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2020年5月28日木曜日

テラリアswitch版 どこまで移植されているかについて

今回はテラリアswitch版の移植がどのあたりまでかについての話です。

テラリアはPC版がいろいろな家庭用のゲーム機に移植されているゲームですが、それぞれの機種によって移植されているPC版のバージョンが違います。途中までは同じようにアプデされていたのですが、機種の特性や容量によって無理になったからだと思われます。

今の時点ではついこの前、PC版が1.4になりPS4とスマホが1.3.4までアプデされれました。そしてswitch版を除く他の機種は1.2.4相当で、今後のアプデは無しとなっています。多少機種によって細かい違いはあるのですが、大体そんな感じまでアプデされています。

さてここからメインのswitch版のバージョンについて確認していく訳ですが、一応公式的には1.3.1あたりという噂を聞きました。そこで検証ですね。

まずそれぞれのバージョンの大きな特徴としては

1.3で、エキスパートモード、火星人、ムーンロード、の実装
1.3.1で、メカニズムにイエローのレンチが実装
1.3.4になった時に、Old One's ArmyとTavernKeepの実装

あたりだと思うので、今回はそこを検証してきました。

さて最初にエキスパートモードですが、これはちゃんとswitch版にもきてました。


ゲームを始めて、この「難易度」選択画面のあとに


この画面が出てます。ここで選ぶ物が本来の意味の「難易度」にあたる物なんですが、先に上の難易度を実装してしまっているため、その名前は使えません。そのためこちらは微妙な説明の「あなたの たびが はじまる」という意味不明な選択肢になっています。

まあ名称はともかくとして、こちらの「上級」がエキスパートモードという事になります。この時点で1.3になっている事は確定です。

そして火星人なんですが、残念ながらいまだに出会えてません。アレはタイミング合わないと会えない事も多いので、そのうち粘ってみます。

あとムーンロードは

前回張ったのと同じSSですが、この方たちがいる事は確認してます。
そうなるとムーンロードはいるはずなので、一応確定としておきます。

あとはメカニズムの方を確認すれば、全部終わりなんですが、ちょっとSSを撮るのが面倒だったのでそこは省略させてください。手っ取り早く内容だけ書きますが、メカニズムはちゃんとイエローレンチがきていました。これで1.3である事は検証できました。

しかし1.3.4との違いである「TavernKeep」には会えていません。偶然会えていない可能性もありましたが、その状態で実績の「不動産業者」が解除されてしまいました。
「不動産業者」の説明が「ワールドにすべての街のNPCを住まわせる」となっているのですが、それがTavernKeepがいなくて取れています。という事は、TavernKeepがいない事が前提になっているんでしょう。そうなるとOld One's Armyも始められないので、その2つは未実装だと思われます。

ここまで検証した結果から、switch版は噂通りに1.3.1相当で間違いないでしょう。またそのうちOld One's Armyが来るかも知れないので、そこまでいけばPS4版と並びますね。
これならもし最初にテラリアを買うのにswitch版を買った方がいたとしても、結構いいところまでプレイできるので、よいのではないでしょうか。ただもともとテラリアって説明の少ない、ある意味難しいゲームなので、本当は3DS版あたりがお勧めなんですよね。

そういう感じで短いですが、今回は終わりです。次回はせっかくなので、テラリア各機種の初心者にお勧めの順番とか書こうかと考えています。
ではまた。

2020年5月15日金曜日

テラリア switch版のざっとした感想

今回は記事の方は、switch版をプレイした感想をざっと書いていきます。ブログの方はタイトルの所を変更したのですが、まだ気に入ってないのでまた直すかもです。

さて記事の方ですが、先に今のテラリアの状態を書いておきます。
PC版の方は、前から言われていた「Journey’s End」が5月17日(現地時間)にくるそうです。これが最後の大型アップデートになるみたいなので、一応テラリアはこれで完成という事になるんでしょう。そういえばテラリア開発の大本の会社が、続編的な物を作っていたのですが、うまくできあがらなくて中止になったみたいですね。そちらはなぜか署名が集まったらオープンソース化するとかで、話題になっていました。今後どうなっていくのは、気にはなります。

