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2014年4月30日水曜日

テラリア 環境について ダンジョン編

今回も環境についてで、ダンジョン編です。


ダンジョンはいろいろ書く事があって長くなりそうです。
適当に飛ばして読んでください。





入り口あたりの画像はこんな感じです。

こちらも不浄と同じで、ワールドに必ず1個あります。
入り口が地上にあって、ずっと地下に続いてます。
ご覧の通りに老人がウロウロしていますが、こちらはボスに関係しているNPCですね。

ボスの話はまた別に書きますが、とりあえず最初はダンジョンの中には入らない方がいいです。
たぶん地上の深度あたりは平気なんですが、それより地下の部分に侵入すると、ダンジョンガーディアンという敵ができきて、あっという間に倒されますからね。

こちらのHPが全部で400なのに、あちらの攻撃は何千も効くような仕様なんです。攻撃力は9999らしいです。

そのためどれだけ防御をあげても瞬殺されます。
もちろん倒す事もできません。

こちらはスケルトロンというボスを倒せば出てこなくなるので、ダンジョンに入りたい場合はそうしましょう。
中に入れるようになると他の地域とは違う敵がいたり、ダンジョンの周りや壁を壊して新しいブロックを手にいれたりできるという貴重な場所です。


そしてここは他と違って深度で環境は変わりません。
ダンジョンの形は各ワールドでかなり違いますので、深度もかなり違いますし、中にはヘルまで到達している場合もあります。
それでも深度に関係なく出てくる敵は同じです。
深度で難易度が変わらないのがいい点ですね。

出てくる敵は、アングリーボーン、ダンジョンスライム、やみのまどうし、のろいのドクロ、ドラゴンスカルとかここにしかいない敵ですね。

そしてのろいのドクロとドラゴンスカルはたまにこちらの行動を邪魔する攻撃をしてきます。
たぶん「のろい」の状態なんだと思いますが、これになると攻撃や道具を使う事が一切できなくなります。
毒状態とかと同じである程度の時間で治るんですが、何もできないのでちょっと辛いです。
時間は短めなんですが、注意してください。


それ以外にも敵のようなトラップの様な物もいます。





まずこれがスパイクボールです。
たまにダンジョン内に生えて(?)いて、ずっと回ってます。

同じ場所に居たり居なかったりするので、ランダムで生えているんだと思います。
普通の敵とは違いますが、当たると痛いのでまあランダムでできるトラップという感じですかね?

トゲのボール部分に当たると痛いのですが、SSのように鎖の部分しかあたらないようにすれば大丈夫です。

倒せるという噂も聞いたのですが、倒し方がわかりません。
そのため私は放置しています。



そしてこちらも同じような敵で、ひのしゃりんです。
これは壁沿いに移動していて、当たると痛いのは同じですね。

こちらは来る事がわかれば、2段ジャンプでよけられます。
1段ジャンプだとよけるのは難しいかもです。

こちらも倒し方はわかりません。
知っている方がいたら教えて下さい。




それとこちらは敵ではないのですが、左側にあるトゲが痛いです。
スパイクという名前でこれは同じ場所にずっとあります。

SSで一部かけているのがわかるかと思いますが、これはブロックと同じ扱いなのでハンマーで壊せます。
敵がいない時に一気に壊しておくと探索が楽になりますね。

そしてハンマーで壊すとブロックのように手に入れる事はできますし、再設置もできるんですが、なぜかこれで痛いのは自分だけです。
敵用のトラップには使えないし、無価値なので売ってもお金になりません。
集めたら捨ててしまっていいと思います。

まあ今後のアップデートで使えるようになるといいんですけどね。


あとはダンジョン内には金の宝箱が結構な数あります。
しかし上のSSの通りに、ここにある宝箱にはほとんどがカギがかかってます。

そのためか金のカギはダンジョン内で集めやすくもなってます。

まずダンジョン内にまれに木の宝箱があるのですが、これに金のカギが入っている事が多いです。
それとダンジョン内だと敵も結構金のカギを落とします。
そしてダンジョンスライムは倒せば必ず金のカギを落とすので、見つけたら優先的に倒してください。


金のカギはここ以外では浮島の宝箱が必ずカギがかかっているので、そちらでも使います。
カギが足りなくなったら、ダンジョンを探索して集めてください。


ダンジョン内の宝箱はここでしか出ない貴重なアイテムがあるので、ハードに入る前くらいにはここにこもってアイテム集めをするといいと思います。

ヘルにあるシャドーチェストという宝箱のカギもここで手に入りますし、ハード前最強の武器であるナイトエッジを作るにもここで出る武器が必要になるので、頑張って探してください。


それとダンジョンの中にはメカニックというNPCがいる事があります。
見つけたら助けておけば、あとから家の方に来ます。
もちろん空き部屋が必要なので、作っておいてください。

メカニックがくると今まで何もできなかったトラップを壊して自分の物にする事ができます。
幸いダンジョン内はトラップが多いので、メカニックが来たらすぐワイヤーカッターは買った方がいいです。
それでダンジョン内のトラップも壊せますからね。

上のSSにも写ってますが、左の方にダーツのワナが2個重なって設置されてます。
ウォーターキャンドルの乗っている棚の後ろですね。

こんな感じでダンジョン内はトラップが多いです。
それもワイヤーカッターがあれば、見つける事ができます。
まあそれはワイヤーカッターだけではなく、メカ関係の物を一番上に移動させておいて、それをタップするだけで見えるようになるんですけどね。

