の 「せまい」 ワールドでも2000個くらい必要になりますが、3DS版では800個くらいでなんとかなります。
それを考えると、これくらいの差はあっても大丈夫ですね。


次に違いを見つけたのは、レールへの乗り方です。
こちらはかなり細かくてややこしい仕様の違いなんですが、うまくレールに乗れない時に参考にしてください。



まずテラリアではキャラクターの身長は3ブロックなので、上のように歩けるようにするには3ブロックの高さが必要です。



この歩ける高さの3ブロックの状態でレールを下に敷きます。
こうなるとレールも本来はブロック扱いなので、高さが足りなくなっています。
ただレールをブロックとして認識するには 「トロッコに乗っている」 状態が必要なので、普通に歩く分には問題はありません。




しかしトロッコに乗ってしまうと1ブロック分高くなるので、この高さで掘ってある場所は通れません。


ここまではVita版でも3DS版でも同じ仕様なので、地下に通路を掘ってレールを敷く場合はお気をつけください。


さてここからがVita版と3DS版の違いで 「トロッコでレールに乗れる条件」 に差があります。




実はVita版ではトロッコを持っていてレールが敷いてあれば、どこでも乗る事ができます。
つまり上のSSのように本来は通れないすき間でも乗る事が出来てしまうという事です。

こうなるともちろんトロッコは動けないので、移動する事はできません。
強制的に降ろされる訳でもないので、自分でトロッコから降りないとダメな状態になります。

ちなみにVita版では、トロッコに 「乗るのはRボタン」 「降りるのはLボタン」 です。


そして3DS版の方ですが、こちらもトロッコの通れる条件は同じです。



レールで1ブロック分高くなるので、全部で4ブロックのすき間があれば通れます。
しかしトロッコに乗れる条件が違うので、4ブロックのすき間の場所からでは乗れません。



そうそう書き忘れてましたが、3DS版は、トロッコに 「乗るのはAボタン」 「降りるのもAボタン」 です。

上のSSでわかるようにレールを敷くと自動的に 「A」 という字が出るので、ここでAボタンを押すと本来は乗れます。
しかし上のSSはすき間4ブロックなので、フックが発動するだけでトロッコには乗れません。

実は3DS版はトロッコがどこからともなく湧いてくる仕様のためか 「乗る時に1ブロック分ジャンプ」 をします。
そのため乗る時に必要なすき間にジャンプ分が加算されて 「5ブロック」 になります。

上のSSだと右側の 「5ブロックより開いている」 と書いた場所では乗れるので、あとは左側は通り抜ける事ができます。
しかし真ん中のすき間が4ブロックしかない所から乗る事はできません。
そのため3DS版では、特に地下に通路を作ってレールを敷く時には注意が必要です。


とりあえず見つけたVita版と3DS版のトロッコの違いはこんな物です。
また何かあったら記事にしますが、多分大丈夫だと思います。

次回はやっとトロッコ全般の話を書く予定です。

デザインで悩み中

ちょっと前から気になっていたブログ全体のデザインを変えてみました。
とにかく字が小さくて読みにくいのを直したいので、フォントを変えて字を少し大きくしました。

ただ改行のあたりも気になっているので、しばらくはデザインが変わる事が多いかもですが、あまり気にしないでいただけると助かります。

2016年9月16日金曜日

テラリア 機種間の違いの話とちょっとWii U版の話

今回も時間がなくてトロッコの記事が書けなかったので、機種間の違いについての話を書きます。


今までにテラリアの日本語版は、PS3版、Vita版、スマホ版、PS4版、3DS版、という順番で発売になっています。
そして延期を心配してましたが、昨日無事にWii U版が発売になりました。

この6種類の機種の内容なんですが、今までにも記事を書いてきましたが、実は多少違いがあります。
それは今回Wii U版を少しだけ進めてわかったのですが、移植に2種類の流れがあるからみたいですね。


テラリアはみなさん御存じの通りもともとはPCのゲームです。
それを海外でCS版に移植された物を、スパイクチュンソフトが日本語にローカライズして売り出しているという流れです。

この 「海外でCS版に移植」 している会社が2個あって、それのせいで内容に差が出ているようです。
はっきりと書いてあるサイトとかはないので個人的な推測も入ってますが、大体合っていると思います。


