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2015年10月27日火曜日

テラリアとマイクラの具体的な違い ワールドについて

ちょっと更新が遅れ気味ですが、まだこのシリーズは続きます。

今回もテラリアとマイクラの具体的な違いのシリーズで 「ワールドについて」 です。


「ワールド」 とは簡単に言うとマップ全体の事で、どちらのソフトでも何個か作れます。

テラリアでは8個までという制限がありますが、マイクラの方は上限があるのかどうかは不明です。





マイクラの方はワールドを作る時は、こんな画面ですね。

前に作ったワールドがある場合は、左のタブの 「ロード」 から選びます。
新しく作る時は 「作成」 から作ります。

「参加」 はどうやらオンラインのワールドに参加する時の物らしいですが、した事がないので不明です。


最初から 「作成」 で作れるのは、通常マップの 「新しい世界」 とチュートリアル用でマップは固定(たぶん)の 「チュートリアル」 だけです。

下の方の ○○の世界 というのは、別売りのテクスチャが必要になります。


マイクラではこの後 「新しい世界」 を選ぶと




こんな画面になって 「モード」 「難易度」 などを選択できます。
一番上の方で 「ワールド」 の名前も変えられます。



テラリアの場合、キャラクターを作るのが先で、できたらワールドを8個の枠から好きな場所を選んで作ります。

キャラクターの方で難易度は決まってますし、モードはないので、ここでするのは、ワールドの名前を付ける事と





ワールドのサイズを決める事です。


マイクラにはないのですが、テラリアにはワールドのサイズがあります。
言うほど広さに差はないのですが、いちおう 「せまい」 「ふつう」 「ひろい」 の3種類があります。

マイクラの方は広さは機種によって変わるので、自分で変える事はできないですね。



テラリアを最初にする時は 「せまい」 で充分だと思います。
思ったよりは広いです。

だんだん慣れてきたら 「ふつう」 や 「ひろい」 にしていくと、より冒険度があがります。
あとは材料を集める時は、もちろん 「ひろい」 が一番ブロックが多いので、お勧めです。



そうそう前の記事で書いた 「ワールド」の概念の違いについても、ここで書いておきます。

マイクラは 「ワールド」 は全部独立している場所なので、アイテムを運ぶ事はできません。

テラリアは 「ワールド」 はキャラクターのいく事のできる場所という感じなので、キャラクターが出入りする事によってアイテムを運べます。

自分で持っているアイテムを運べるのと、ワールドを超えて中身が共通のチェストがあるので、それを使うと結構簡単にアイテムを運べます。

そのためメインのワールドで建設をしていて、アイテムが足りなくなっても、他のワールドから運べば大丈夫なので 「クリエイティブモード」 はいらないという事みたいですね。


チェストの違いについては、ややこしいので、また別の記事にします。

こんな感じで今回はここまでです。

ではまた。




2015年10月24日土曜日

テラリアとマイクラの具体的な違い モードについて ※訂正しました

※ モードの名称を間違って書いていたので、訂正します。



今回も「テラリアとマイクラの具体的な違い」 シリーズの記事です。


今回のテーマは 「モード」 です。

このあたりはずっと前の記事にも書いたのですが、いちおうざっと書いておきます。



マイクラにはワールドごとにゲームモードというのがあって、途中で切り替えたりもできます。
テラリアにはモードはありません。


マイクラのモードは、結構前からある仕様で、普通に敵が出てきたりして、素材を集めて何か作っていくのを 「サバイバルモード」 といいます。

そして敵も出てこないし、落ちて死んだりもしない、素材が最初から全部あって使いたい放題なのが 「クリエイティブモード」 です。

「サバイバル」 では難易度をピースにしても、高い所から落ちるとかマグマに落ちるとかすると死んでしまいますし、素材は自分で集めないといけないので、大きな建物を建てるにはかなり時間がかかります。


その点、何があっても死なない、素材が使い放題な 「クリエイティブ」 なら建物を建てるのにそれほど時間はかかりません。


要するに普通に冒険したい時は 「サバイバル」 建物とかを作りたいだけの時は 「クリエイティブ」 にすればいいという事なんでしょうね。


ただ一つ注意点があって、PS系のハードには必ずある 「トロフィー」 なんですが、これの条件が 「サバイバルモード」 でという事になっています。

そのため途中でモードを 「サバイバル」 から 「クリエイティブ」 に変えてしまうと、その後はそのワールドではトロフィーは取れなくなります。
画面に注意も出ますので、変える時はお気をつけください。


