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2014年2月10日月曜日

テラリアのチュートリアルについての解説

今回もテラリア初心者向けの記事です。


今回はチュートリアルについてです。

普通のゲームだとチュートリアルに説明が必要って事はないと思うんです。
なにしろゲームの内容を理解してもらうためのチュートリアルなんですからね。

それが何故かテラリアだと説明が足りないせいか、チュートリアルで詰まる人が結構います。

私も最初なんだか理解不能の状態になって、1回目は途中でリタイア。
普通にゲームをしているうちにチュートリアルの意味がわかって、その後2回目でやっとクリアしました。

なんだかおかしいですが、そんな感じです。


まあ今回の記事は普通にチュートリアルが終わった方は読む必要はないと思います。
しかしなんだか詰まってしまった方はこちらを参考にしてもらえると嬉しいです。


さてまずはチュートリアルの流れを書いていきます。

1、キャラを動かす
2、アイテム使う
3、魔物を倒す
4、木を切る
5、たいまつ作る
6、銅鉱石を掘る
7、足場をつけて穴から出る
8、家を作る

という感じで終わりとなってます。


実はチュートリアルが終わってもプレイい続ける事ができます。
内容としては体験版のプレイ日記に書いてある事が、そのままなので興味がある方はプレイし続けてもいいでしょう。

まあ普通に、初心者さんならここで終わりにしてメインメニューに戻って「ゲームを始める」で通常のゲームに進めばいいと思います。

チュートリアルは固定マップで面白くはないですからね。


さてチュートリアルの内容で問題があるとすれば、上に書いた5か7か8の段階が難しいかもです。

あと問題がある可能性があるのは、3の普通の剣で魔物を倒すのもちょっと難しいですが、できなくはないでしょう。
これはむしろオノとかツルハシとかで倒した方が楽なんですが、最初は気がつきませんよね。


では問題のありそうな5から解説していきます。

5はちゃんと製作の画面に入れれば簡単なんですが、△で画面を開いたあと変なボタンを押したりうするとたいまつを探せなくなったりして、困る場合もあります。

△を押した後の画面は せいさく → もちもの → ぼうぐ → ハウジング → せいさく という感じでLRボタンでループしてますので、製作画面を見失ってもLRで回せばOKです。

そして製作画面の中は LRスティックでループしています。
たいまつは左端の扉や、ワークベンチの絵柄の場所にあります。
見つからない場合はLスティックを下に下げてください。

このループの操作が意外とわかりにくいみたいで、ここで詰まった人を知ってるので、いちおう書いておきました。


次に7ですね。

こちらは普通に詰まる人はいると思います。
私の1回目もここで木の足場がうまくつけられなくて、上に戻れなくなり、リタイアしました。

慣れてきても木の足場をつけて上に登るのは意外と難関なんです。
ここである程度練習した方が地下にもぐってから困らなくていいかもです。

まずチュートリアルでは木の足場を5個作ると思います。
しかし上に戻れない方はもっともっと足場を作った方がいいです。


幸い上に木はたくさん生えているので、先に多めに切っておき、足場は20個とか作りましょう。
そうすれば上がりやすくなります。

そしてちょっとわかりにくい足場のルールをここで書いておきます。

テラリアでは最初なキャラは6段分ジャンプできます。
それなので足場を6段目において登り、また足場を6段目において登る、を繰り返せば地上に戻れます。

逆にジャンプして足場をつけてしまうと、絶対に登れない位置についてしまうので要注意です。


そして通常の土や石のブロックは通過できません。
木の足場だけ例外的に通過できるので、ジャンプで上にも乗れますし、上から下に落ちる事もできます。

チュートリアルではそれを利用して地上に戻る訳です。
ゲームを始めてすぐの時も上に上がる方法はこれしかないので、最初は足場がたくさん必要です。
まあそのうち他の方法ができるようになるので、そうなればあまり関係ないんですけどね。


