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2014年3月29日土曜日

テラリア 家について その1

今回も初心者向けの記事で「家について」です。

しかし前にも書きましたが家については記事が長くなったので、とりあえず2個の記事に分ける事にしました。

家についてはいろいろ書く事が多いんですよ。
そこで今回は家の基本と、ベッドを置ける条件で1個の記事。
次回がNPCが住める条件で1個の記事にするつもりです。



さてテラリアではいろいろ悩む事がありますが、その中でも家は特に意味不明な状態が起こりやすいです。
それなのにボス敵が出る条件にNPCの数が関係していたりするので無視するわけにもいきません。

それにテラリアの楽しみの1つには建築があると思うので、とりあえず家の基本を知らないとダメな所もありますよね。
まあドット絵とかを書くならあまり関係ないんですけどね。


そこで今回はまず 「家」 についてわかっている基本ルールを書いていきます。


まずテラリアの中で 「家」 と呼ばれているのは、普通の感覚で言う 「部屋」 1個の事です。

これはチュートリアルで「家」を作らされたので、大体おわかりかと思います。
6×10以上の面積があれば基本「家」になります。


そして「家」には実は2段階あって、私が「自分用の家」と呼んでいるベッドのおける条件が第1段階。
そして私が「本当の家」と呼んでいる、NPCの住める方が第2段階で、条件が多少違います。


今回は基本的な家の作り方と、自分用の家の説明になります。






今回このブログに始めて画像をいれてみましたが、どうでしょう?うまくいってますかね?

前にコメントでVitaでSSを取る方法は教えてもらったのですが、PCにコピーして加工するのは今練習中なんですよね。

そのうちうまくなると思うので、長い目でみてください。


上のSSは自分用の家の見本です。
これはマップの端の方にジャングルがあったので、そちらを探索するために作った家です。
探索が終わったら、撤去か放置になるのでいい加減につくってありますが、これで十分ですね。

こちらを見ながら家の基本を説明します。


まず家の条件の 6×10 の面積なんですが、面積が60以上になれば家になるみたいです。
そう考えると 8×8 とかの家でもいいはずなんですが、ほとんどの人は縦6で家を作ると思います。

その理由は自分の腕で届く範囲が縦6だからですね。

家を作る時は私は大抵マニュアルモードでブロックを置いています。
その方がきれいにできるからです。

そうすると自動的にブロックを上における最大範囲が縦に6個になるので、縦6×10の家を作る事になります。
もちろんオートモードで作ったり、木の足場を使ったり、ジャンプして作ったりすれば縦6以上の家も簡単にできますが、まあ実用的な意味はないですね。

私も他の意図があったりデザインのために、それ以外の高さの物も作りますが、その場合は木の足場を使うと楽です。


それとついでに書くとNPCを住まわせる方の家の場合、条件がいろいろうるさいです。
その為に私は最初から 6×12 で家を作ってます。
そうしておくとあとあと楽です。

そのあたりは次回の記事で詳しく書きますが、まあそんな感じです。


次に家の材料ですが、周りは木材やブロックやレンガ、を使います。
奥には奥壁をきっちり張ってください。
そして扉が最低1個、必要ですね。


材料は基本的はどれで作ってもいいのですが、ハードモードに入る時には2つ注意が必要です。

1つ目はまわりの環境ですね。
ハードに入ると不浄と聖域が一気に増えて、さらにドンドン増加していきます。

NPCは不浄の大地とその近くには暮らせないので、注意です。
自分用の家は関係ないので、今回は詳しくは書きません。


2つ目はピエロです。

ハードモードのブラッドムーンの夜だけたまに出るレアモンスターなんですが、こちらはなぜか爆弾を投げて攻撃してきます。
威力は通常のボムと同じだと思いますが、こちらの家に向かって投げてくるのでうっかりするとNPCの家が壊れたりします。

上のSSの家ももしボムを投げられたら、全壊だと思います。

そのためハードにする前に、その辺の対策は必要です。
その辺も次回の記事に書きます。


あとは自分用の家は注意点はほぼないです。

面積が60以上あって、まわりが囲われていて、扉が最低1個あって、奥壁さえあれば自分用の家は完成です。
机、椅子、照明は条件的には必要ありません。

あとはベッドを置いて、○ボタンでリスポーン場所を設定するだけです。
これでマップの中心以外でリスポーンできるようになります。


私は初めの頃は自宅から下に掘って行き、そこに家を作って少しずつ探索していきました。
自分はまわりの環境に関係なく家を建てられるので、不浄でもヘルでも大丈夫です。

ただ地下1層に行くと先に奥壁があったりするので、注意してください。
これは全部取り払ってから、自分で作った方の壁に張りかえてください。

取りはらえない場合はある程度上の方から取らないとダメかもです。
このあたりの奥壁は端からでないと壊せないので、1層に入ったばかりのあたりから下に壊していかないと無理な場合もあります。
どこかに切れている場所があったら、そこから壊せるのでいろいろ探してください。