そういえば 「サバイバル」 にはないアイテムも 「クリエイティブ」 にはあるみたいなので、いろいろ複雑な建物を建てるためには、やはり 「クリエイティブ」 がいいと思います。



そうそうテラリアには 「クリエイティブ」 のようなモードはないんですが、無くてもある程度の建物は楽に作れるからだと思います。

テラリアは防具やアクセサリーでかなり強くできるゲームなので、ある程度になると敵が来ても関係なく建物を建てる事ができるようになります。

素材も集めやすいので、よほど変な物を使わない限り足りなくなる事もないと思います。


そのあたりは実は 「ワールド」 の概念の違いも関係しているので、次回は 「ワールドについて」 を書きたいと思います。

ではまた。





2015年10月23日金曜日

テラリアとマイクラの具体的な違い 難易度について

今回も 「テラリアとマイクラの具体的な違い」 シリーズの記事になります。


そして今回のテーマは 「難易度」 です。


これは新しくゲームを始める時には重要な事ですよね。
特にマイクラは途中で難易度が変えられるのに、テラリアはキャラクターごとに固定なので、注意して選んでください。






マイクラの方は始めると 「ロード」 「作成」 「参加」 という3個のタブのある画面になります。

そこで最初は作成を選んでワールドを作るんですが、ワールドについての話はまた別記事でします。


今回は上の画面の 「難易度」 の話です。


マイクラは、今はワールドごとに難易度が帰られて、ピース、イージー、ノーマル、ハードの4種類に分かれています。
たしか昔は難易度は無かったと思います。


今は、その昔の難易度を 「ノーマル」 として、それより敵が強い 「ハード」 それより敵が弱い 「イージー」 そして敵が全く出ない 「ピース」 に分かれているそうです。

死んでしまった時のペナルティは、全部同じで 「その場所に持っているアイテムを全部落とす」 という事ですね。
落としたアイテムは5分以内に行けば、また拾えるようですが、それ以上になると消えるそうです。


そのほかにマイクラには 「ゲームモード」 が選べるんですが、こちらは次回の記事で書きたいと思います。


さっきも書いたように、マイクラの方はワールドを作ったあとでも、難易度、モードは変えられるので、あまり考えずに選んで大丈夫だと思います。


そして一方テラリアの方は






難易度はキャラクターごとの固定になるので、前回の記事のキャラクターを作る画面で選びます。


こちらは3種類の難易度があって 「ふつう」 「むずかしい」 「げきむす」 となっています。

マイクラでは難易度で敵の強さが変わりましたが、テラリアでは敵の強さは変わりません。
変わるのは死んだ時のペナルティです。

「ふつう」 で落とす物はコインだけ 「むずかしい」 でコインと持っているアイテムを落とします。
こちらもマイクラと同じで、落とした場所に戻ると拾う事ができます。

時間制限は特に無いんですが、ワールドを出たり入ったりしてしまうと、落ちているアイテムは全部なくなるので、そこにはご注意ください。


そして 「げきむず」 は何か落とすのではなく、キャラクター自体がいなくなります。(ロストするって事です)

「げきむず」 だとキャラクター自体がいなくなるので、もちろん持っていたコイン、アイテムは無くなります。
ただワールドは残るので、マップの判明している所はそのままですし、宝箱などに入れてあるアイテムは残ってます。

それなのでまた同じキャラクターを作れば、ある意味続きからできているようですが、防具や武器も無くなるので、やはりかなり辛いです。


テラリアを楽しみたい方は 「ふつう」 を選ぶのがいいと思います。

マイクラ的な感じを楽しみたいなら まあ 「むずかしい」 でもいいんですが、テラリアの場合、見つけたアイテムでキャラを強くしていく(かなり強くなります)ゲームなので、お勧めはしません。

もちろん 「げきむず」 はまったくお勧めしません、というよりこの難易度自体いらないんじゃないかと思ってます。


たった一つ 「げきむず」 に意味があるとしたら、幽霊になれる事だけでしょうかね?




