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2014年3月23日日曜日

テラリア ちょっとしたルール 「ハンマーについて」

やっと引っ越し後初の記事が書けそうなんですが、あまり時間がありません。

そこでしばらくはテラリアの世界のちょっとしたルールみたいな物の記事にしたいと思ってます。
短めの記事が続くと思いますが、ご勘弁ください。


さてテラリアを始めたばかりではわからないルールがいろいろあります。
しかもチュートリアルでは説明があまりないので、わかりにくい事も多いと思います。

今回の「ちょっとしたルール」シリーズの記事では、そのあたりで自分が悩んだ物を取り上げていきます。


私がまず悩んだのは 「ハンマー」 についてです。

ハンマーは初期装備にはありません。
そのため結構存在に気がつきにくくなってますね。

しかしそのわりには意外と重要な道具なんです。

そして例によってゲーム内での説明は無いと思います。(もしかしたらゲームを立ち上げている間のヒントで出るかもですが、未確認です)



ハンマーは基本的に物を壊して、もう1度手元に戻す時に使う道具です。

チュートリアルで家を作りますし、木の足場も作って設置します。
そしてそれで終わってしまうので、1度作った家を解体する時や、設置した家具の場所を変える時の事は説明なしです。

このあたりはハンマーの出番なんですが最初に持ってないので、私はしばらく悩んでました。

読者の中にもし未プレイでこれからはじめようと考えるいるなら、早めにハンマーを作るのをおすすめします。


ハンマーは基本的に壊す事にしか使わないので、本来は作る順番はあとでもいいはずです。
しかし早めに作ると武器にもなるので、そのあたりもおすすめする理由ですね。

テラリアで用意されている武器は、最初の頃に作れるショートソード(小剣と呼ばれる物)はあまり強くありません。
剣自体の強さはそこそこなんですが、攻撃方法が「前に向かって真っすぐ突き出す」という感じで、しかも1回1回Rボタンを押さないと攻撃しません。
そのために結構使いにくいんです。

後の方になって作れる武器は攻撃方法も変わるし、Rボタン押しっぱなしでオートで攻撃できるようになるので、武器を作るのはあとの方になってからで十分です。

そうなると最初の方は何で戦うかと言うと、ツルハシかオノかハンマーになります。
こちらは「前に向かって振り下ろす」という形なのと、Rボタン押しっぱなしが使えるので、道具としてだけでなく武器としても優秀です。

特にハンマーはリーチが長めな気がするので、私は序盤はずっとハンマーで戦ってました。


あとハンマーとは直接関係ないのですが、テラリアのルールとして家を作る時には「奥に壁を張る」必要がありますよね。
あの壁もハンマーでないと壊せません。

そしてちょっと地下の方に家を建てる時には、最初からあった壁はノーカウントになるので注意してください。
詳しくはそのうち家の記事を書くので、そちらを参考にしてください。

家を作る時は最初から自然にできていた壁はハンマーで壊して、自分で作った壁を張ってくださいね。

うっかり最初からあった「土の壁」を壊しそびれて何個か残って、周りに自分で作った「土の壁」を張ってしまうと、「なぜかわからないのにNPCが住めない家」ができますので、くれぐれもご注意してください。


私はこれで2日くらい悩みましたからねえ。

よくよく見ると最初からある方の土の壁と自分で作った土の壁は色が違うんですが、かなり似通っているので慣れないと判断つかないと思います。

家を作る時は先に周りを広めにハンマーで壁を壊してからの方が間違いがないと思います。


さてさて他にも何か書こうと思っていたのですが、ハンマーだけで意外と長くなったので今日はここまでにします。
多分次回は「ベッドについて」になると思います。

ではまた。








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