ただ地下も2層に入ると、奥壁はなくなり黒っぽい石のついた壁の絵柄に変わります。
そうなれば楽になります。
ここから下は基本的には最初から奥壁はないので、そのまま壁が張れるはずです。

ヘル(地獄)も同じですね。
たまに建物の残骸みたいな物のがあって、そこは黒曜石の壁とかはってありますが、そこ以外は壁はないので気にしなくて大丈夫です。


さて自分用の家についてはこんな感じでしょうか?
文章だけだとわかりにくいかもですが、自分で家を作ってみるとわかると思います。

次回はNPC用の家の説明の予定です。
ではまた。





















2014年3月25日火曜日

テラリア ちょっとしたルール「ベッドについて」

今回も短めに、ちょっとしたルールの記事です。

このシリーズの「ちょっとしたルール」という題名は、なんだか合ってない気もするんですが、他に言い題も思いつかないのでこのままいきます。
そのうち変えるかもです。


さて今日はベッドについてです。

こちらも私が始めてすぐに行き詰った所なので、かなりネタばれになりますが、作り方を書いておきます。

まずベッドでできる事なんですが、テラリアでは復活する地点(リスポーンする場所ですね)を変更できるだけです。
条件をクリアした状態でベッドの場所で○ボタンを押すと 「ふっかつ地点を設定しました」 という字が出て、リスポーンの場所が変更される訳です。

マイクラは自分でプレイした事は無く、家族がしていただけなのであまり知識がありませんが、たぶんベッドの機能は違うと思います。
あちらではベッドで寝られたはずで、確か夜は朝になったと思いますが、その機能はテラリアにはありません。
あとはリスポーンの場所が変えられるという点では同じですね。



そしてリスポーンの場所が変えられると便利なのは皆さんわかると思います。
特にテラリアでは魔法の鏡というアイテムがあって、それを使うとリスポーン場所に一気に移動できるので、地下でアイテムがいっぱいになったりした時にとても便利です。
その行き先を変えられるので、ベッドは必需品ですね。

それとついでに書きておきますが、マップを作って最初に設定されるリスポーン場所は左右(東西)の座標の0地点です。
高度はランダムみたいですね。

そのために結構変な場所が最初の地点になる事もあります。
私も崖の途中とか、地下の洞窟みたいな場所とかなった事があります。

このリスポーン地点はこちらでベッドを作って変えない限りその場所固定です。
NPCもそこに出てくるので、崖の途中とかだと注意が必要です。

そして自分やNPCがリスポーンする時に、その場所にある物は勝手に削除されるので、そこにはアイテムはおけません。
そのため家を作る時には、その場所から多少ずらして作るのが大切です。

家が大きくなってくると、リスポーン場所がわからなくなって、何回も扉が無くなったりしますからね。
もちろん私の体験談ですけどね。

まあ早めにベッドを作って、家の中のいい場所にリスポーン場所を移動するのが吉です。
しかし家の改築などでベッドを壊して、その後設定を忘れるとまた扉がなくなったりしますので、そちらも注意してください。
もちろんこちらも私の体験談ですけどね。

そしてそのリスポーン場所を変える大切なアイテムのベッドが、意外と作りにくいんです。
1度作ってしまえばあとは材料さえあればいいのですが、作るのにいろいろな作業用の台が必要だったりしますからね。

とりあえずわかりやすく箇条書きのように作る手順を書いていきます。


作業用の台を作る順番

ワークベンチを作る → かまどを作る → てつのかなとこを作る → のこぎり台を作る → はたおりきを作る 


材料を揃える順番

ワークベンチを作るのに、もくざい10個 → かまどを作るのに、もくざい4個、いしブロック20個、たいまつ3個 → てつのかなとこを作るのに、てつのインゴット5個 → のこぎり台を作るのに、もくざい10個、てつのインゴット2個、てつのくさり1個 → はたおりきを作るのに、もくざい12個 → ベッドを作るのに、もくざい15個、シルク5個 → シルク1個作るのに、クモのす10個、合計で50個必要


全体の流れはこんな感じです。

おそらくほとんどの方はワークベンチはすぐに作っているはずです。
チュートリアルでも習いますし、家を作るのに必要ですからね。

その後鉱石を精製するためにかまどやかなとこを作っていく事が多いですよね。

それだけあれば序盤に必要な物はほぼ作れますから、普通なら問題はありません。
ただベッドだけ、のこぎり台とはたおりきが必要なんです。

それに気がつかないといつまでたってもベッドが作れないという事になりますが、こちらもほとんどゲーム内ではヒントがないと思います。
このあたりは行きあたりばったりでアイテムを作る方とかはヒント無しでも結構気がつくんですが、効率よくプレイしようとする方ほど気がつきにくいのかもですね。


