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2016年6月18日土曜日

テラリア3DS版 ボスについて フィッシュロン編 その1

今回も前の記事の続きで、フィッシュロンの対策の記事です。
前回呼び出し方は書いたので、今回は倒すための対策でフィッシュロンの特徴とそれに合わせたフィールドの話です。


さてこのブログではいままでも他のボスの対策記事を書いてきました。
そしていままでのボスの方は大体書いてある対策でなんとかなるはずですが、実は今回の記事はあまり自信がありません。
ここで書くやり方で1回は倒したものの、その後はまだ倒せてないからです。


もしもっといい対策が見つかったら、記事を書きなおすかも知れません。
とりあえず今回は 「ここで書くやり方でも倒せる事は倒せる」 という程度と考えてください。


まずはそのフィッシュロンですが

・「海」 で釣れるボス
・釣った後は 「海」 以外でも戦えるが 「発狂状態」 になる
・やたらとスピードが速い
・攻撃は全体に痛い

大きめの特徴はこんな物です。


これをもとに戦い用のフィールドを考える訳ですが、呼びだす時は 「海」 でしか出せないので、当然フィールドは 「海」 に作る事になります。


しかしプランテラもそうですが本来戦うべき場所以外の所に出ると、いわゆる 「発狂状態」 になります。
プランテラはジャングル以外、フィッシュロンは海以外の所に出ると、もともと速い移動の速度がもっと速くなり、攻撃力もアップします。

そこでフィールドを作る時は戦っている間に 「海」 判定の場所から外に出ないように作る必要がでてきます。





そこで最終的にはこんな感じのフィールドになりました。


まず 「海」 判定の場所で戦わないといけませんが、もちろん水中ではスピードが落ちて不利になります。
そこでうっかり落ちないように海面ギリギリに下の足場を作ります。
これは上下に移動はしないので、普通のブロックで作れます。
今回はフィッシュロンよりも足を早くするためにアスファルトブロックを敷いてます。
そして上の足場は逃げた時に乗る場所なので、下から上がれるように木の足場ですね。



本来はこの上下の足場は、もっと間が開いていた方が戦いやすいんですが、上のSSでわかるようにそばにはもう空島がある状態なんです。
空島のある場所は 「海」 ではなく 「空」 扱いになるので、戦っている最中でもそこに出るとダメです。
すぐに 「発狂状態」 になってしまいます。
それで仕方なく、上のSSくらいの高さにしてあります。

3DS版は全体にワールドが狭く、縦もVita版などにくらべると短いので、フィールドを作る時はそのあたりは要注意です。



とりあえずフィールドの枠はできましたが、あとは戦い方を考える必要がありますね。
フィッシュロンの戦い方のデータとしては

・HPは50000、半分になった時に第2形態になる
・攻撃パターンは第1形態は 「体当たりを5回」 → 「真っすぐに泡を出して攻撃」 → 「竜巻を2個設置する」 を繰り返す
・第2形態は 「体当たりを3回」 → 「回転しながら円上に泡を出して攻撃」 → 「竜巻を1個設置する」
・攻撃力は第1形態で 「体当たり10」 「泡100」 「竜巻90」
・第2形態で 「体当たり150」 「泡100」 「竜巻160」


こんな感じです。数字は英語版の公式Wikiを参考に書いています。


この攻撃で辛いのはどちらの形態でも 「竜巻」 です。

体当たりはある程度慣れると避けることができるようになりますし、泡はとりあえず距離を取っていれば大体は当たりません。

しかし結構なスピードで逃げている先に竜巻があると避けられません。
しかも竜巻は落ちた所から上にのびて、思ったより長い時間底に残ります。
竜巻がある間は、そこを通らないで逃げなくていはいけないのが辛いです。

ここから考えられる戦い方は、いままでのボスの時の作戦の 「丸く逃げる」 とはちょっと違って 「三角に逃げる」 が妥当だと思います。







かなり雑な図ですが、上のSSの矢印のように逃げる感じです。

逃げる先の赤い○の部分には、それぞれにHPを回復する手段を用意します。
そうすれば竜巻がどこにあってもHPが回復しやすいからです。






HPの回復はよくある 「いのちのせきぞう」 でハートを出す装置を作りました。石像さえ集まればこれが一番楽ですからね。
右下のここだけついでにマナ回復用の 「ほしのせきぞう」 も置きました。

これに3色のワイヤーを繋いで、1回で3個のハートが出るようにしておきます。
上のSSの赤い○の所にそれぞれ作っておくと、とりあえずハート9個は確保できます。
あとはうまく逃げつつこれでHPを回復するようにして戦います。


フィールドの説明はこんな感じです。
次回は装備と実際の戦い方について書く予定です。

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