「げきむず」 でキャラクターをロストしたあと、ゲームを終わらせるまでの間だけ、この幽霊状態になれます。

この姿でワールドを歩き(?)回れるのですが、この状態では何もできないので見学だけです。


空も飛び放題なので、この姿で浮島を探す事も簡単なんですが、マップには反映されないので、あまり意味はないかもです。

ただ面白いですけどね、幽霊。



難易度についてはこんな感じでしょうか。

次回はとりあえず 「モード」 についてにします。

ではまた。

2015年10月22日木曜日

テラリアとマイクラの具体的な違い キャラクターについて

今回からしばらく 「テラリアとマイクラの具体的な違い」 シリーズの記事になります。

前記事で書いたように、今までと違ってテーマを絞って短い記事にしますので、よろしくお願いします。


今回のテーマは 「キャラクター」 です。


テラリアの場合、最初にゲームをする時にキャラクターを作ります。
そのせいか、私はマイクラでもそうなんだと思い込んでましたが、マイクラはキャラクターは作りませんね。





そのため基本的に全員このキャラクターを使っています。
SSがちょっと見づらくなってますが、スルーしてください。


いちおうマイクラにも衣装はあるんですが、Vita版では別にお金を払わないと手に入らないみたいです。
それに 「視点」 の関係で、衣装を変えても自分ではほとんど見ないので、マルチをしないとあまり意味はないと思います。

ゲーム内では防具をつけると、それは姿に反映されますが、やはり自分ではほとんど見ませんね。

そのあたりはまた別の記事で詳しく書きます。



テラリアの方は、結構細かくキャラクターが作れます。




最初にキャラクターを作る時は、こんな画面ですね。

下に1/10と出ているように、10種類の項目を選べます。
1個目は性別で





2個目は髪型




あとはこんな感じで、髪の色とか目の色とか、服や靴の色などが決められます。
そして10個目の項目が 「難易度」 になってます。

「難易度」 については次回の記事で書きます。



こんな風に細かくキャラクターが作れるのはいいんですが、なにしろテラリアはキャラ自体が小さいので、見た感じあまり変化はありません。

そして普通はプレイしている間に防具や見た目衣装を付ける事になるはずです。
そうなると、結局ここで作ったキャラは見えなくなるんですね。

なのでここではあまり考えずに適当に作って大丈夫です。
むしろゲーム内で見た目衣装を集めたり、色素で色を変えたりした方が、いろいろ楽しめると思います。


そんな感じでキャラクターについてはここまでにします。
次回は 「難易度について」 です。

ではまた。





テラリアとマイクラの違いの記事について

ちょっと今回は、このブログの今後について書いておきます。


まず今回からテラリアとマイクラの違いの具体的な内容を書く予定でした。

しかしこれが書いてみると、結構たくさんあって、しかもそれぞれがいろいろややこしいです。

仕方ないのでこれからしばらくは、ちょっと前から考えていた、1回のブログの記事を短くするやり方で更新していく事にしました。


今までに比べると、やたらとページ数が増えますが、その分更新頻度はあがるはずなので、ご了承ください。



さてその 「テラリアとマイクラの具体的な違い」 なんですが、ざっと考えても10個くらいの記事になると思います。

今考えているのは、キャラクターの事、難易度の事、ワールドの事、視点の事、地図の事、空腹度の事、耐久度の事、エンチャントとリフォージの事、防具とアクセの事、あたりです。

しばらくはこの内容で、1個ずつの記事にして、1日1個更新できればと思ってます。
今日はとりあえず、このあと 「キャラクターについて」 の記事を更新します。


それと内容については、また思いついたら追加で記事を書く事にします。


そんな感じですので、これからもよろしく。



2015年10月18日日曜日

テラリア 今年もハロウィンが近づいてきました

今回は予告と違いますが、ハロウィンの記事にします。


テラリア世界では10月20日からハロウィンの期間に入ります。
今年は今度の火曜からですね。

期間は11月10日までなので、体感してみて下さい。



テラリア世界のハロウィンは、クリスマスと同じ感じで、期間限定のイベント的な物です。
こちらから何かしなくても、その日になると自動的にハロウィン仕様になり、期間が終わると元に戻ります。

もし始まらなかったら、VitaやPS3内の時計が合っているかどうかご確認ください。


さて実際どんな事が起きるかは去年詳しく書いたので、こちらでは去年の記事から、説明をコピーしておきます。



その期間内は


・勝手にカボチャが生えたりする
・一部の敵の見た目が変わる
・期間限定の敵が出てくる
・ハートとスターの見た目が変わる
・NPCが特別アイテムを販売する
・敵からお楽しみ袋がドロップするようになる
・敵が特別なアイテムをドロップするようになる

