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2015年11月15日日曜日

テラリアとマイクラの具体的な違い 地図の話

またちょっと更新が遅れてますね、すみません。
とりあえず現状を書いてから、シリーズ記事の方を書きます。


この前のパッチがあってから、結局C2エラーが出たのは1回でした。

もともと私の環境だとC2エラーはあまり出てなかったんですが、それでも長くやると1日に2回~3回とか出た日もありました。

それがとりあえずパッチが来てから、3日くらいたってるのに1回だけなので、かなり症状の軽減はされているようです。

しかしながらスパチュンの発表のように、ワールドワイドの修正がこないとまったくエラー無しにはならないみたいで、ちょっと残念です。

まだしばらくは 「こまめにセーブする」 「バックアップもこまめにする」 「負担をかけるようなプレイをひかえる」 という感じの事はした方がいいかもです。


それでもまあ普通にプレイする時の心配が減ったのは、やはりありがたいですね。
あとは本国の方の505の方の対応を待ちたいと思います。




さてさて本題の方は、今回も 「テラリアとマイクラの具体的な違い」 のシリーズで、地図についての話です。


前回視点について書きましたが、2Dと3Dなので視点が違うのは当然の話ですね。
そして地図の方も視点が違うので、もちろん違います。





こちらがテラリアの方の地図ですね。

画面の黒い分がまだ行ってない所で、初めてすぐはほとんどが真っ黒です。
それを自分が探索していくと、上のように地図が書き込まれていきます。

この地図のいい点は、素材によって色が違っている所ですね。

上の画面だと、右の方の黄色い部分は「すなブロック」、真ん中あたりに広がっている水色の部分は「こおりブロック」です。

慣れてくると、色でどこに素材があるかすぐわかるので、環境の判断が楽ですし、鉱石集めなども地図を参考にすると楽にできます。

あとはこの 「素材によって色が違う」 事を利用して、ドット絵を書く人もいますね。
そのあたりはまた別記事にしないと、長くなるので、そのうち書きます。



そして地図の扱いについてなんですが、テラリアでは地図は最初から持っている事になっていて、アイテムではありません。

なんていうんでしょう、内臓タイプって感じでしょうか、初めからセレクトボタンを押すと(Vita版)
地図がでるようになっています。
アイテムではないので、死んでも無くなる事もないし、新しく作り直す必要ももちろんありません。



今度はマイクラの方なんですが




地図はこんな感じです。


ゲーム自他が3Dでも地図は3Dにできないのは、弱点ですね。
テラリアは自分のまわりと地図の関係がわかりやすいんですが、こちらはちょっとわかりにくい時があります。

特に地図では段差がわかりにくいので、どこが山でどこが谷か、見ただけでは不明です。


色の方はこちらも素材によって違っているので、上の方の白い部分は雪で、下の方のベージュっぽいあたりは砂漠ですね。


ただちょっとこれだけでは細かい環境がわかいにくいのは、難点でしょうか?


私が慣れていないせいもあるんでしょうが、草原、ジャングル、熱帯雨林あたりの地図での違いがよくわかりません。
そのわりにテラリアより環境の数が多いので、判断しにくい感じです。


まあテラリアの場合、環境によって手に入るアイテムが違ったり、出てくる敵も変わるので、結構重要なんですが、マイクラの場合、あまり環境は重要ではないのかもですね。

アイテムは環境によって変わる部分もありますが、敵はどこでも同じ感じですし、むしろ地下の方が大切な感じもしますね。


その割にマイクラの地図は地下は全然反映されないので、その点は本当に不便だと思います。

まあ仕方ないんでしょうけどね。


そしてマイクラでは地図は、アイテム扱いです。

始めた時には1枚持っているんですが、死ぬと落としますし、場所によってはロストします。
そうなると素材を集めて作り直しになります。
それもちょっとレアなアイテムが必要なので、初めの頃は作り直すのも大変です。


私はテラリアに慣れているせいか地図はかなり重要アイテムな気がするんですが、マイクラではそうでもない物みたいですね。
作り直すのが面倒な方は地図無しで探索が普通みたいですからねえ。


確かに地下が反映されてないので、あまり意味はないのかもですね。



そんな感じで地図の話はここまでです。
次回は空腹についての予定です。

ではまた。



2015年11月12日木曜日

テラリア エラー対策のパッチがきました

通常の更新が滞ってますが、いつもの事なので気にしないでください。

あとでできれば 「テラリアとマイクラの具体的な違い」 シリーズを更新します。


さてそんな事より、本日は朗報です!