一方CS版の方は、機種によってアプデの内容に差が出ています。最初の頃は基本的に全機種同じ内容だったのですが、最近のアプデが結構マシンパワーを必要とするためアプデできない機種がでてきているんですね。
今の時点では、PS4とスマホはPC版の1.3.4まで、PS3、Vita、Wii Uは、1.2.4まで、3DSは1.2.2までとなっています。細かい点で違いはあるんですが、ほぼこんな感じです。そして前回のアプデ前に、この後はPS4とスマホにはアプデを続け、その他の機種はアプデ無しというアナウンスがありました。
この流れで行くと、PS4とスマホには「Journey’s End」も来るんでしょうか?しかしこちらはかなり大きなアプデみたいなので、CS版でちゃんと動くのかどうかちょっと心配です。なにしろ今の時点で私のスマホ版(アンドロイド)は動かなくなっています。前までは普通にプレイできたのですが、去年の12月のアプデがあってから立ち上がる事もなく落ちてしまいます。ほかにも同じ症状の方がいるようなので、おそらくアプデで必要なスペックが変わったせいだと思われます。要するに私のスマホではマシンパワーが足りないって事でしょう。
まあ私は他の機種でプレイするので、それほど問題ではないですし、そのうちスマホを買い替えたら動くんじゃないかと気楽に考えています。しかしスマホ版しか持っていない方はお気の毒です。どんなスマホでも動くようになれば一番いいのですが、それが無理ならせめて前のバージョンに戻せる機能があればいいんですけどね。


さてさてメインのswitch版の事ですが、こちらはざっとプレイした所によると、多分PS4と同じくらいまでアプデされているようです。ムーンロードにはまだ会っていないのですが、「Lunatic Cultist」のイベント自体は確認しました。


SSはこれです。この方たちがいるという事は、ムーンロードまで実装されているという事になるので、PC版の1.3.4まで来ているはずです。細かいところはちゃんとプレイしてから記事にします。

それとちょっと話が違うのですが、上のSSのこれってイベントの名前は「ルナイベント」でいいんでしょうか?英語だとそうなんですよね。ブログで書くときの名称で困ってますが、しばらくは戦っても勝てそうにないので、手は出しません。イベント名は勝った時にどうにかします。まだ今はフィッシュロンも倒してないので、この信者たちはともかくムーンロードは無理でしょう。もっと装備を整えてから、挑戦します。

ここからやっとswitch版の感想です。そうはいっても、まだあまり進めてないんですよね。とりあえずひろさ「小」で、ハードモードにして3大機械ボスを倒し、プランテラとゴーレムを倒す所まではいきました。このあたりは今までの機種で通った道なので、そこそこ簡単です。
問題はこのあと、パンプキンムーンとフロストムーン用の戦闘フィールドを作る事です。私はこれが苦手なんですよ。いつも広さとか高さとかがうまく調整できないし、敵を石像から出してパンプキンソードを振り続ける作戦も下手なんです。しかも今まではハートの出る装置を作ってなんとかやってきていたのに、最近のアプデのせいか石像からハートが1個しか出なくなっているみたいで、困っています。

そして今の所switch版だけ何か違うという点は見当たらないので、前に書いたバグ以外は普通にプレイしています。困っている点としては、今回もコントローラーのボタン配置に悩んでいます。カスタマイズしたいのですが、いろいろうまくいかないので結局初期配置でプレイ中です。そのあたりは次回の記事にするつもりです。

今回もあまりうまく書けてる気がしませんが、とりあえず今日はここまでにします。次回はswitch版を始める時の話を書く予定です。

2020年5月12日火曜日

テラリアswitch版のバグの話

今回は前回の記事でかいたようにテラリアのswitch版の事を書きたいのですが、いきなりでアレですがバグの話を短めに書きたいと思います。
switch版は去年の12月に発売になったのですが、その時からワールドの広さが「大」の時にだけ発生するバグがあります。私がそれに気が付いたのは最近なんですが、ネットにも情報が出ていたので初期からあってまだ直っていないという事なんでしょうね。
そのバグは一言でいうと「広さが大のワールドで右端に行くとエラー落ちする」という物です。ネットに出ている情報では「右端の海に行く」事が原因でエラー落ちすると書いている方が何名かいたのですが、正確には「ワールドの右端に行く」事が原因ですね。原因が気になったので、検証しましたが地下でもヘルでも「右端に行く」とエラー落ちします。これについてあまり掘り下げても仕方ないのですが、一応私なりに考えついたエラーの原因を書いておくことにします。
まずテラリアでは最初にワールドを作る時に、広さを選ぶことができます。前は「せまい」「ふつう」「ひろい」という名称でしたが、switch版では「小」「中」「大」という名称に変わっています。多少面積も違っているようですが、そのあたりはまた別の記事にします。

