今回も短めに、ちょっとしたルールの記事です。
このシリーズの「ちょっとしたルール」という題名は、なんだか合ってない気もするんですが、他に言い題も思いつかないのでこのままいきます。
そのうち変えるかもです。
さて今日はベッドについてです。
こちらも私が始めてすぐに行き詰った所なので、かなりネタばれになりますが、作り方を書いておきます。
まずベッドでできる事なんですが、テラリアでは復活する地点(リスポーンする場所ですね)を変更できるだけです。
条件をクリアした状態でベッドの場所で○ボタンを押すと 「ふっかつ地点を設定しました」 という字が出て、リスポーンの場所が変更される訳です。
マイクラは自分でプレイした事は無く、家族がしていただけなのであまり知識がありませんが、たぶんベッドの機能は違うと思います。
あちらではベッドで寝られたはずで、確か夜は朝になったと思いますが、その機能はテラリアにはありません。
あとはリスポーンの場所が変えられるという点では同じですね。
そしてリスポーンの場所が変えられると便利なのは皆さんわかると思います。
特にテラリアでは魔法の鏡というアイテムがあって、それを使うとリスポーン場所に一気に移動できるので、地下でアイテムがいっぱいになったりした時にとても便利です。
その行き先を変えられるので、ベッドは必需品ですね。
それとついでに書きておきますが、マップを作って最初に設定されるリスポーン場所は左右(東西)の座標の0地点です。
高度はランダムみたいですね。
そのために結構変な場所が最初の地点になる事もあります。
私も崖の途中とか、地下の洞窟みたいな場所とかなった事があります。
このリスポーン地点はこちらでベッドを作って変えない限りその場所固定です。
NPCもそこに出てくるので、崖の途中とかだと注意が必要です。
そして自分やNPCがリスポーンする時に、その場所にある物は勝手に削除されるので、そこにはアイテムはおけません。
そのため家を作る時には、その場所から多少ずらして作るのが大切です。
家が大きくなってくると、リスポーン場所がわからなくなって、何回も扉が無くなったりしますからね。
もちろん私の体験談ですけどね。
まあ早めにベッドを作って、家の中のいい場所にリスポーン場所を移動するのが吉です。
しかし家の改築などでベッドを壊して、その後設定を忘れるとまた扉がなくなったりしますので、そちらも注意してください。
もちろんこちらも私の体験談ですけどね。
そしてそのリスポーン場所を変える大切なアイテムのベッドが、意外と作りにくいんです。
1度作ってしまえばあとは材料さえあればいいのですが、作るのにいろいろな作業用の台が必要だったりしますからね。
とりあえずわかりやすく箇条書きのように作る手順を書いていきます。
作業用の台を作る順番
ワークベンチを作る → かまどを作る → てつのかなとこを作る → のこぎり台を作る → はたおりきを作る
材料を揃える順番
ワークベンチを作るのに、もくざい10個 → かまどを作るのに、もくざい4個、いしブロック20個、たいまつ3個 → てつのかなとこを作るのに、てつのインゴット5個 → のこぎり台を作るのに、もくざい10個、てつのインゴット2個、てつのくさり1個 → はたおりきを作るのに、もくざい12個 → ベッドを作るのに、もくざい15個、シルク5個 → シルク1個作るのに、クモのす10個、合計で50個必要
全体の流れはこんな感じです。
おそらくほとんどの方はワークベンチはすぐに作っているはずです。
チュートリアルでも習いますし、家を作るのに必要ですからね。
その後鉱石を精製するためにかまどやかなとこを作っていく事が多いですよね。
それだけあれば序盤に必要な物はほぼ作れますから、普通なら問題はありません。
ただベッドだけ、のこぎり台とはたおりきが必要なんです。
それに気がつかないといつまでたってもベッドが作れないという事になりますが、こちらもほとんどゲーム内ではヒントがないと思います。
このあたりは行きあたりばったりでアイテムを作る方とかはヒント無しでも結構気がつくんですが、効率よくプレイしようとする方ほど気がつきにくいのかもですね。
のこぎり台とはたおりきはベッドを作る以外ではあまり活躍しませんが、ベッドはある程度の数作った方が探索の効率がよくなるので、序盤の探索が終わったらすぐに作っておくと、あとが楽です。
ベッドの材料ももくざいとクモのすだけなので、あとの方になるといくらでも作れるようになりますね。
序盤で問題になるとすれば、てっこうせきでしょうかね?
のこぎり台を作るのに、てつのインゴット2個とてつのくさりが1個使うので、てつのインゴットは合計で5個必要になります。
てっこうせきは15個必要って事ですね。
まあある程度探索すれば見つかるでしょう。
あとはクモのす50個さえ集まれば、ベッドはできます。
そうすればリスポーン場所が変えられて、マップの端の方とか地下深くとかにもできるので、そこを仮の基地にして探索すると楽できます。
そうそうベッドを置いて使えるようになる条件なんですが、これはNPCを住まわせるための家とちょっと違ってます。
そのあたりは前に書きかけた「家について」の記事で紹介する予定です。
できるだけ早く「家について」の記事は完成させますね。
では今日はこの辺で。
ではまた。
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