まずもともとのPS版は Re-Logic という会社で開発しています。それを移植する時に、PS系は全部 Engine Software という会社がしていて、スマホ版と3DS版だけ Codeglue という別の会社が移植をしています。

そのためPS系と3DS版では操作方法も違い、細かい内容が結構違います。
ついでに3DS版では、PS系と違って、ワールドの広さが選べなかったり、難易度がなかったりしました。
スマホ版は持ってないのですが、ざっと調べた所3DS版と同じような内容になっているようです。
確かにスマホと3DSは、画面の大きさや容量などが他とかなり違う機種なので、仕方ない部分もあるんだろうと思います。

さてさてそうなるとWii U版はどちらの流れなのかが重要になってきます。
そこでソフトを立ち上げて確認しましたが Engine Software の名前が出てきました。
ちょっと進めた所でも大体PS系と同じ状態なので、どうやらそちらの流れのようです。

そうなるとぶっちゃけ攻略記事って必要ないんですよね。
いままで書いてきたVita版の物がそのままあてはまるはずだからです。

もしプレイしていて違っている点が見つかったら記事を書きますが、とりあえず今の時点ではWii U版はPS系と同じ内容と考えておいてください。
もちろんボス攻略なども同じで大丈夫なはずなので、過去記事を参考にしてください。


そんな感じで今回は終わりです。次回こそトロッコの記事の続きを書きたいと思ってます。

2016年9月15日木曜日

祝! テラリア Wii U版発売

今回は通常の記事ではなく、とりあえず Wii U版が発売になったのでその報告だけです。

いやー、もしかしたら出ないのではとか心配してましたが、大丈夫でしたね。
予定通り9月15日、つまり今日Wii U版のテラリアが発売です。


ただ気になるのが公式の方もツイッターの方も動きがなく、体験版もWii U版の方は未配信なので、宣伝が足りないのではないかという点です。

仕方ないのでこんな小さなブログでも、見に来ていただいている方もいますし、テラリア好きな方が多くきているはずなので、ここで宣伝しておきます。


とはいってもまだ買ったばかりで立ち上げてもいないので、細かい事はかけません。
Wii U版の方はまた少したってから攻略記事を書きます。


今後はまず今書いている3DS版、Vita版の方のトロッコとか釣りとかについてを終わらせて、その後Wii U版の事を書き足していく感じにする予定です。


2016年9月12日月曜日

テラリア 3DS版とVita版のトロッコの違い

今回は予告と違いますが、トロッコの両機種の違いの記事にしました。
そしてまた記事が長くなったので、トロッコ全体についての記事は次回にします。


トロッコは3DS版では最初からあり、PS系ではこの前のアプデで追加になった要素です。
線路を敷いてその上をトロッコに乗って移動できて便利という物です。

そうはいっても言うほどスピードも速くないですし、先に線路を敷いてある部分にしか移動できないので、あまり実用的な物ではありません。
移動手段の少ないマイクラでは意味がありそうですが、テラリアの場合は移動する事だけを考えるならテレポーターを使う方がいいと思います。

まあテラリアではトロッコは、乗ると楽しいって感じの物ですね。

そしてこのトロッコも例によって3DS版とVita版ではちょっと違いがあります。


一番の違いは 「3DS版ではトロッコ自体は無い」 という事ですかね。


Vita版ではトロッコを作るレシピがあり、それに従ってトロッコを作るとアイテムとして持つ事ができます。
しかし3DS版ではトロッコというアイテムは無く、線路を敷いて乗ろうとすると勝手にどこからか湧いて出てきます。
これには結構驚きました。




こんな感じで線路を敷いた所で 「A」 の文字が出たら




「Aボタン」 を押すだけで、トロッコ自体はどこからか湧いて出てきて乗る事ができます。
ちょっとびっくりな仕様ですが、そんな世界なんだなあと思う事ができれば問題ないです。

それなのにVita版ではトロッコというアイテムがあり、レシピもあるので作らないと乗れません。




こちらがトロッコのレシピですね。
鉄のインゴットと木材で作れます。
そしてこのあたりは今はVita版はちゃんとしているので、鉄のインゴットは鉛のインゴットでも大丈夫ですし、木材もどれでも作れるのでご安心ください。