ただいちいちダーツのワナとか持って歩くより、ワイヤーカッターを持ち歩いた方がトラップを見つけたらすぐに解除できるし、ワイヤーを集める事ができて、その後レンチも買えば家の周りに自分でトラップも作れますし、いろいろ便利です。

詳しくはまたメカニック用の記事を書きますが、とりあえずダンジョンはトラップの宝庫なのは覚えておいてください。


あとついでに書いておきますが、ダンジョン内にはぶらさげランプが設置されてますが、これはハンマーで取れますし、ワイヤーもついているのでそれもワイヤーカッターで取れます。
そして自分の家に設置できるので、見つけたら集めるといいと思います。

私はとにかくダンジョン内の物は全部壊して持って帰ってます。
木の足場や扉、ポーション類も多いですし、ここでしか手に入らない本もあります。
ダンジョンに長く居られるくらい強くなったら、ここでいろいろ集めるといいと思います。


結構長くなりましたが、とりあえずこんな感じですね。
次回はヘル編になると思います。

ではまた。





2014年4月28日月曜日

テラリア 環境について せいなる大地編

今回も環境についてで、せいなる大地編です。

せいなる大地はじゃあくな大地と対になる環境で、特性とかは同じですね。
ただじゃあくな大地は最初からワールドにありますが、せいなる大地の方はウォールオブフレッシュを倒した時にできるという違いがあります。

ウォールオブフレッシュを倒した時にそんな感じのメッセージも出ると思いますが、あの時に不浄と聖域がワールドのどこかに1ヶ所ずつできます。
あとは放置しておくとドンドン浸食して広がっていく感じです。

そのためトロフィーでどちらかの大地を増やす時はいろいろ準備してからボスを倒した方がいいですが、普通にハードにするだけなら自分の家のまわりだけの対策で大丈夫です。
このあたりの詳しい事はじゃあくな大地の記事に書きましたが、聖域にはNPCは普通に暮らせるのであまり気にしなくてもいいです。
まあ自分の家が聖域になると、見た目的にはすごい事になりますけどね。


なにしろ見た目がこれですからねえ。





 これが聖域の地上の画像です。
もとは森林だった場所なんですが、木の色が七色になってます。
あとは石のブロックがパールストーンブロックになり、砂があったらパールサンドブロックになります。

これはエボン系のブロックと違ってレンガにして家に使ったりできます。
しかしそこから聖域が広がるので使う時は注意は必要ですね。


あと不浄の時に書き忘れたのですが、不浄では土のブロックが周りが紫色に、聖域では水色になります。
これは土ブロックに生える草の色が変わっているだけです。

中身は浸食されてはいないので、掘ると普通の土ブロックが手に入ります。


全体的な説明としては、木が七色になってブロックが薄いピンクになっている場所が聖域です。
他の地域と違ってここだけに生える草はありません。

敵は地上ではピクシーとユニコーン、夜になるとガストロボット系が出ます。







そしてこちらが聖域の地下の画像です。

これも不浄と同じで、聖域である程度の深度より下だとこの環境になります。


見た目などの特徴は地上と同じですが、見て分かる通りに変な物が生えてます。
これは聖域の地下にしか生えない(?)物で、クリスタルのかけらです。

いちおう分類はブロックになるみたいで、取るにはハンマーを使います。
しかし取っても取ってもまた勝手に生えてくるので、植物みたいな感じですね。


これは結構いろいろな物の材料になるので、見つけたらできるだけ集めた方がいいと思います。
特にハードのボスを倒す時に弾丸を作ると強いです。
ボス用の弾丸はこれでできる「クリスタルの弾丸」かカースフレイムからできる「のろいの弾丸」がお勧めです。
どちらも材料集めがちょっと大変ですが、苦労する価値はあると思うので、どちらも頑張って集めてください。


聖域地下の特徴は、見た目やブロックなどは地上と同じ。
地下だけにクリスタルのかけらができます。

出てくる敵は、かがやくスライム、かがやくコウモリ、とカオスエレメントとゴーストエレメントなどが出ます。
このあたりの敵は、見た目が全員ピンク色なのが特徴ですかね。


それと不浄で書き忘れた気がするのですが、不浄の地下と聖域の地下だけで出るソウルがあります。
不浄ではやみよのソウル、聖域ではひかりのソウルが出ます。

これはハードモードになって、それぞれの環境である程度の深度以下の敵で出るようになります。
敵はどれでも出ますが、出るかどうかはランダムなので思ったよりも集めるのは大変です。

こちらもいろいろな材料になるので、ハードになって強くなってきたらそれぞれの地下にこもって狩りをし続けるのがいいと思います。




たまに上の画像みたいに、聖域と不浄が隣り合っている場所ができますので、ここで狩ると多少楽ですね。

不浄と聖域はお互いに浸食はしないと私は思っていました。
しかい実は浸食はするらしいのですが、同じ速さ強さで浸食しあうので、結局は変化しないという事らしいです。

そのため一度こんな感じになってしまえが、掘ったりしない限りこの形のままです。
ソウルが大量に必要な場合は、ここに敵を湧かせる場所とか作って狩り続けると、効率よく集められますね。


自分で上のような場所を作る事も不可能ではないのですが、結構下準備が大変なので自然にできるのを待った方がいいと思います。
この形はすぐできますからね。


敵を湧かせる場所の方は詳しい方法はまた今度別の記事にしますが、ブロックを一定数置いて環境を変えて作ります。
ある程度数があると敵が湧くブロック、つまりメテオライトを置いて敵を出させます。

