今回はワールド全掘りの記事の続きで、意外と邪魔になった物 その2 です。
前回はジャングル寺院の扉の事を書きましたが、もう1個邪魔になった物がありました。
それはこちらです。
これも暗くてわかりにくいSSですが、ダンジョン内にある特殊な宝箱です。
こちらも 「全掘り」 するなら、開けて回収しないといけませんね。
もうおわかりの方も多いと思いますが、これは開けるのが結構大変な宝箱なんですよね。
この特殊な宝箱はダンジョン内にしかなく、それ用の鍵を作らないと開けられません。
その鍵を作るのには鍵型が必要で、それがかなり出にくくなっています。
鍵型がどれくらい出にくいかといいますと、公式Wikiによると、2500分の1の確率だそうなので、%でいうと0.04%になりますね。
確率が2500分の1という事は、すごくざっくり考えると 「敵を2500体倒している間に鍵型が1個出る」 可能性が高いというです。
2500体倒すってけっこう大変ですよね。
しかも宝箱の種類は5種類あって、鍵型はそれぞれ別になっています。
そうなると全部の鍵型を集めるには、これまたかなりざっくりした考えでは 最低2500体×5種類=12500体 倒さないといけない計算になります。
もちろん2500分の1という確率なだけなので、これより少ない数で集まる事もあれば、もっと倒しても出ない事もあるって事ですけどね。
それくらい大変な鍵型なので、みなさん専用の仕掛けを作ったりして集めてますね。
私は幸いダラダラと長時間プレイするのが好きなので、なんとなく全種類が数個ずつ集まってます。
今回は全掘りしたワールド内の物はできるだけ使わないようにしているので、鍵はメインのワールドで作って持ってきました。
そうそう鍵を作るのに他に必要なのは、前回も出てきた 「テンプルのカギ」 と機械系のボスを倒して手に入れるソウルが各5個です。
そちらも手に入れるのはちょっと大変なんですが、今回は記事が長くなるので説明は書きません。
鍵型の話はまた別にしますね。
さてさて今回全掘りしているワールドのダンジョンには4種類の宝箱がありました。
未確認なんですが、この特殊な宝箱は 「そのワールドの環境によって配置される種類が決まっていて、どこでも最低4種類が1個ずつはある」 と言われています。
宝箱の種類は全部で5種類で、それぞれの環境の場所で鍵型がでます。
その環境は、ジャングル、雪原、聖域、深紅、不浄、の5種類なんですが、環境的に深紅と不浄が重なって出る事はないので、宝箱もそれと連動して置いてあるから、だそうです。
確かに今回のワールドは深紅の大地を引いたのですが、宝箱は、上のSSの4種類の鍵で開きました。
左から、聖域、深紅、ジャングル、雪原、で出た鍵型から作った鍵です。
どうやら今回のワールドは、上の噂の通りになってますね。
大体合っている噂なんでしょうかね?
まあそのあたりは未確認なのですが、確認するほどの事ではない気がするので、調べる事はしません。
そして無事に鍵を持ってきたので、中身を回収して宝箱を撤去しました。
これであとは邪魔になる物はないです。
長くしてきたワールド全掘りも、あとは残りの部分を掘っていくだけです。
そういう訳で今回はここまでです。
次回はやっとワールド全掘りの記事の最後になります。
ではまた。
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