こうして考えると同じテラリア世界でも3DS版とVita版って違う世界なんでしょうかね?
いろいろ疑問がわきますが、あまり気にしないのが吉です。


それと細かい違いとしては 「圧力板レール」 のレシピがちょっと違ってます。



通常のレールは 「トロッコレール」 という名前で、3DS版もVita版も同じレシピで作れます。




しかしこちらの 「圧力板レール」 はちょっとレシピに違いがあります。
上のSSのようにVita版は 「トロッコレール」 と 「圧力板」 で作れるのですが





「圧力板」 にはいろいろ用途によって色が違う物がありますが、このレシピで使う 「圧力板」 は上のSSのようにどの色でも大丈夫です。
同じ 「圧力板」 なら 「トカゲの圧力板」 でもいいようで、なんでもアリな状態です。





それが3DS板になるとレシピは上の物で同じように見えますが、こちらは 「茶色の圧力板」 でしか作る事はできません。
トロッコレールの方は 「鉛のインゴット」 「マホガニー」 などの組み合わせでも作れるので、こちらはまた不具合かもですが、今の時点では 「グレーの圧力板」 では作れなかったので 「茶色」 限定になっているようです。
3DS版で 「圧力板レール」 を作る時はご注意ください。


そうはいってもまた別にトロッコの仕様の記事は書きますが 「圧力板レール」 ってあまり使い道はないんですけどね。

今の所私が見つけた両機種のトロッコの違いはこれだけです。
次回はそのトロッコ全体の仕様の記事にします。

2016年9月8日木曜日

テラリア Vita版 ボスについて フィッシュロン編 その2

今回もVita版フィッシュロンの話で、トリュフミミズの事と装備について書きます。


さて3DS版の時はトリュフミミズの事は別に書いたのですが、Vita版でもする事は同じなのでここでは3DS版との違いだけ書いておきます。
詳しく知りたい方は3DS版の方の フィッシュロンの呼び方 の記事も読んでください。


Vita版でもフィッシュロンの呼び出し方は同じで 「トリュフミミズを餌にして海で釣りをする」 と出現します。
そのトリュフミミズは 「ハードモードになっているワールドの地下にあるキノコバイオーム」 にまれに出現します。
いちおう 「キノコバイオーム」 になってなくても 「ひかるキノコ」 があれば湧くらしいですが 「ひかるキノコ」 は勝手に広がっていく物なので、自分で都合のいい場所に 「キノコバイオーム」 を作った方が効率が良いです。

ただ3DS版では簡単にたくさん集まったのですが、なぜかVita版では集まりが悪いです。
3DS版ではやたらと捕れたんですけどねえ。
これは他の釣り餌も同じ傾向なので、どうやらまた3DS版の方がゆるい設定になっている様子です。

Vita版の方はキノコバイオームにトリュフミミズ集め用のフィールドを作っても、めったに出てこないと思ってください。
逃げ足も速いので、見つけたらすぐに確保してください。

そしてこちらは確認できてないのですが、出やすい場所と出にくい場所があるようです。
深度が多少関係している様子なんですが、細かい事は不明です。

それと3DS版では見かけなかったんですが、地面を這って移動したあと、なぜか端に来ると下に落ちます。
これを利用して落とし穴のような形にフィールドを作ると、集めやすくはなります。
まあ時間がたつとワープのように壁を貫通して逃げるので、早くしないといけない点は同じですけどね。

さてこれで餌を確保したら、あとは前回書いた戦闘フィールドで戦う訳です。
ここからはお勧めの装備の話です。

3DS版では 「魔法装備」 で勝てたので、そちらをお勧めしましたが、今回は 「遠距離装備」 をお勧めします。

まずは 「魔法装備」 だと辛い理由を説明していきます。

前回も書きましたが、おそらくフィッシュロン自体のHPや守備力は3DS版でもVita版でも同じです。
PC版のデータがもとになっていると考えると

HPは50000で、守備力は第1形態で50、第2で40になっているはずです。

テラリアのダメージ計算式は 攻撃力 - (守備力÷2) となっていて、これに±15%の補正がかかります。

そうなると3DS版の時は、マグネットスフィアの攻撃力が素で65なので

通常で 65 - (50÷2) = 40 の威力があります。
補正を考えても 30~49 の威力になります。

フィッシュロンのHPを第1形態で半分に減らすのには最高でも 「834発」 当てればいい計算です。
マグネットスフィアは大体1回撃つと5~8発くらい敵に当たるので、170回も撃てばHPを半減できます。