それを上のような場所に作って、さらに狩りやすいようにする、という感じで集めます。
私はまた別の方法で集めてますが、そのあたりも別の記事にします。


聖域の説明はこんな感じですね。
次回はダンジョン編ですが、こちらは下書きだけでかなり長くなってます。
うまく更新できるように祈っていてください。


ではまた。







4月5日のコメントの返事

今日は突然ですが、コメントの返事の記事です。


4月5日の方のコメント欄にも書きましたが、コメントに気がつくのが遅れました。
本当に申し訳ないです。

このブログサービスにはまだあまり慣れてないのと、コメントが来てもマイページとかに表示されないんですよね。

ちょっといい訳みたいになりますが、状況を書いておきます。

今まで使っていた何個かのブログサービスでは、とにかくコメントとかメッセージとか重視されていて、SNSを兼ねているような所ばかりだったんです。
そのため当然ここでもトップページかマイページあたりにコメントが来た事を知らせる物があると思っていたんです。

しかしここにはそんな物はありませんでした。
自分で投稿の一覧を見るか、コメントの場所に飛んで新しいのがないか確認しないとダメだったんですね。

前は投稿の数が少なかったので一覧が1ページに収まっていました。
それで新しい記事を書こうとした時に気がつく事ができました。
しかし今は投稿数が増えてページが2枚になったので、前のページの方の投稿にコメントがあっても気がつきにくいんですよね。

コメントいただいた匿名さん、ごめんなさい。

今後はちゃんとコメントを確認します。



さてそのコメントの方なんですが、体験版のダンジョンの位置ですね。

いまさら書いても読んでないかもですが、とりあえずここに体験版の方の画像を載せておきます。
体験版の方は製品版が来てすぐに終わらせてしまったので、画像はこの1枚しかありません。

もし体験版の方の質問が多かったら、またそのうちプレイしてSSを撮るかもですが、しばらくはこれ1枚でわかる事しか質問に答えられないと思います。




これが体験版の最初に降り立つ島の画像です。
あの時はSSの撮り方がよくわかって無くて、コメント教えてもらったので、試しに撮ったのがこれです。

そのため右側が切れてますし、全体像みたいな物も撮ってません。
とりあえず今回の質問はこれでわかるので、助かりました。


画像の真ん中あたりにNPCの顔がある家がありますが、わかりますかね?
その場所が最初にチュートリアルをした場所です。

ダンジョンもどきの場所は島の左の真ん中にありますね。
ピンクレンガでできているので、色が派手ですぐにわかります。


そしてプレイ日記3日目の方の記事の方に書いたダンジョンは、これとは違う本物のダンジョンの方です。

場所はSSがありませんが、この島の左に砂漠がありますが、その下の方から左に足場を伸ばしたのがわかりますか?
ちょっと細い線がでてますよね?

あんな感じで土ブロックや石ブロックで足場を作って、左にずっと進みます。
かなりの距離足場を作ります。

そうすると左側にも新しい陸地があります。

本物のダンジョンはその左側の陸地にあります。
こちらはお爺さんもいますし、スケルトロンも出せます。


そして体験版では問題だったらしい、ダンジョンガーディアンもいます。

私は普通にスケルトロンを倒して中に入ってしまったので、問題はなかったんですが、知り合いに話を聞いたらうっかりダンジョンガーディアンを出したら大変だったみたいですね。

なぜ大変かというと、体験版の特徴は「死なない」事でした。
普通の攻撃だとHPがちょっと残って死なないんですよね。

そのためダンジョンガーディアンのあの一撃でも耐えてしまうらしいんです。
そうなると逆にダンジョンガーディアンが消えないので、ずっと後を追ってきては攻撃をし続けるらしいんです。

死にはしないんですが、邪魔で仕方ないみたいですね。

そこで自分で死ねばいなくなると考えて、それでやっと出なくなったそうですが、死に方によってはまだ残るみたいです。
そのあたりはご注意ください。

知り合いは溺れ死んだら出なくなったと言ってました。
体験版ではあと、毒とマグマが死ぬ方法なんですが、それでは追い払えないかもです。

ダンジョンガーディアンに追いかけられたら、海の方に逃げて溺れてください。
それで撃退(?)できるそうです。


とりあえず今回の記事はここまでです。

通常の記事の方は、今日あとで更新出来たら聖域の記事を書きます。

ではまた。




2014年4月24日木曜日

テラリア 環境について じゃあくな大地編

今回も環境についてのシリーズで、じゃあくな大地編です。

この「じゃあくな大地」という名称なんですが、私はあまり使ってません。
テラリアの場合名前は適当でいいので、普段は不浄と呼んでます。
短くてわかりやすいですからね。

ついでなので、この名称の事について、ここでちょっと書いておきます。

みなさん御存じだと思いますが、もともとテラリアは海外で作られたゲームで最初はPC版しかありませんでした。
それが海外でコンシューマー版(たぶんXBOXとPS3が先にでて、その後Vitaでも出たという感じです)が出て、それを日本でスパイクチュンソフトが版権を買って字幕などをローカライズした物を出しています。

海外版の物を日本で買ってプレイもできるんですがいろいろ面倒なので、私は日本語化されたPS3版とVita版しか買ってません。


日本での名称の事はこのあたりがあって、統一されてない部分があります。
もともとのPC版は結構前に海外で出ていたので、日本でもそれをプレイしている方も多いです。
その方達は自分たちで英語を翻訳して、Wikiなどにデータを載せてくれています。