この前のアプデから悩まされていたエラー対策用のパッチが来ました。

内容は、 「セーブ時にデータがクラッシュする事の対策用」 のパッチなんですが、おそらくC2エラーはそれに近い要因で起こっていると思われるので(私の個人的な憶測ですが)C2エラーも減るのではないかと考えています。


まあ多少C2エラーが出ても、こまめにセーブしていればあまり問題はないんですが、データのクラッシュの方は問題が深刻なので、そちらの対策が来たのは、それだけでも朗報です。


とりあえずデータのクラッシュが防げれば、一安心です。
ついでにC2エラーも減っていれば、万々歳ですね。



そうそう、今回のパッチなんですが、詳しい事はツイッターのテラリア公式アカウントのつぶやきをご覧ください。

ツイッターのアカウントは テラリア公式@terraria_spchun だと思います。(アンダーバーのあたりはちょっとあやしいです)


それにしてもスパチュンは大変ですね。

自分の所でプログラムしてないソフトなので、エラーが出てもあまり大がかりな事はできないし、おそらくユーザーからは問い合わせが殺到していたでしょうし、担当の方が辛そうです。

しかしまあ今回みたいに、日本の中だけでできる事でもしてもらえるとありがたいですね。
値段を考えても、この労力はほとんどボランティアだと思うので、ここでスパチュンに敬意を示しておこうと思います。

ありがたや、ありがたや。(田舎のおばあちゃん風?)


さてさてそしてパッチの効果の方なんですが、実はパッチを当ててからまだプレイしてないので、よくわかりません、あはは。


それなので、何日かプレイしてからC2エラーの出る回数を報告します。


そんな感じで今回はここまでです。
ではまた。

2015年11月3日火曜日

テラリアとマイクラの具体的な違い 視点の話

今回も 「テラリアとマイクラの具体的な違い」 シリーズで、プレイしている時の視点の話です。


テラリアはよく「アリの巣みたい」と言われますが、確かにそんな感じですね。
本来なら3Dの世界をすっぱり切って横から見ている形です。


そして自分自身の姿が見えている視点でプレイします。





テラリアはこんな感じ。

上のSSはちょっと古い物なのでブロックの色とか違いってますが、まあ視点は同じなのでいいですよね。

自分の分身であるプレイヤーの全体像が見えている状態で、掘る時も建築の時もこの視点です。
いわゆる 「3人称視点」 という物ですかね?

自分もNPCも全体像が見えていて、左右の状況はわかるのですが、2Dなので奥の状態はわかりません。



それに比べてマイクラは基本1人称視点なので、自分の姿は見えません。




右側にちょっと自分の手が出てますが、それ以外は見えてませんね。

テラリアと違って、マイクラは視点を切り替える事もできるので、自分の姿を見ながらプレイもできなくもないです。








こんな感じに切り替えできるので、これならテラリア的な感じでプレイできます。
ついでに書くと、切り替えはVita版だと十字キーの上です。


しかしこれがなぜかやたらとプレイしにくいんですね。
自分の身体で前が見えにくくなるので、どこを掘っているのかとか、どこにブロックを置いているのかとか、が判断しにくくなります。

画面を回せばいいんですが、やはりちょっとやりにくいです。
そのためほとんどの方は最初の方の視点でプレイしていると思います。


ちなみになぜか前から見た視点というのもあります。




こちらですね。

この顔の前の十字マークは消せないんでしょうかね?
私には消し方はわかりませんでした。


それにしても、この視点ではまったくプレイできない気がするんですが、どうなんでしょう?
衣装を変えたりしたら、この視点でSSを撮ったりもするかもですが、それ以外の時は使わない気がします。
使い道を知っている方がいましたら、コメントで教えてください。




なにしろマイクラは前はほんのちょっとプレイしただけでしたし、今回もまだあまり深くプレイしてないので、わからない事だらけです。


視点についてはあまり書く事もなかったので、これで終わりです。


次回は地図についての予定です。
ではまた。



2015年11月2日月曜日

テラリアとマイクラの具体的な違い チェストについて

また少し更新ができてませんが、まだ続きを書いていますので、しばらくはこのシリーズです。


今回も 「テラリアとマイクラの違い」 シリーズで、チェストについてです。


マイクラではアイテムを入れておける箱の事を 「チェスト」 と呼びますね。

テラリアの日本語版では 「宝箱」 という名前になってますが、元の英語版ではやはり 「チェスト」 なので、ここでは全部を 「チェスト」 と呼ぶ事にします。


さてその 「チェスト」 ですが、マイクラではかなり種類が少ないです。

自分で作る事ができるチェストが2種類で、それ以外の物はないようです。
洞窟や村の中で手に入るのも、同じ種類の物ですよね。

まず普通の 「チェスト」 でアイテムを入れたり出したりできます。
これを2個並べておくと、なぜか 「ラージチェスト」 になって、中に入る物の量が倍になります。
しかしそれを壊してアイテムにするともとのチェストに戻ります。


これってあまり意味がない気がするんですが、なぜこんな仕様なんでしょうね?
ラージになっても、普通のが2個でも容量としては同じですし、大きくなったままのチェストは持てない訳ですから、くっつく意味がうすい気がしますが、どうなんでしょう?