しかしVita版のマグネットスフィアは素の攻撃力が48なので

通常で 48 - (50÷2) = 23 しか威力がない事になります。
補正を考えると 15~30 という結果です。

これではHPを半減させるには最高 「1667発」 当てる必要が出てきます。
いくら1回で5~8発当たるとしても、辛すぎますよね。

それでも逃げやすいボスなら、これで充分倒せるんですが、なにしろフィッシュロンは足が早いので、うっかり攻撃が当たるとすぐやられてしまいます。
そのために 「魔法装備」 より威力が高く、もっと早く倒せそうな装備に変える事になりました。


そこでVita版では、全体的には 「遠距離装備」 を、武器としては 「銃」 を使いました。
遠距離武器にもいろいろありますが、今回は追尾力重視で 「銃」 を選びました。

ほかにもPC版のwikiでお勧めされていた 「シャープモミノキ」 と 「のろわれたテオノ」 も試したんですが、どちらも私には難しかったです。
「シャープモミノキ」 はまあまあだったんですが、追尾力が低めなのが辛く 「のろわれたテオノ」 は射程が短いのが大変でした。


その点 「銃」 がいちばん良い理由は 「クロロファイト弾」 の追尾力がとても強いからです。
見た目的におかしいくらい追尾するので、逃げながら適当に撃っていれば結構当たります。






ちょっとSSが小さいですが、弾の曲がりっぷりはわかると思います。
こんな風にある程度敵の方向に撃っていれば追尾しますし、場合によっては逆方向に撃っても当たったりします。
そしてみて分かる通り、射程はかなり長いので逃げた先から撃っても大丈夫です。

具体的な武器の選び方としては、攻撃力だけなら 「ランチャー」 系の方が上なんですが、今回は
 「クロロファイト弾」 が撃てるという事が最優先なので 「マスケット弾」 を撃てる 「銃」 に限られます。

「銃」 の中で一番攻撃力が上なのは3DS版ではお勧めした 「ビーナスマグナム」 なんですが、こちらは残念ながらVita版ではオート連射ができません。
そこで今回使ったのは




こちらの 「チェーンガン」 です。
素の攻撃力は31でさほど高くはないですが、とにかく連射が早いので上のSSでも10発くらい当たっているはずです。

その分弾の消費が激しいので、1回フィッシュロンを倒すのに 「クロロファイト弾」 は2000発~3000発は用意してください。
大体1000発くらいで倒せますが、弾切れは困りますからね。

「チェーンガン」 の問題点としては手に入れにくいという事でしょうか。
こちらはフロストムーンのボスのサンタンクⅠのドロップ品なので、ちょっと頑張らないと手に入りませんね。

まあサンタンクⅠはウェーブ7から出てくるので、適当なフィールドで戦っても倒す事はできます。
ドロップ率も8.33~12.5%とそれほど低くはないので、粘ればなんとかなると思います。


あとは防具ですが、これはシュルームのマスクかビートルのシェルがお勧めです。



シュルームはあまりセット効果は期待できませんが、間接武器のダメージアップがかなり数字が大きいです。
今回は 「銃」 を使うので頭装備はマスクです。

ただこちらは守備力は51であまり高くはありません。
逃げるのがうまくて一気に倒せる方にいい装備です。




逃げるのがあまりうまくない方には、とにかく守備力の高いこちらをお勧めです。
その場合は守備力さえ高ければいいので、胴装備はメイルではなくシェルになります。

おそらくこれが今Vita版では一番固い装備ですが、守備力は73あります。
これだけ守備が高ければ、多少逃げ遅れても持ち直せるので、長い戦いになっても安心です。
実際にどちらの防具でもフィッシュロンは倒せたのですが、ビートルの方が安定して勝てますね。


そんな感じで一度もフィッシュロンを倒してない状態では、前回書いたフィールドで、今回書いた装備が一番お勧めだと思います。

本当はいつものテラリアのパターンで、フィッシュロンが落とす武器があればフィッシュロンを楽に倒せるようになるんですが、今回はそちらは無い前提の記事になってます。

前にフィッシュロンのドロップ品の記事は書きましたが、レーザーブレードタイフーンももちろん強いですが、バブルガンもフレアロンもかなりいい武器なので、そちらを使っても倒せます。