その時に翻訳された名称とその後スパイクチュンソフトが翻訳した物で、多少違う物があるんですよね。
英語を翻訳なんて人によって違うのは、まあ当たり前の話です。

そのために攻略系のサイトとゲーム内の名称が違ったりする事があるんですよね。
私も先にWikiなどで名前を覚えてしまった物は、そちらで呼んでいたりするので何かおかしな点があるかもです、すみません。

まあ大体通じればいいですよね。
名称についても暇があったら一覧表とか作りたい所ですが、まあ日本語版だけしかプレイしていない私にはいらない物かもですね。


さてそのじゃあくな大地なんですが、英語ではThe Corruptionという名称です。
この単語を辞書で調べると、堕落とか頽廃とか腐敗という意味だとわかります。

大地の名前でこれを当てはめて考えたら「不浄」になったのはわかる気がします。
PC版の攻略サイトではこの名前で載っている所が多いですね。

しかしスパイクチュンが訳した家庭用ゲームの方は、子供とかもプレイする事を考えると「じゃあく」(しかもひらがな)の方がわかりやすいのでそうなっているんでしょう。


ちなみに聖域の方はThe Hallowです。
こちらを辞書でひくと、神聖な、という意味です。
HOLYと同じような意味みたいです。

そのためこちらはWikiなどでは神聖な地とか聖域とか呼ばれていて、日本語版ゲームの方は「せいなる大地」という名前になってます。

このブログでは書き方は統一していませんが、短くて楽なので不浄と聖域で書く事が多いです。
その辺はご了承ください。


さて前置きが長くなりましたが、本題のじゃあくな大地についてです。





地上付近の画像はこんな感じです。
色は全体的に紫色というか、黒い紫色って感じになっている場所です。


不浄の方はワールドを作ると必ず1ヶ所はあるはずです。

聖域の方は最初はありません。
ハードモードにした時にできて、その後広がっていく感じです。






不浄は全体の地図で見ると、こんな風になっている場所ですね。

最初からある割に、ブロックが掘れるようになるのも結構後ですし、敵も痛いので序盤は近寄らない方がいいでしょう。
穴も深いので、落下死しやすいですしね。

そして不浄と聖域は周りに広がっていく事(浸食という奴です)が特徴なんですが、ハードモードにしなければ広がり方はかなり遅いです。
ほとんど気にならないくらいなので、ハードにするまでは放置しておいても平気です。


ただハードにすると一気に浸食が始まってスピードも速いので注意が必要です。
トロフィーの事を考えないなら、こちらも放置でもいいのですが、前に書いたように不浄が近いとNPCが住めなくなります。

それを考えると、家の周りを掘っておくとか浸食されないブロックで囲うとかの準備はした方がいいと思います。
ハードになってからだと敵が強くなるので、その条件のボス(ヘルのウォールオブフレッシュ)を倒す前に対策はしたおいた方が吉です。

私の考える流れとしては

通常モードの探索を終える → ハード対策をする → ボスを倒す → ハードモードに突入

という感じにするといいと思います。




さてさて不浄の方の説明なんですが、全体の説明としては、色は暗い紫色、エボンストーンとエボンサンドでできています。
地上には紫色になった木が生えてますが、こちらも切り倒せば普通の木材になります。
あとは地上にも地下にもデスウィードが生えています。

それとしばらく放置すると地面にトゲのような物が生えてきます。
これに当たるとHPが減るので注意してください。
1回で1とかでそれほど痛くはないんですが、数が多いので合計すると結構な数になっていたりもします。
これは先に剣とかで刈ってしまえばいいので、剣を振りつつ進むのがいいでしょう。



そして地上近辺だと壁がかなり黒い紫色になっていると思います。




こちらですね、これって実は普通の土の壁が変色しているだけなので壊せます。
最初不浄の背景だと思っていたのですが、不浄にある物は全部変色するので、それで変わっていただけでした。

それと同じでエボンサンドの上に生えるウォーターリーフやサボテンも色は変わってますが、採っていまえば通常と同じアイテムになります。


出てくる敵は地上では、デバウラ―、ソウルイーター、などが出ます。
それとハードになってからかもですが、シャドウスライム、コラプターも出ますね。



そしてある程度地下に進むと、不浄の地下になります。
英語では Underground Corruption になるので、地下の不浄の地が一番近い訳でしょうかね?


地下の深度は、他の環境の地下1層と同じあたりからヘルの上までが不浄の地下になります。
出てくる敵が変わる以外は地上と同じですね。

出てくる敵は地上の敵に加えて、ワールドフィーダー、クリンガー、スライマー、じゃあくなスライムなどが追加されます。


それ以外に不浄の特徴と言えばこれがありました。




見ての通りの悪魔の祭壇です。
結構な数が並んでますね。

悪魔の祭壇はワールドを作った時にあちらこちらにできています。
全体の数はランダムだと思いますが、途中から増えたりはしません。

これは通常モードではアイテムを作るためにしか使いませんが、ハードになると壊す事になります。

ハードになる時にウォールオブフレッシュを倒すと、ムテキハンマーというアイテムが手に入ります。
悪魔の祭壇はこれでないと壊せません。
他のハンマーで殴ると自分にダメージがくるので、注意してください。