という感じの事がおきます。


ハロウィンは、PC版では最初はそれほど大規模なイベントではなかったらしいんですが、途中で今のようにアプデされました、
CS版の方も大型アップデートの時にそちらの仕様になっているので、去年からちょっと大きめのイベントになってますね。


クリスマスの方は去年はまだアプデ前の、しょぼい感じの物でしたが、今年はこの前のアプデで仕様が変わっているので、派手な感じになっているはずです。


クリスマスについては、そのうち暇になったら本体の時間を変えて体験しようと思っているんですが、いろいろ忙しくてなかなかできてません。
実際に確認したら記事を書く予定です。



さてさて本題のハロウィンの方なんですが、こちらは去年サイトの方でページを作ってあるので、詳しくはそちらをご覧ください。

時間がなくて画像がまだ途中なのですが、地道に張っていってます。
全部揃うには時間がかかると思いますが、ご了承ください。


サイトの  ハロウィンの説明のページは  こちら

そして  ハロウィンのアイテムのページは  こちら


になってます。


そんな感じで今回はここまでです。

次回こそテラリアとマイクラの違いについての記事を書きたいと思います。


ではまた。


2015年10月16日金曜日

テラリア 審判の日と魔界について

今回は前の記事で書いた 「審判の日」 と 「魔界」 についての詳しい記事です。


「審判の日」 と 「魔界」 はテラリアのトロフィーの中でも、取りにくいので有名です。
ただ運に左右される物と違って、努力でなんとかなる物なので、時間があればチャレンジできると思います。



このトロフィーの内容を具体的に書くと 「聖域を50%にする」 という物と 「不浄または深紅を50%にする」 という事になります。


最初の頃は、ブロックなどを工夫して、わざと浸食してもらうのを待つしかなかったので結構時間がかかりました。
今はアプデで 「クリタミネーター」 という武器が来たので、そちらを使うと楽に環境を変える事はできるようにはなりました。


クリタミネーターはソリューションという弾を打ち出す銃(とはいっても攻撃能力は無し)で、ソリューションの色によって環境を変えられます。


しかしながらそれを使うだけでは、やはりなかなか50%っていかないんですよね。


そこで今回は、このトロフィーが思ったより大変な理由を説明します。



まずこの 「50%」 という数字が曲者で 「地図全体の50%」 ではありません。

そのため、地図で見ると半分以上浸食されているのに、数字は25%くらいという現象がおきます。
ついでに書いておきますが、数字はドライアドさんに話しかけて聞いた物を参考にしています。

ドライアドさんが 「50%」 というと、ちょっと間があってトロフィーが取れるので、内部の判定とドライアドさんは連動していると考えて間違いないです。


判定基準が 「地図全体の50%」 で無いとすると、何なのか?という事になりますが、これは 「ワールド全体にあるブロックの総数の50%」 だそうです。

このあたりは個人で確認できる物ではないですが、たくさんの方の検証があるので、おそらく間違いないです。


さてそうなると 「ワールド全体にあるブロックの総数」 が重要になりますよね。

前にマイクラとの比較記事を書いた時に計算しましたが 「せまい」 だとワールド全体の面積としては500万個のブロックが入る事になってます。

実際には空の部分とかヘルとの境あたりはブロックはほぼ無いんですよね。
ざっと見た感じでは、半分~3分に2くらいは詰まっているです。

そうなると250~330万個くらいになるはずです。


そこでこの前全掘りでわざわざブロックを数えたんですね。

「ワールド全体にあるブロックの総数」 に入ると思われる物の数を合計すれば、大体の総数がわかるという作戦です。


あの記事の時の数え方というか、数えた物に多少偏りがあったのは、こちらの検証のためだったんです。
ブロックの総数に関係のなさそうな物はざっと、ありそうな物は細かく数えてます。



さてさてまずはその 「ワールド全体にあるブロックの総数」 に入ると思われる物をあげておきます。

・ブロック類
・鉱石類
・宝石類

あたりは当然含まれると思います。

それ以外にも 「設置物」 あたりは入っている可能性があります。
数があまり多くは無いので、検証はしてないですが、意外な物が含まれているらしいので、まあ入れておきます。


それと疑問に思っていた、奥壁なんですが、こちらは計算に入っていないようです。
もちろん最初からある壁は数えられないので問題外として、ダンジョンの壁やハチの巣の壁などはアイテムになるので計算できますよね。

しかしいくら取り除いても%は動かなかったので、おそらくですが総数には含まれてません。


とりあえずこんな物ですかね。

そうなるとこの前のデータから計算すると

ブロック類 2134024
鉱石類   76423
宝石類   6951


合計で 2217398 となります。

ざっと220万個という事で、思ったよりちょっと少ないでしょうか?