そしてこれが私が適当に作ったワールドの構成の図です。
ワールドができる時は、最初に選択したワールドより大きめの物ができあがり、そこをワールドの大きさに合わせて切り取るような形でマップが作られるようです。昔そのせいでマルチプレイのエラーが出たので、多分あっているはずです。
そのため自キャラが行ける範囲外にもマップがあります。上の図のグレーになっている場所ですね。ゲーム内では、選択したマップ内からそこに行けないように壁のような物が作られているので、多少目に見えますが行く事はできません。

ところが今回はワールドの広さ「大」の時だけ、右端の壁ができていません。壁の数値が間違っているのか、壁自体ができてないのかはわかりませんが、今の時点では右端はどこまでも行けてしまいます。そのため上の図の「ここ」と書いたグレーの部分に行けてしまし、それが原因でエラーが出てソフトが落ちてしまうようです。
これを踏まえてこのバグの対処法は
・直るまでワールドの「大」を作らない
・「大」を作った場合、行ける範囲を確認して、それ以上右に行かない(グレー部分
  に入らなければエラーは出ません)
くらいでしょうか。実もふたもない感じの対処法ですが、これしか思いつきません。
特に「大」でなければいけない理由がない限り、「小」や「中」でもそこそこワールドは大きいですから、作らないのが一番間違いがありません。
もう「大」で作ってしまって、そこそこ攻略してしまっていた場合は、上の図の「ここ」の場所であるグレー部分に入らなければエラー落ちはしないので、直るまではそれで対処してください。
ただテラリアの場合エラー解消は結構時間がかります。場合によって年単位で時間がかかると考えてください。前からテラリアをプレイしていた方達はもう慣れていると思いますが、switch版で初めての方はびっくりすると思いますが、まあそんなゲームなんです。
ついでに書いておきますが、エラーの事を報告するのは発売元のスパイクチュンソフトでいいのですが、エラーを直すのはスパチュンの仕事ではありません。それなのでエラーの事でスパチュンの悪口をいうのはやめた方がいいんじゃないかなと私は思います。
スパチュンは大本を作った会社とローカライズの契約をしているだけの様子なので、エラー報告はその大本の会社に送っているはずです。でも直らないのはどちらかといえばそちらの会社の問題なので、もし文句があるなら大本の会社(Re-Logicでいいはず)の方に言ってください。まあ言っても早く直りはしない気がしますけどね。
そんな感じで今回はこれで終わりです。久しぶりに書いたせいか、時間がやたらとかかった割に、うまく書けていない感じです。ゆっくり復帰していきたい所です。
次回はswitch版をプレイして感じた事を書く予定です。

2020年5月10日日曜日

久しぶりの更新と今後についての考え

どうも皆さんおひさしぶりです。かなり長い間更新してませんでしたが、お元気でしょうか?
世間ではいろいろな事が起きて全国的に大変だと思いますが、このブログの方はそれとは関係なく相変わらずテラリアの事を中心に更新を再開したいと思います。
ただ私ももちろん皆さまと同じで、最近の騒動が生活全般に影響を及ぼしています。そのためどれくらいの頻度で更新できるか不明ですが、できるだけ増やしてはいくつもりです。

しかしながら前に書いたように私のPCが変わったせいなのか、ブログの方のアプデがあったせいなのか、どうもブログの調子が悪いです。こちらとしてはできるだけ頑張りますが、まあ更新が遅かったり、記事が読みにくかったりしたら、全部ブログのせいって事にしておいてください。

さてさて今後のブログの方なんですが、新しいゲームの記事も書きたいのですが、まずは調子を取り戻すためにはテラリアの記事を書くべきな気がします。
それに私はまたまた当然のようにテラリアのswitch版を買いました。合計7本目のテラリアですが、気にしない事にします。記事の方はそちらの方を中心に書いていく予定です。

それにしても長らくブログを放置していたのに、思ったよりテラリアにアプデがあまり来てませんね。最近になってやっとCS版に予告のあった分のアプデがきてましたが、前回の大型アプデから結構間が空いてます。こちらもそのうちプレイしたら記事を書くつもりです。そしてPC版の方は、いよいよテラリア最後の大型アプデとなる「Journey’s End」が来るようです。一応5月16日(どこ時間か不明)らしいので次の土曜日です。こちらは当面PC版だけだと思われるので、私のPCで動くならプレイして記事にします。CS系の方のローカライズはどれくらい時間がかかるのかまったく予想がつかないので、そちらは気長に待つことにします。

とりあえず今回の記事はこの辺にして、次回はswitch版について、ざっとした記事を書く予定です。ではまた。