ムテキハンマーでこれを壊すと、1個につき1種類の新しい鉱石がワールドに出現します。
その時に必ず1個につき1体レイスという壁を通り抜けてくる敵が出るので気をつけてください。

ハードモードになると新しい鉱石をたくさん使うようになるので、ワールド内の悪魔の祭壇の数はちょっと重要ですね。
足りない場合はまたワールドを作って、ボスを倒してハードにする手間がかかるので、ある程度は最初に作ったハードのワールドで集めたい所です。


そして最初からある不浄には悪魔の祭壇がまとまってたくさんあります。
こちらも数はランダムだと思いますが、大体いつも20~30個以上はある気がします。
これを一気に壊して新しい鉱石をドンドン出してもいいんですが、レイスがたくさん追いかけてくるので注意してください。

こちらもついでに書いておきますが、ハードになったら出る新しい鉱石は全部で3種類で、祭壇を壊すと順番に増えます。

1個目でコバルト → 2個目でミスリル → 3個目でアダマンタイト → 4個目でコバルト → 5個目でミスリル → 6個目でアダマンタイト

という感じに回っていきます。

特にアダマンタイトは最後のボスを召喚するのにたくさん必要なんですが、数が少ないのでで集めるのが大変です。
それなのに最後のボスは装備のためには何回も倒さないといけないのが辛いです。


さっきも書いたように1個目のハードのワールドでアダマンが足りなくなったら、また鉱石取り用のワールドを作ってください。



またまた長くなりましたが、じゃあくな大地についてはこんな感じでしょうか。
次回は聖域についてです。

ではまた。



 

最近の話

みなさんお久しぶりです。

なかなか更新できなくて、すみません。

体調は大体よくなったんですが、実はまた新しいゲームを買ってしまってブログを書く暇がありません、あはは。

そちらのゲームはもうちょっとでエンディングなので、落ち着いたらブログの更新を増やします。
とりあえずあとでじゃあくな大地編を公開します。


それとテラリアなんですが、海外の方で家庭用ゲームにも1.2のアップデートが来たようです。
ざっとした内容を翻訳したサイトを見たいんですが、前に聞いていたNPCが100人というのは間違いだったみたいです。

NPCは8人増えるようで、新しいモンスターが100体以上が正しいようです。
とりあえず訂正しておきます。


まあ実際にアップデートが来てみないとどれが正しい情報なのかわからないので、ブログに内容を書くのはローカライズされるのを気長に待つ事にします。


しかし意外と早い可能性もあるので、今書いている記事は急いだ方がいいですよね。
アップデートが来たら、ここの情報も全部古くなってしまいますからねえ。


とりあえず最近はそんな感じです。
ではまた。


2014年4月17日木曜日

テラリア 環境について ジャングル編

今回も環境についてのシリーズの記事なんですが、今回から1ヶ所で1記事になります。
ちょっと説明が長くなる気がしますが、ご容赦ください。


そして今回のテーマはジャングルですね、見た目はこんな感じです。





こちらは地上の画像ですが、地面が基本泥ブロックなので全体的に色が黒っぽいです。
森林とはちょっと違う形の木が生えてますが、切り倒すと同じ木材になります。

合間に土や石も混ざっていて、モザイク的な感じになっているのも特徴ですね。
あと他の地域より、多少水気が多い気がします。
初期の頃は溺れない様に注意してください。


地上で出てくる敵はスナッチャー、ピラニア、ジャングルコウモリ、ジャングルスライムとかです。


このあたりまでは、森林とかと同じ感じです。
しかしこのジャングルと不浄、聖域には同じ特徴があって、地下がそれぞれの環境の地下になっています。

前に載せた表を見てもらうとわかるのですが、森林の地下は深度が深まるにつれて1層、2層、ヘルという感じになっています。
でもジャングルとかは、地上のジャングルの下は地下のジャングルがあって、その後ヘルになります。

つまり1層、2層あたりの深度では変化はありません。
そしてジャングルの地下はジャングルの地下という別の環境になってます。






とりあえず画像も張りましたが、ちょっと暗くてわかりにくいですね、すみません。
普段たいまつを持って歩かないので、そのまま撮ったらこんな感じになりました。


ジャングルの地下は見た目などは地上と同じで、基本は泥ブロックでできていて、モザイク的な感じで、水は多めです。

地下になって一番変わるのは、敵の種類です。
まずジャングルの地下は、地下1層や2層に比べて敵が多いです。
そしていろいろとクセのある敵が多いので、結構強いです。

上の画像のマンイーターは地面から生えている感じの敵で、攻撃してきた時には反撃できるんですが、地面にもぐってしまうと普通の剣では攻撃できなくなります。
そのため倒しにくいです。

そして隣にいるホーネットは他の種類もいますが、ハチ系の敵ですね。
こちらは遠くからハリを飛ばしてきます。
そのためこちらも倒しにくい上に、たまにハリのせいで毒状態になります。
そうなるとすぐに解毒する方法は無いので、一定の時間はHPが減っていきます。

こちらも結構大変な敵なんです。

あまり初期にここに来るとかなり辛いと思うので、ある程度装備が整ってから来た方がいいです。



あと地下になって変わるのは、手に入るアイテムの種類ですね。

ジャングルで手に入るアイテムでは、防具が1式できますし、武器も2種類作れます。
あとはつかまりフックをバージョンアップもできますね。
結構いいアイテムが揃う場所なんです。

