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2020年12月31日木曜日

テラリア クリスマスツリーの仕様について

 今日は前回書ききれなかったクリスマスツリーの仕様についての記事です。

クリスマスイベントは今日で終わりなので、今夜12時過ぎてからソフトを立ち上げるとサンタクロースがひどい状態でいなくなります。テラリアでは毎年恒例ですね。見たことのない方は一度ご覧になるといいかもです。アレってゴアをオフにしているとどうなるんでしょうか?できれば明日確かめてみます。

さてサンタクロースはいなくなってもツリーは残るので、1年中飾っておくこともできます。そこで今回はツリーの仕様の記事になります。


ちょっとSSの加工が雑で変な字が残ってますが、気にしないでください。今度時間があったら直します。
まずツリーの高さですが、通常作る部屋の高さより大きいです。チュートリアルで言われて作る部屋の高さは6ブロックで、部屋の中には5ブロックの高さの物しかおけません。しかしツリーは上のSSでみてわかるようにそれより高いです。多分高さは7ブロックなのですが、上に飾りも付くので8ブロックは空いてないと置くことができません。私は普通に豆腐ハウスを作って、1部のブロックを撤去して置いています。そうすると上のSSみたいな感じになり、余裕で置けます。

ツリーを置いたら飾りをつけますが、飾りには4種類あります。ゲーム内の名称としては「かざり」「はなわ」「たま」「でんしょく」となっています。ここからはその説明です。


最初は「かざり」です。これはツリーの一番上に付くもので、上のSSの4種類があります。飾り系アイテムは全部、設置したツリーにカーソルを合わせてAボタンで付けられます。アイテムの説明欄には「使うとなくなる」と書いてありますが、ツリーに付くだけでなくなる訳ではありません。別の飾りに変えるか、ツリーを撤去すれば手元に戻ってきます。飾り系のアイテムはさっき書いた4種類は同時に付けられますが、それぞれは1個しかつけられません。こちらなら4種類の中から選んで1個付けてください。変えたい時はまたAボタンで別の物を付ければいいです。


かざりだけ付けた時にはこんな感じになります。これだけではちょっと寂しい感じですが、やはりあるとクリスマスツリーって気になりますね。



次は「はなわ」です。これは感じで書くと花輪なんでしょうか?ガーランドを直訳すると花輪になるので、それなんだと思われます。種類は上の6個があります。これはツリーに巻き付けている様になる物で日本だとしめ縄が似てる気がします。色は赤、白、緑の単色の物と赤と緑、緑と白、赤と白の2色の物があります。こちらも重複して付けられないので、この中から1種類を選んでください。


はなわだけ付けるとこんな感じになります。付けたのは赤と緑の物ですが、クリスマスカラーでは定番の色ですかね。やはりこれだけではさびしいです。



次は「たま」です。これはオーナメントのバルブの事みたいです。まあ見た目はたまなので名前としては合っていますかね。種類は多くて11個あります。アイテム欄の1段ではおわまらないので、1個はみ出してます。色としては、赤、白、緑、黄色の単色で4種類、組み合わせで6種類、赤と緑と黄色が付いているのが1種類で11個になります。


たまだけ付けるとこうなります。付けたのはカラフルという種類で、赤、緑、黄色の3色ある物です。これは意外とこれだけでもツリーっぽですね。3色あるせいか派手に見えます。


最後に「でんしょく」です。これはもちろん電飾の事です。テラリアでは事情があってあまり漢字が使えないので、ゲーム内表記は基本的にひらがなです。電飾がどんな物か皆さんご存知だと思うので、説明は省きます。種類はこちらも11個あります。色は赤、緑、黄色、青の単色で4種類、2色の組み合わせで6種類、全部ある物で1種類で合計11個ですね。


電飾だけ付けるとこんな風です。こちらもカラフルという種類の全色ある物を付けたので、結構派手です。ゲーム内では色が点滅しながら変わっていくので、とてもきれいです。

あとはこの4種類の飾りを好きに組み合わせて飾ってください。


色の種類を増やすと上のSSみたいに派手になりますし


色の種類を減らすと、こんな風にスタイリッシュにもできます。ご自分で好きに組み合わせて飾ってみてくださいね。
これで今回の記事は終わりにしますが、まだサンタクロースの売っていた物や絵画や壁紙の説明が残っています。そちらは年越しになりますが、次回書く予定です。ではまた。

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