設置物の方も大体合計すると 116676 になりました。

ざっと11万個で、足して231万個ですね。

まあこんな物なんでしょう。


やはりワールド全体の半分くらいはブロックが詰まっていると考えるのがいいみたいですね。


さてさてそうなると、231万個の半分を聖域または不浄、深紅にすればトロフィーゲットですね。

半分以上なので、116万個を浸食させれば必ずクリアになるはずです。



しかし数でみても116万個は結構大きい数字です。
それなので、トロフィーを取る時には浸食されない物を撤去するのが大切です。



浸食は思ったより変則的なので、ここで書いておきます。


設置物関係は全部浸食は無しなので、見つけたら全撤去です。
宝箱、地下に突然ある廃墟みたいな場所の家具、ジャングルテンプル内の物など、思ったより設置物はあります。


次に、ブロック類はまず、聖域にするなら不浄か深紅は全撤去、不浄、深紅にするなら聖域は全撤去は基本です。


そして浸食されないブロックもできるだけ撤去したい所です。


ブロックでは、いし、すな、こおり、だけが浸食される対象になります。
それ以外のブロック、どろ、はい、ねんど、じゃり、ゆき、とけかけたゆき、などは浸食されませんので、撤去すれば%をあげられます。



つちブロックだけは、ちょっと特殊で、浸食されているように見えて、全体が浸食された事にはなってません。




上のSSで説明しますと、矢印の左の方はすな、右の方はいし、が浸食されて不浄になっているので、色の変わっている部分は全部計算されてます。



しかし



こちらの矢印部分はつちなので、表面の草の色が変わっている部分は計算されますが、下の茶色い所は計算されません。

中に粒のように入っている紫色の所は計算されてますけどね。


こうして地図で見ると全部不浄みたいですが、茶色い部分は非不浄なので、浸食率はこれで半分くらいになると思います。


このあたりが地図で見ると浸食されているようなのに、数字が上がらない原因でもありますね。


そこで浸食率をあげる時は、つちも全部撤去してしまった方がいいです。
表面を削るのはちょっと勿体ないですが、SSの矢印より下には浸食は進まないので、どちらにしても無駄になりますからね。


ただ撤去していくのも面倒ですし、限界があると思います。
そこで最後にはクリタミネーターとすなを使うと、多少は楽になります。

さっき書いたように、どろは浸食されないので、ジャングルは全体的に浸食はほとんどされません。
そこでできるだけ撤去してしまって、その後、浸食される、いしなどを置き、クリタミネーターで環境を変えると早いです。

あとすながいい点は、浸食が早いのと、上から落とす事ができるので並べるのが楽だからですね。


浸食されない、ジャングル、ダンジョン、などを撤去、そのあとに砂を設置、あとはクリタミネーターで浸食を進ませる、という感じで進めていけば、トロフィーは取れると思います。