それらを作る時に必要になるのは、ツタ、ハリ、ジャングルのほうし、あたりですが、これは全部ジャングルの地下でしか手に入りません。

ジャングルのほうしは地面に生えてますし、ツタとハリは敵のドロップ品です。
さっき説明した、ツタはマンイーターが、ハリはホーネット系の敵が落とします。

そして装備を作るには結構な数が必要になります。
それなのでジャングルの装備が欲しくなったら、この地下で数が集まるまで粘ってください。
自分の装備は、だいたい金の装備あたりになればなんとかなるかもです。(結構死ぬとは思いますが)


それとジャングルの地下にはたまに金レンガに囲まれた宝箱があります。
中にはいちおうレアアイテムが入っているはずなんですが、それほどのアイテムはありませんね。

たまにビンづめのくも(2段ジャンプができるようになるアクセ)が入ってますが、確か他の場所でも手に入ると思います。

とりあえず金レンガがあったら、宝箱の中身と宝箱その物と、ついでにまわりの金レンガも掘って貰って帰ると良いと思います。
自分ではなかなか金レンガは作らないと思うので、ここで集めておけば建築の時に使えますからね。


ジャングルの説明はこんな感じでしょうか。

次回は不浄というかじゃあくな大地の説明になると思います。

ではまた。





2014年4月14日月曜日

テラリア 環境について 地下1層、2層の話

またちょっと間があいて、すみません。
風邪をひいたようで、寝込んでました。
季節の変わり目なので、みなさんもお気を付け下さい。


さて今回は前回の続きで、環境についてです。

ここで紹介するのは地下1層と2層だけなので、珍しく短めになると思います。


まず地下1層と2層とは何かという事の紹介なんですが、こちらは前回書いた地上の下の部分にあたります。
しかし地下は、地上の環境がそのまま地下にも反映される場合と、地下は地下で独自の環境になる場合があります。

今回書く地下1層と2層は、その独自の環境になる場合の名前ですね。

具体的には、森林、砂漠、雪原、海がそれになります。
そして、不浄、聖域、ジャングルが地下に環境が反映される物になります。

このあたりはわかりにくいので、エクセルで表にしてみました。
見づらいんですが、いちおう張っておきますね。




ブログにエクセルの表を張るのって意外と面倒なので、今回は簡単にできる画像として張る方法を使ってます。
そのためちょっと読みにくいんですが、ご容赦ください。


環境は上の表のような感じになってまして、一番上が浮島のある深度なので名前は空としておきました。
そして一番下は全部ヘル(地獄)という環境になります。

そして海、砂漠、森林、雪原の下は同じ環境で、1層と2層。

不浄、聖域、ジャングルの下はそれぞれ違う環境になります。

ダンジョンは上から下まで同じ環境で、深度によって難易度は変わりません。


その辺は前に書いたように、1個ずつの記事にするつもりです。



そして今回の記事は地下1層と2層の部分の紹介です。


前回書いたように、地上は深度が0のちょっと上下したあたり、そして地下1層はその下になるんですが、このあたりはワールドの広さによって結構数値が違います。

そこで今回は記事が短そうなので、ついでに3種類の広さで深度を測ってきました。
その深度についてはまたあとで書きますね。




まずは画像です。
こちらが地下1層と2層の境目のSSです。

実は1層と2層はBGMが同じなんですよね。
そのために区別がつきにくいです。

出る敵が変わる事以外にはあまり変化もないし、別に区別する必要なあまりないんですが、狙ったモンスターがいる時などは、背景の色で区別してください。

画像でわかるとおりに、上の1層が明るめの茶色の壁に石が入ったような背景で、2層は暗めの茶色というか灰色というかそんな色でやはり石が入ってます。

この背景は地上の壁と違って壊す事はできません。
というより、ここから下には最初から壁はありません。
それなのでこのあたりに探索用の家を作るのは意外と簡単です。


さて今度はそれぞれにいる敵の紹介です。

1層には、スライム系がまだ出ます。地上と同じ種類の物です。
あとは、きょだいワーム、どうくつコウモリ、ゾンビマイナー、スケルトンあたりが出ます。
水の中にはピラニアも出ますね。

それとレアモンスターでティムというのが出ます。
ティムは固有のアイテムの「魔法使いの帽子」という物を落とすので、集めたい方は1層か2層で狩りをしてください。


2層には、地上と同じスライムは出ないのですが、かわりにマザースライムとブラックスライムが出ます。
マザーの方は倒すとベビースライムという小さな敵を生むので、倒したあとも注意が必要です。
ブラックの方はこちらに視野が狭くなる攻撃をしてきますが、少し時間がたてば直るので、あまり気にしなくてもいいと思います。

あとは、きょだいワーム、どうくつコウモリ、ゾンビマイナー、スケルトンあたりは1層に引き続いて出ます。


そうそう最初の頃にぜひ欲しいアイテムの「つかまりフック」なんですが、これの材料の「フック」はスケルトンかピラニアが落とします。
両方がこの1層と2層で出るので、手に入れたい時はここで狩りをすればいいですね。

ただ結構出が悪いので、本当はこの辺で長く狩りを続けられるようになってからがいいんです。
しかしなかなかそこまで装備が整うのに時間がかかるので、無理に先に来る手もあります。
そのあたりはそれぞれが自分にあったやり方で進めるのがいいですよね。



さてさて大体紹介が終わったので、ここで深度の話をしておきます。

テラリアで言う深度とは、アクセサリーの深度計かGPSで測った物を言います。
表現としては○○m上、○○m下という感じで、数値が出ます。
もちろん上は地上から上、下は地下に潜っているという事になります。