そしてブロックを通過できないせいで、キャラがジャンプした時に上にブロックがあると頭をぶつけて上がれません。

文字の説明だけだとわかりにくいので、ちょっとした図にしておきますね


ブ         ブ
ブ         ブ
ブ足足足足足足ブ
ブブ        ブ
ブ         ブ
ブ         ブ
ブ自        ブ


ブはブロック、足は木の足場、自が自キャラとします。
この位置から真上にジャンプすると上のブロックに頭がぶつかって上がれません。
もしその右隣りにさらに2個くらいブロックがあったら、ほぼ登れません。

この状況の場合、今の位置のまま左方向にジャンプするか、自キャラを右にずらして真上にジャンプすればなんとか上がれるはずです。

まあ最初は真上のブロックも取った方が楽に登れますけどね。


あとついでに書いておきますが、何もない空間には足場は付きません。
チュートリアルの場合奥に壁があるので、どこでも付きますが下の方にもぐると奥の壁のない場所もあるので、その時は右か左のブロックから伸ばしていってつける感じになります。


そのあたりをふまえてプレイすればチュートリアルの7はクリアできると思います。



そして最後に8の「家を作る」です。

こちらはチュートリアルではかなり難関ですが、実際のゲーム内でも家を作るのは難関なんです。

なんだか家の判定がちょっとあいまいな部分があるのに、結構細かいルールがあるようなんですよね。
それなのにゲーム内では説明がないので、あとになっても家を作ったつもりなのにNPCが住めなかったりして、ちょっと意味不明になる時があります。


そのあたりはまた今度記事にしますので、今回はチュートリアルでの家作りのポイントです。

まず今回の家の条件は「NPCが住める」方の家の条件です。
家の判定は2段階あって、その2段階目の方と同じになります。(1段階目はベットが置けるですが、ここでは説明しません)


その条件は

・6×10以上の大きさがある
・ブロックなどで囲われていて扉が最低1個ある
・奥には壁が張ってある
・照明と椅子と机が最低1個ずつある

という物を全部満たしている事ですね。

まず大きさなんですが、チュートリアルでもそうですし、通常のゲーム内でも同じなんですが、大きめに作った方がいいです。

実際に縦6横10をきちんと数えて作っても、まれに家判定にならない事があります。
それはどうやら扉が開いていると面積がすくなく計算されるからみたいなんですね。

扉が外向きに開いているとNPCが入れるのに、内向きに開くとNPCが入れなくなり部屋があります。
それがこの6×10の面積の条件に引っかかっているかららしいです。

それなので、常に家は6×12とかで作ると安心です。
これなら両側が扉になっても大丈夫です。

そしてブロックなどで囲うのは、チュートリアルだと木材でいいと思います。

それを


木木木木木木木木木木木木
木               木
木               木
木               木
木               木
木               木
地地地地地地地地地地地地


こんな感じで設置します。
ちょっとズレて見えますが、これで6×12になってますね。


そして次は扉です。
製作画面でワークベンチを作って、地面に設置。
そばによって木の扉を作ります。

その後囲った木をどちらか3個壊します。
木材ならオノ、石で作った場合はツルハシで壊せます。


木木木木木木木木木木木木
木               木
木               木
木               扉
木               扉
木 ワーク          扉     
地地地地地地地地地地地地


そうするとこんな感じになりますね。
その後ワークベンチのそばで、椅子を作って中に設置。
壁にたいまつをつければ完成です。


木木木木木木木木木木木木
木たいまつ         木
木               木
木               扉
木               扉
木 ワーク 椅子      扉     
地地地地地地地地地地地地


ワークベンチは机分類なので、今回は椅子だけおけば問題ないですね。

こんな感じでわかりますかね?

よくよく考えればVitaでのSSの取り方をコメントで教えて貰ったんだから、画像を使った方がわかりやすかったですかね?

まあまだSSの加工の方法とかわかってない事もあるので、そのあたりはおいおい学んでいきます。


こんな感じでチュートリアルの説明は終わりです。
もしこれでもわからない事があったらコメントしてください。
わかる範囲の事なら答えます。

ではまた。












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