フィッシュロンについての記事はとりあえず今回で終わりです。
次回はできればパンプキンムーンとかフロストムーンとかの記事にしたいのですが、書く事が多くて記事が進みません。
気長にお待ち下さい。

2016年9月2日金曜日

テラリア Vita版 ボスについて フィッシュロン編 その1

今回はやっとVita版(PS系)のフィッシュロンの対策の記事になります。
これから書く内容はVita版の物で、他のPS系では未確認です。
しかしおそらくPS系では3DS版のような違いは無いはずなので、同じ対策で大丈夫だと思います。


さて前回書いたように、3DS版とはいろいろ違う事が判明したので、Vita版の方のフィッシュロン対策は練り直しです。

ただ武器の数値などは違っても、フィッシュロン自体のHPや防御力などは同じみたいですね。
そのおかげで似たような対策でなんとかなりました。


まずフィールドなんですが、こちらは基本形は3DS版と同じ物でいけます。
簡単に作れる物ですが、やっぱりあった方が楽に戦えます。
作り方などは前に書いた3DS版と同じなので、詳しい事はそちらをお読みください。






そしてフィールドで3DS版から変えたのは、フィールド自体の大きさと、下のアスファルトブロックの両端を少し木の足場にした事だけです。
3DS版では下にはアスファルトブロックしか敷かなかったのですが、Vita版では上のSSのキャラクターの左側の所を木の足場に変えてあります。
これの理由は後で書く 「戦い方」 の方で書きます。






フィールド全体の大きさとしては3DS版で下の段に敷いたアスファルトブロックは約90個で、Vita版では約120個でした。
海の大きさとしては2倍くらいあるはずですが、Vita版では理由があって短めに作ってます。


理由としては、上の雑な図で書いたように両端に 「すき間」 を作ったからです。
これは第2形態になった時の 「たつまき」 を海に落とす為の 「すき間」 です。


さて次は上の 「すき間」 の説明も兼ねつつ実際の 「戦い方」 なんですが、こちらも3DS版の時に書いた物とほぼ同じです。

フィールドを三角形に逃げ、HP回復装置を回りつつ戦う、という作戦ですね。
下のアスファルトも長くなっているので、慣れてくれば逃げるのも3DS版より楽になっているはずです。

そして第1形態では 「突進」 がとにかく痛いので、これを避ける事が最優先です。
それさえできれば、結構すぐに第2形態にできます。
しかし第2形態になると 「たつまき」 が 「突進」 を上回る威力になるので、今度はこちらの対策が優先になります。

こちらは 「突進」 と違ってフィールド上に残るものなので、できあがる場所によってはかなり辛くなります。
そこで 「たつまき」 は避けるのではなく、できあがる場所を自分でコントロールします。
そうすればそこそこ楽に倒せるようになると思います。

「たつまき」 の場所のコントロールで一番いいのは上に書いた 「海に落とす」 事です。
そのためにフィールドを短めにし、両端から下に落とせるようにしました。

「たつまき」 は落下した地点から上にのびる物で、高さは大体30ブロックらしいです。
それがフィールド上にあると、逃げる時にどうしても当たってしまいやすいんですよね。
それを海に落とせば、海の底からのびるので、フィールド上には何もない状態にできます。

ついでに 「たつまき」 から飛びだしてくるシャークロンという名のサメも、フロックを通過できないので、うまくすればアスファルトブロックに当たって上までこなくなります。

それとフィールドの両端を木の足場にしたのは 「たつまき」 を海に落とす時に、うっかり自分が落ちた時の復帰用です。
海の中はどうしても動きが遅くなるので、落ちてしまうとかなり辛くなります。
しかし足場があればフックで一気に復帰できるので、作っておくと便利だと思います。

そして 「たつまき」 を海に落とせなくても、ある程度両端に落とせば、真ん中を逃げつつ敵を攻撃できるので、第2形態ではとにかく 「たつまき」 のコントロールを頑張ってください。

あとは肝心の装備の方なんですが、こちらは前と違って一新したので次の記事で書く事にします。