まあ同じ物を集めておくには、見た時に多少楽ですけどね。



そしてマイクラのもう1個のチェストは 「エンダーチェスト」 です。


こちらはテラリアの金庫とかと同じようなもので、片方にアイテムを入れておくと、別のエンダーチェストからでも取り出せるというアイテムですね。

詳しい事はあとで書きます。


マイクラの方はこれで終わりです。


テラリアの方は 「チェスト」 の種類としては結構多いですが、使う方の用途としてはやはり2種類になります。


まず普通の 「チェスト」 の方は、マイクラと違う点は見た目の違う物が多いという事ですね。




これがさっき書いた普通のチェストが、ラージになった時の見た目です。
他の見た目の物はないと思います。



しかしテラリアの方は





こんな感じで、見た目の違う物がたくさんあります。
上の分は手に入りやすい物だけなので、これ以外にも何個かありますね。


いちおう全部別の名前がついているので、別の種類という事になっています。
しかしこちらは用途としては全部、マイクラの 「チェスト」 と同じで、物を入れたり出したりする、収納用の箱です。

こちらでは2個並べてもくっついたりはしません。

これ以外に、ゴミ箱、タルにもアイテムは入れられて、宝箱と同じように使えます。
その割に、タンス、にはアイテムは入らないので、ご注意ください。

それとマイクラには無い、カギ付きのチェストがダンジョンなどにはあります。
そちらは箱の方はあまり特殊な事はなく、それぞれに合ったカギを手に入れれば開けられて、中身を取り出せますし、箱の方も回収して普通に使えます。

一部にカギの入手が大変な物があるので、そちらはまたテラリアの方の記事で書きます。


さてさて問題はさっきの 「エンダーチェスト」 の方ですね。

テラリアでは同じような役目の物として 「金庫」 と 「貯金箱」 があります。
これはどちらも商人が売ってますので、お金さえ貯まれば簡単に買えます。

「エンダーチェスト」 はエンダーアイが無いと作れないので、手に入れるのはテラリアの方が断然楽ですね。


こちらのアイテム達のいい点は2個あります。

まず1個目は 「中身を他の人に出されない」 という点です。

「エンダーチェスト」 「金庫」 「貯金箱」 の特徴として、中身がプレイヤーごとの管理になるというのがあります。

簡単に言うとマルチの時などに、他の人にアイテムを盗られないようになっているという事です。

たまに人のワールドに来たら、その辺の宝箱を開けて、中身を盗って、そのままログアウトする人とかいるそうですからね。

そんな時でも他のプレイヤーからは中身を見られない、盗れない、という状況になっているので、安心です。


そしてテラリアの場合は、キャラクターも8体作れるので、そちらの方でアイテムが混乱する事もありません。
Aのキャラの金庫と、Bのキャラの金庫は中身が違っています。

逆にAのキャラのアイテムをBのキャラに渡したい時は、普通の宝箱を使うのがいいでしょう。



そしてもう1個の利点です。


そちらは 「同じ物を2個用意」 するととても役に立ちます。

ちょっとわかりにくいので、ここから細かく説明しますが、面倒なので名称は全部 「金庫」 でします。
ほかの物も大体同じ働きだと思ってください。


まず金庫を2個用意します。

1個を自分の家(倉庫)におく → もう1個を手持ちのアイテムに入れる → 探索先で手持ちのアイテムがいっぱいになる → 金庫を取りだしその場に設置 → 手持ちのアイテムを金庫に入れる → 金庫を回収 → 自分の家に戻る → こちらの金庫から中身が出せる


という感じです。


いわゆる ○○エもんの4次元ほにゃらら って感じでしょうか?

これを使うと、広いワールドの真ん中に家を作り、端の方に別荘を作っても、アイテムが共有できるので、手持ちする事を減らせます。

どちらでも使う道具などを入れておけば、どちらからでも使えて便利ですよね。


あとはマイクラでは、命がけでいく感じのジ・エンドという場所がありますが、そこで使うとアイテムの全ロストを防げるそうです。
マイクラはサバイバルでは死ぬと必ずアイテムを落としますからねえ、これは重要な用途だと思います。

テラリアは難易度でアイテムのロストは防げるので、そちらの用途はあまりないですが、別のワールドからアイテムを運ぶのに便利です。


テラリアではワールド間でアイテムを行き来できるのですが、自分で持てるアイテムは40個だけです。
しかも大抵は普段必要なアイテムを一番上に置いているので、そちらはアイテム運びには使えないと考えた方がいいですよね。

そうなると1回に30個しか運べないんですね。


ワールド間で倉庫の引っ越しとかする時はその辺が辛いです。

その時には

Aのワールドに金庫と貯金箱を設置 → 引っ越し先のBにも金庫と貯金箱を設置 → 運ぶアイテムをAで入れる → キャラがBに移動 → 手持ちの数30、金庫40、貯金箱40の合計が運べる

という事になります。


こうすれば時間のかかる倉庫の引っ越しも多少は楽になります。

こちらはワールド外にアイテムの持ち出せないマイクラには関係のない話でしたが、まあそんな感じです。


これで 「チェスト」 の話は終わりです。

次回は多分 「視点」 の記事になると思います。
ではまた。