のこぎり台とはたおりきはベッドを作る以外ではあまり活躍しませんが、ベッドはある程度の数作った方が探索の効率がよくなるので、序盤の探索が終わったらすぐに作っておくと、あとが楽です。

ベッドの材料ももくざいとクモのすだけなので、あとの方になるといくらでも作れるようになりますね。

序盤で問題になるとすれば、てっこうせきでしょうかね?
のこぎり台を作るのに、てつのインゴット2個とてつのくさりが1個使うので、てつのインゴットは合計で5個必要になります。
てっこうせきは15個必要って事ですね。

まあある程度探索すれば見つかるでしょう。
あとはクモのす50個さえ集まれば、ベッドはできます。


そうすればリスポーン場所が変えられて、マップの端の方とか地下深くとかにもできるので、そこを仮の基地にして探索すると楽できます。


そうそうベッドを置いて使えるようになる条件なんですが、これはNPCを住まわせるための家とちょっと違ってます。

そのあたりは前に書きかけた「家について」の記事で紹介する予定です。
できるだけ早く「家について」の記事は完成させますね。

では今日はこの辺で。
ではまた。














2014年3月23日日曜日

テラリア ちょっとしたルール 「ハンマーについて」

やっと引っ越し後初の記事が書けそうなんですが、あまり時間がありません。

そこでしばらくはテラリアの世界のちょっとしたルールみたいな物の記事にしたいと思ってます。
短めの記事が続くと思いますが、ご勘弁ください。


さてテラリアを始めたばかりではわからないルールがいろいろあります。
しかもチュートリアルでは説明があまりないので、わかりにくい事も多いと思います。

今回の「ちょっとしたルール」シリーズの記事では、そのあたりで自分が悩んだ物を取り上げていきます。


私がまず悩んだのは 「ハンマー」 についてです。

ハンマーは初期装備にはありません。
そのため結構存在に気がつきにくくなってますね。

しかしそのわりには意外と重要な道具なんです。

そして例によってゲーム内での説明は無いと思います。(もしかしたらゲームを立ち上げている間のヒントで出るかもですが、未確認です)



ハンマーは基本的に物を壊して、もう1度手元に戻す時に使う道具です。

チュートリアルで家を作りますし、木の足場も作って設置します。
そしてそれで終わってしまうので、1度作った家を解体する時や、設置した家具の場所を変える時の事は説明なしです。

このあたりはハンマーの出番なんですが最初に持ってないので、私はしばらく悩んでました。

読者の中にもし未プレイでこれからはじめようと考えるいるなら、早めにハンマーを作るのをおすすめします。


ハンマーは基本的に壊す事にしか使わないので、本来は作る順番はあとでもいいはずです。
しかし早めに作ると武器にもなるので、そのあたりもおすすめする理由ですね。

テラリアで用意されている武器は、最初の頃に作れるショートソード(小剣と呼ばれる物)はあまり強くありません。
剣自体の強さはそこそこなんですが、攻撃方法が「前に向かって真っすぐ突き出す」という感じで、しかも1回1回Rボタンを押さないと攻撃しません。
そのために結構使いにくいんです。

後の方になって作れる武器は攻撃方法も変わるし、Rボタン押しっぱなしでオートで攻撃できるようになるので、武器を作るのはあとの方になってからで十分です。

そうなると最初の方は何で戦うかと言うと、ツルハシかオノかハンマーになります。
こちらは「前に向かって振り下ろす」という形なのと、Rボタン押しっぱなしが使えるので、道具としてだけでなく武器としても優秀です。

特にハンマーはリーチが長めな気がするので、私は序盤はずっとハンマーで戦ってました。


あとハンマーとは直接関係ないのですが、テラリアのルールとして家を作る時には「奥に壁を張る」必要がありますよね。
あの壁もハンマーでないと壊せません。

そしてちょっと地下の方に家を建てる時には、最初からあった壁はノーカウントになるので注意してください。
詳しくはそのうち家の記事を書くので、そちらを参考にしてください。

家を作る時は最初から自然にできていた壁はハンマーで壊して、自分で作った壁を張ってくださいね。

うっかり最初からあった「土の壁」を壊しそびれて何個か残って、周りに自分で作った「土の壁」を張ってしまうと、「なぜかわからないのにNPCが住めない家」ができますので、くれぐれもご注意してください。


私はこれで2日くらい悩みましたからねえ。

よくよく見ると最初からある方の土の壁と自分で作った土の壁は色が違うんですが、かなり似通っているので慣れないと判断つかないと思います。

家を作る時は先に周りを広めにハンマーで壁を壊してからの方が間違いがないと思います。


さてさて他にも何か書こうと思っていたのですが、ハンマーだけで意外と長くなったので今日はここまでにします。
多分次回は「ベッドについて」になると思います。

ではまた。