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2013年7月31日水曜日

レゴシティについて

さて今日からしばらくはレゴシティの記事を書いていこうと思います。

まず今回はゲーム自体の説明です。


レゴシティとは7月25日に任天堂から発売されたゲームですね。
正式にはレゴシティアンダーカバーですが、長いのでこのブログではレゴシティで書いていきます。
対応機種はWii Uです。

こちらは発売は任天堂ですが、どうやら中身はアメリカで作ったのをローカライズしただけみたいですね。
そのためか内容は思っていたより、かなりアメリカンな感じでした。
ローカライズの方はダジャレとかかなり苦労したあとがありますが、かなりいい出来です。
あちらのノリがそのまま伝わってくる気がします。


ジャンルとしてはストーリーを進めている間はアクションRPG(謎解き多めの)でしょうか?
そしてクリア後は街を探索してやりこんでいくゲームですね。

買う前はかわいい絵柄のオープンワールドだと思っていたのですが、それはちょっと違いました。
そしてレゴのゲームなので自分でブロックを集めて好きな物を作れるのかとも思ってましたが、 それとも違いましたね。

私としてオープンワールドにらくがき王国が合わさった物を期待していたので、そういう意味では期待外れでした。
しかしプレイしてみると、ストーリーや演出が面白くてドンドン進めてしまい、結局はハマってしまった感じです。

そしてオープンワールドというにはちょっと足りない気がしますが、自由度は高めです。
まわりにある物でレゴでできている物は基本壊せますし、街で走っている車も勝手に乗ってしまったりもできます。
そうしてブロックを集めていかないとストーリーが進まなかったりもするので、私も最初は遠慮していた物が、そのうちガンガン壊すようになっていきました。

途中でアイテムを集めると変装できるようにもなりますし、いろいろ好き勝手できる部分は多いです。

警察官である主人公がドロボウになったりしても問題ないし、そのあたりがオープンワールド的で楽しかったです。


ストーリーをざっと書くと、主人公は警察官で前に捕まえた凶悪犯が脱獄したので、それを捕まえるというお話ですね。
どうやら海外では前作(3DS版みたいです)があったらしく、それの2年後のお話という事みたいです。
そのため登場人物も前作からそのままの人も多いようで、ストーリーの合間に前作の話がよく出てきます。
でも日本ではプレイした人はほぼいないでしょうから、そのあたりは意味がわかりにくいかもです。

まあでも、それを抜きにしてもストーリーは面白かったです。
ちょこちょこと有名な映画やドラマのパロディなんかもあって、全体にコミカルな感じです。
いちおうシリアスな主人公のラブストーリーの場面とかもあったりしますが、体がレゴなのでギャップがあって笑えます。

それにしてもレゴのあの手でいろいろなアクションをされると違和感がありまくりですが、それがまた味になっている感じで私は気にいりました。

そして見た目がかわいい割には謎解きも結構難しいですし、なにしろ集める物が多くて達成度100%が大変です。

そんな感じのゲームなので、オープンワールド好きな方とか物を集めて%をあげるのが好きな方などにお勧めです。
Wii Uをもう持っている方はぜひプレイしてみてください。
結構面白いですよ。



さてブログの方はこれからちょっと日にちをさかのぼって25日からのプレイ日記を書いていこうと思ってます。
そのためにあとから過去記事が増えても気にしないでください。

それとは別にストーリーの方の進め方の攻略や、集める物のリストなども載せていきます。
そちらの方はまだ全部は終わって無いので、少しずつ載せていきます。

プレイ日記の方は多少ネタばれには気をつけますが、攻略リスト方は全部載せています。
ネタばれの嫌な方は攻略の方の記事は読まないように注意してください。

いままでのブログサービスだと記事にカテゴリーという物があってそれで分けていたのですが、こちらではそれは無いみたいですね。
そして多分ラベルというのがそれの代わりだと思うので、そちらを張っていきます。

たぶんそれで分類できると思うので、ネタばれをしたくない方はそちらを活用してください。

そのあたりは重要なので、あとでもっといい方法が見つかったらまた対策しますね。
 
 紹介記事はこんな感じです。
では次回からよろしく。









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