環境の説明で書いている、地上や地下という名前はこの深度が上か下かで、決まっている訳です。


しかしこれはもちろんワールドの広さによって違ってきます。
全体の大きさが違うので、当たり前の話ですね。

そこで今回は、せまい、ふつう、ひろいの環境の変わる深度を実際に測ってきました。
ワールドごとに多少誤差はあると思いますが、私のVitaで測った情報をそのまま載せておきます。
大体の目安にはなると思うので、参考にしてください。

それとPS3版とVita版ではワールドの広さが違うらしいです。(こちらは未確認)
今回の数値はVita版の物なので、お気をつけください。


まずせまいでは、1層3m下、2層74m下、ヘル310m下でした。
ふつうは、1層5m下、2層101m下、ヘル350m下です。
ひろいは、1層11m下、2層170m下、ヘル426m下でした。

実際に測ってみると思ったより差が少ないですね。
やはりVita版はPS3版に比べて全体にワールドが狭いって言うのは本当なんですかね?

そのあたりは今度検証します。

それより今回測って一番びっくりしたのは、浮島の深度です。
空の方はきちんと高さを測るには足場が必要なので、今回はざっとした数値でいいかと思って、とりあえず羽で飛んで浮島の高さを測りました。

そうしたらなんと、せまい140m上、ふつう135m上、ひろい111m上という結果になりました。

そうなんです、せまいが一番上に島があって、広いが一番下に島があるんです。
これはちょっと驚きました、普通に考える順番と逆ですよね。

まあ浮島のある高さは島ごとに違ってますし、仕方ないんだと思いますがちょっとびっくりです。

浮島については別に記事を書きますが、今探している方は参考にしてください。


という感じで今回はここまでにします。
次回からは環境の個別の記事になります。

ではまた。









2014年4月9日水曜日

テラリア 環境について その2


今回は環境について その2 なんですが、またまた予定を変更します。
記事を書いていて気がついたのですが、場所によって説明の長さがかなり違ってきます。
それを全部ここに載せてもわかりにくいし、必要な場所だけ読むのが難しいです。

そこでとりあえず今回は簡単に説明できる場所だけ紹介して、その後は場所ごとに1個の記事にします。

またまた記事数が増えてすみません。
そのかわり途中まで書いていた物は書き終わったらすぐにアップしますので、同じ日に何個も更新という形にします。
そうすれば早めに環境の記事が終わりますからね。

そんな感じでいきますので、ご了承ください。



さてその環境で簡単に説明できるのは地上では、森林、砂漠、海、雪原 あたりです。
今回はこの4個だけの紹介にします。

次回が地下の1層と2層の説明で、その後は1ヶ所で1個の記事にしていきます。



さてテラリアで言う 「地上」 とはリスポーンした場所から横に進んでいく深さで、背景に太陽か月が見えている場所、と考えてください。(まあ新月もありますけどね)

ワールドと広さによって多少深さに差がありますが、大体深度は0よりちょっと上からちょっと下までの事になります。
奥の壁を掘ると光が差すあたりまでが地上の扱いです。


その中で今回紹介する4個は序盤に探索できる場所です。
ただこの場所も地下に進んでいくと、地下1層になってしまうので環境は別の扱いです。

ここでの説明は地上だけなので、そのあたりはご注意ください。



さてさてまずは森林です、見た目はこちらです。





森林は最初に降り立つ地点がここが多いと思いますが、地面は土ブロックで、そこに草が生えていて丸っこい感じの木が生えている場所です。

出てくる敵は、昼はスライム、夜はゾンビとめだま系です。


まあ地上は基本的に夜出る敵はゾンビとめだま系なので、あとの環境も夜出る敵は同じだと思ってください。




次に砂漠です、見た目はこちら。





敵を倒した直後なのでちょっと画面が汚いですが、砂でできていてサボテンが生えている場所ですね。
木は生えませんが、ウォーターリーフが生えてたりはします。

出てくる敵は、アントリオン系とハゲワシとかです。



次は雪原です、見た目はこれです。




こちらは森林に雪が降っているだけで、基本は森林と同じです。
出てくる敵も同じで、生えている木も同じですね。


ただここに最初からあるブロックは雪ブロックです。
これは雪原でしか手に入らないので、ちょっと貴重なブロックですね。

そしてこれを取ってしまってあとから土ブロックを置いても雪ブロックにはなりません。(実験済み)
そのため雪ブロックをたくさん集めるには、ワールドの作り直しが何回も必要になると思います。

しかし雪ブロックからできる、雪レンガと雪レンガの壁は結構いい色なんですよ。
他のレンガと壁が黒っぽい物が多いのに、雪で作った物は白っぽいのでこちらも貴重な感じです。

人によっては建築やドット絵を書くときには大量に使う事になると思うので、その場合はワールドを作り直して手に入れてくださいね。




最後に海です、見た目はこんな感じです。





ちょっとこちらも画像だけではわかりにくいですが、マップの両端は必ず海になります。
砂漠のように砂でできていて、大量の水があり、マップの端にあり、BGMが変わる所が海です。