あとはヘルも浸食されないので、撤去してもいいんですが、マグマが邪魔なのと、跡地に砂を置くためには足場を作らないといけないので、撤去は最後で良いと思います。

それでもダメな時は、雪原も撤去です。
雪原は、こおり以外は浸食されないので、全撤去して、その後こおりを戻すか、砂を置けばかなり数字が稼げます。


ここまですればもうトロフィーは取れていると思います。
ダメならもっとすなを積んでいくのみです。


これで大体の説明はできたと思います。
もし何か疑問がありましたら、コメントもらえれば答えられる範囲で答えます。

という感じで今回はここまでです。


次回は、この前書いたマイクラとテラリアの違いの記事の、もうちょっと具体的な話とドラクエビルダーズの話にしたいと思ってます。

ではまた。






2015年10月15日木曜日

テラリア 全掘りまとめ 番外編 「聖域にしてみた」

今回はワールド全掘りのまとめの番外編です。

ワールド全掘りには直接関係ない記事なんですが、せっかく全部掘ったのでしてみた事の記事です。


テラリアはいろいろなハードで出てますが、PS系のハードで出ている物には、恒例のトロフィーという物があります。

その中でも特に難しいと言われている物が何個かありますね。
私もまだ全部は取ってないのですが、今回せっかく全掘りしたので 「審判の日」 を取る事にしました。


「審判の日」 は 「魔界」 と対になるトロフィーで、それぞれ 「聖域を50%以上にする」 「不浄または深紅を50%以上にする」 という内容です。
今回はその 「聖域を50%以上にする」 方にチャレンジです。


なぜ 「審判の日」 の方かといいますと、ただ単に 「魔界」 はもう取ってしまったからです。
結構前に取ったんですが、 「魔界」 を取るのは結構大変でした。


しかし今回は基本、全部のアイテムを掘ってあるので、ちょっと聖域のブロックを置けば取れるはず。
楽にトロフィーが取れるはずです。

(普通にトロフィーを取るより、全掘りの方が大変という点は気にしないでください、あはは)



そんな訳で、最後に残しておいた倉庫の隣にパールストーンブロックを置いていく事にしました。
しかしながら、最初の作戦で考えていたより、かなり多い数が必要でした。


そこで気がついた事を今回の記事では書いていきますが 「審判の日」 と 「魔界」 の判定について詳しく書くと長くなるので、そのあたりは別記事にします。


最初の作戦では、倉庫と同じ量のパールストーンを置けば50%になると思ってました。


倉庫分が100ブロックとすると、パールストーンも同量の100ブロック置けば、50%になるはずですからね。
しかしながら、それが全然見当違いでした。





これが全部掘ったアイテムを入れておく倉庫です。
SSでわかるように、高さは18ブロック、横は正確に数えてませんが、ざっと見て100から120くらいでしょうか?

横を120と考えて、中が全部詰まっていたとしても、  18×120=2160 ブロックですね。


そう考えて倉庫からパールストーンを出して、横においていきます。




まあ適当にこんな感じで置いて行きました。
敵が邪魔なので、先に自分を囲って、その後カラスを外に召喚し、敵がいなくなったら自分も外に出て残りを埋める、という順番で置いてました。


2000個ちょっとくらいならすぐに置けるんですが、その時点でドライアドさんに聞いた数値は 18%くらいだったんです。

おかしい、倉庫を全部がブロックという訳でもないのに、全然足りてません。


仕方なくまた追加して、置いていき、ドライアドさんに聞いてを繰りかえし、結局11980個で、やっと50%になりました。


最初の予定では2000個~3000個だと思っていたのが、1万個越えとは、ちょっとびっくり。


これはどうやら地図で見えている範囲外の部分のブロックも計算に入っているからみたいですね。





ここで前の方の記事で貼った、適当な説明の図をまた貼っておきます。


この下にある 「すきま」 は、もちろん他の所にもあるんですね。
上下左右にすきまがあります。


上にはほぼブロックは無いと思いますが、左右と下は結構ブロックが詰まっているはずです。

聖域と不浄、深紅の判定は、この見えてないブロックも計算に入るらしいので、その部分で8000~9000個くらいブロックがあるって事でしょうね。


そんなにあるんでしょうかね?
なんだか多い気もしますが、数えられる訳ではないので、不明ですね。


まあ内部的な判定の基準はこちらでは知りようがないので、多分そういう事と推測するしかないので、いいんですけどね。



そんな感じで、なんとか聖域50%以上になったので、無事に 「審判の日」 は取れました。

残っているトロフィーは 「ペットマニア」 だけです、これが取れれば自動的にプラチナのトロフィーの 「パーフェクト」 も取れるはずなので、それで全部ですね。

ペットマニアは大型アプデ前に取れなかったので、今頑張ってます。
この前やっと 「かいそう」 を見つけたので、あとは 「さかな」 を見つければ、アプデ前のは全部見つかります。

ただこの前のアプデで増えているらしいのですが、それも取らないとダメなんでしょうかね?
ハロウィンのペットとかはノーカウントだったので、そうだといいんですが・・・。

