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2016年9月2日金曜日

テラリア Vita版 ボスについて フィッシュロン編 その1

今回はやっとVita版(PS系)のフィッシュロンの対策の記事になります。
これから書く内容はVita版の物で、他のPS系では未確認です。
しかしおそらくPS系では3DS版のような違いは無いはずなので、同じ対策で大丈夫だと思います。


さて前回書いたように、3DS版とはいろいろ違う事が判明したので、Vita版の方のフィッシュロン対策は練り直しです。

ただ武器の数値などは違っても、フィッシュロン自体のHPや防御力などは同じみたいですね。
そのおかげで似たような対策でなんとかなりました。


まずフィールドなんですが、こちらは基本形は3DS版と同じ物でいけます。
簡単に作れる物ですが、やっぱりあった方が楽に戦えます。
作り方などは前に書いた3DS版と同じなので、詳しい事はそちらをお読みください。






そしてフィールドで3DS版から変えたのは、フィールド自体の大きさと、下のアスファルトブロックの両端を少し木の足場にした事だけです。
3DS版では下にはアスファルトブロックしか敷かなかったのですが、Vita版では上のSSのキャラクターの左側の所を木の足場に変えてあります。
これの理由は後で書く 「戦い方」 の方で書きます。






フィールド全体の大きさとしては3DS版で下の段に敷いたアスファルトブロックは約90個で、Vita版では約120個でした。
海の大きさとしては2倍くらいあるはずですが、Vita版では理由があって短めに作ってます。


理由としては、上の雑な図で書いたように両端に 「すき間」 を作ったからです。
これは第2形態になった時の 「たつまき」 を海に落とす為の 「すき間」 です。


さて次は上の 「すき間」 の説明も兼ねつつ実際の 「戦い方」 なんですが、こちらも3DS版の時に書いた物とほぼ同じです。

フィールドを三角形に逃げ、HP回復装置を回りつつ戦う、という作戦ですね。
下のアスファルトも長くなっているので、慣れてくれば逃げるのも3DS版より楽になっているはずです。

そして第1形態では 「突進」 がとにかく痛いので、これを避ける事が最優先です。
それさえできれば、結構すぐに第2形態にできます。
しかし第2形態になると 「たつまき」 が 「突進」 を上回る威力になるので、今度はこちらの対策が優先になります。

こちらは 「突進」 と違ってフィールド上に残るものなので、できあがる場所によってはかなり辛くなります。
そこで 「たつまき」 は避けるのではなく、できあがる場所を自分でコントロールします。
そうすればそこそこ楽に倒せるようになると思います。

「たつまき」 の場所のコントロールで一番いいのは上に書いた 「海に落とす」 事です。
そのためにフィールドを短めにし、両端から下に落とせるようにしました。

「たつまき」 は落下した地点から上にのびる物で、高さは大体30ブロックらしいです。
それがフィールド上にあると、逃げる時にどうしても当たってしまいやすいんですよね。
それを海に落とせば、海の底からのびるので、フィールド上には何もない状態にできます。

ついでに 「たつまき」 から飛びだしてくるシャークロンという名のサメも、フロックを通過できないので、うまくすればアスファルトブロックに当たって上までこなくなります。

それとフィールドの両端を木の足場にしたのは 「たつまき」 を海に落とす時に、うっかり自分が落ちた時の復帰用です。
海の中はどうしても動きが遅くなるので、落ちてしまうとかなり辛くなります。
しかし足場があればフックで一気に復帰できるので、作っておくと便利だと思います。

そして 「たつまき」 を海に落とせなくても、ある程度両端に落とせば、真ん中を逃げつつ敵を攻撃できるので、第2形態ではとにかく 「たつまき」 のコントロールを頑張ってください。

あとは肝心の装備の方なんですが、こちらは前と違って一新したので次の記事で書く事にします。

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