そのあたりは判明したら記事にします。


という感じで今回はここまでです。

次回は、多分「審判の日」 と 「魔界」 の詳しい記事になると思います。

ではまた。


2015年10月13日火曜日

テラリア 全掘りのまとめ その2

今回はワールド全掘りの記事の続きで、まとめ その2 です。


またまた更新の間が開いてますね、すみません。
サイトの方も地味に作っている最中なんですが、まだ公開できてないですし、なんだか全体に停滞中です。
サイトの方は、更新まで時間がかかりそうなので、もう少々お待ちください。




さて今回は全掘りのまとめの続きなんですが、アイテムの種類が思ったより多くて、集計に手間取ってました。
仕方ないので、もう武器とかアクセとかはまとめて数えました。

もし個人的に個別の数字に興味のある物があったら、コメントくれればお答えします。


そんな訳で、ざっとした集計です。


まずは装備系

・武器       227個
・防具       253個
・見た目装備   39個
・アクセサリー  433個


次に設置物系

・ジャングルテンプル内  ワナ 111個
                家具  50個
                きのトゲ  236個
                レンガ 17702個
                カベ   27264個

・ダンジョン内       バナー  134個
               家具    121個
               照明    52個
               かざり   12個
               本     201個
               足場    614個
               スパイク  1142個
               レンガ   55652個
               カベ    82607個

・空島内         家具   12個
              バナー   9個
              ブロック   6971個
              カベ     7652個
 
・ハチの巣内      ブロック  5013個
             カベ  8360個

・巨大樹内      家具  5個
            カベ  735個

・ピラミッド内    レンガ  8180個
            カベ  8382個

・ヘル内       バナー 75個
            家具  175個
            足場  828個
            レンガ  5825個
            カベ   19816個

・通常フィールド内  宝箱      142個
             足場      98個
             もくざい    5017個
             マホガニー  1885個
             シェイドウッド  52個
             どんぐり     254個
             家具       18個
             ぶあついカベ  4466個
             きのハリ      162個


次に植物系

・ブリンクルート  2284個
・ブリンクルートのタネ  2247個

・デイブルーム  18個
・デイブルームのタネ 28個

・ウォーターリーフ  333個
・ウォーターリーフのタネ 22個

・ファイアブロッサム  2132個
・ファイアブロッサムのタネ 400個

・ムーングロウ  123個
・ムーングロウのタネ 80個
 
・デスウィード  564個
・デスウィードのタネ 88個

・ひかるキノコ  162個
・キノコぐさのタネ  7個

・キノコ  162個
・ジャングルぐさのタネ 77個
・サボテン 566個



次はメインの鉱石、ブロック系で鉱石類


・宝石系  6951個

・銅鉱石  15249個
・鉄鉱石  13451個
・銀鉱石  8057個
・金鉱石  5847個

・パラジウム  6372個
・オリハルコン 3493個
・チタニウム  1680個

・クロロファイト  3501個
・ヘルストーン  9746個
・こくようせき  8091個
・クリムタン   280個
・メテオライト  656個


次にブロック類

・いし   859706個
・つち   292643個
・どろ   322427個
・すな   60476個
・はい   181145個
・ねんど  14707個
・じゃり   27172個

・こおり       97573個
・ゆき        62277個
・とけかけたゆき 8481個

・クリム      76740個
・クリムサンド  8670個
・レッドアイス  4954個

・パールストーン 39455個
・パールサンド  2103個
・ピンクアイス  75206個

・金レンガ  289個


そして最後に、雑貨系、その他です。


・お金        40プラチナ、59ゴールド、19シルバー、88カッパー
・ペット召喚     48個
・石像系       97個
・色素系       770個
・モンスターバナー 236個
・クモの巣      16083個
・クスリ系       998個
・ボム         6287個
・メカニック系     821個
・ワイヤー       5261個
・鍵型        7個
・ソウル系     1782個



といった感じです。

ちょっと見づらいと思いますが、表にするような事でもないので、これでご勘弁ください。


それにしても結構すごい数ですよねえ。
本来はもっと細かく数える事も可能なんですが、まあみなさんもそれほど興味はないと思うので、ざっとまとめました。

その割に植物のあたりは、花とタネを分けてあったりして、変に細かいですが、実はちょっとした理由があります。

そのあたりは次回 「全掘りまとめ 番外編」 で詳しく書く予定です。

そんな感じで今回はここまでです。
ではまた。