ここは水の中に潜っていくと、サンゴが生えてます。


出てくる敵はクラゲ、カニ、サメ、シャチとかですね。

ここはもちろん水中なので、気をつけないと溺れます。
特に序盤に行く時は注意してください。

後の方になると息が長く続くようになるアクセサリーもありますし、水の中でジャンプできるアクセもあります。
本格的な探索はそれを手に入れてからの方が安全でしょう。

ただそのアクセが手に入るかはどうかはランダム多少運が絡みますが、まあ時間をかければ誰でも手に入ると思います。

もしくは羽を手に入れれば、溺れそうになった時に羽ばたいて一旦外に出る手もあります。

その辺はいろいろ工夫してみてください。



こんな感じで今回の紹介は終わりにします。
本当は環境によって宝箱の色が違ったり、中身が違ったりする事とかも書こうかと思ったのですが、長くなるのでこちらもまた別記事にします。

次回は地下1層と2層の紹介です。

ではまた。


2014年4月7日月曜日

テラリア 環境について その1

今回はちょっと予定を変えて、テラリアの環境についての記事にします。

前回、次は鉱石について書くと予告したのですが、いろいろ考えなおして環境の記事を先に書く事にしました。

よくよく考えると、このブログでテラリア全体の進め方の記事って書いてないんですよね。
そこでそれを書くために先に知識があった方がいいものを紹介して、その後おすすめの進め方とか書いた方がわかりやすいのでは、と思ったんです。

鉱石もある程度探索をすすめないと出ない物もある訳ですし、進め方の記事のあとで書く事にします。

そして環境の紹介も画像を入れたりしたしたいので、長くなりそうです。

そこで予定としては、2~3回環境についてを書いて、次にボスについて、その次が進め方の記事にするつもりです。


まず今回は環境全般についてです。


テラリアで言う環境は、地形みたいな物です。

これによって出るモンスターが変わり、その強さで探索の難易度が変わります。
そのためある程度は、探索は行く環境の順番を考えた方が楽になります。

環境はどうやって違いを見分けるかというと見た目とBGMで区別してください。
BGMは昼と夜でも違いますが、夜は結構な場所が同じBGMなんですよね。

そこで環境の判定をするなら、昼の方がいいです。
昼に探索していて急に曲が変わったら、環境が変わったという事です。


環境は最初にワールドを作った時に決定しています。
しかしあとからでも多少なら、自分で変える事もできます。
その環境に必要なブロックを一定数(環境によって違います)設置すると、その環境を自分で作る事ができます。

ただこのあたりも難しい条件があるみたいですし、普通に探索する分には環境を自分で変える必要はほぼありません。
必要があるのはトロフィー(魔界、審判の日の2個)のためだけですかね。

上級者になると環境を自分で作って、いろいろ活用しているようですがそのあたりは長くなるのでまた別の記事で書きます。



さて環境は最初は全部で12~13個あります。
雪原はワールドによって、出るか出ないかランダムなので出ないと12、出たら13個になります。

雪原が欲しい方はワールドを作って出なかったら削除、また作ると繰り返して出してください。
3回に1回くらいの割合で出ると思います。

あとハードモードに入ると、これに2個増えるので、全部で14~15個になります。



そして最初の環境は地上で6~7、空に1、地下に5個あります。
ハードで増えるのは地上1、地下1個です。


ここでは名前だけ書いておきます。

地上が森林、砂漠、ジャングル、海、ダンジョン、不浄、雪原の7個。

空が浮島の1個。

地下が地下1層、地下2層、ヘル、地下ジャングル、不浄の地下の5個です。

これにハードモードになると、地上に聖域の1個、地下に聖域の地下の1個が増えます。

ジャングルと地下ジャングルのようになっている物が何個かありますが、これらはマップでは同じ色で上下に繋がっています。
ただ出てくるモンスターなどが違うので、いちおう別の環境扱いになります。


そのあたりも次回からの記事で詳しく書きます。


予定としては次回は、森林、砂漠、海、ダンジョン、雪原、地下の1層と2層、ヘルの8個。
その次に、浮島、ジャングル、地下ジャングル、不浄、不浄の地下、聖域、聖域の地下の7個を紹介するようにします。


今回も長くなっているので、ここまでにします。
ではまた。


2014年4月5日土曜日

テラリア 家について その3

今回の記事は家についてのその3です。

テラリアにおいての家というのは意外とややこしいルールがありますし、なんだか不明な点も多いので記事が長くなってます。
とりあえず今回で家の記事は終わります。

もしまだわからない事とかあったらコメントで質問してください。
私もそれほど詳しい訳ではないですが、わかる範囲で答えます。


まず家については その1 その2 で大体の条件は書きました。(いちおうリンクを張っておきます)


しかし家にする、つまりNPCが住む事ができるようにするには他にも条件があります。
住める条件というより、NPCが住めない条件なんですけどね。


それは 「じゃあくな大地」 が近い時です。
じゃあくな大地とは、いわゆる「不浄」が広がった土地ですね。
マップで最初から紫色になっていて、見た目的になにか発生している感じのあの場所です。

どのマップにも必ず1ヶ所はあるはずですから、始めたばかりの方も見た事はあると思います。
そして最初の頃は掘る事もできないし、敵も強めなのであまり近づかないと思います。

そのじゃあくな大地がある程度(このあたりがかなり不明な点)近いとNPCは住めません。
しかしなぜか自分は問題ないのか、じゃあくな大地にエボンストーンで囲ってベッドを置いてみたら普通に「ふっかつ地点がせっていされました」と出ました。
第1段階の家にするには問題ないみたいです。


問題はNPCが住めないという方ですね。
ただまあ最初はあまり関係ないんですよ。

普通に始めたばかりだと、大抵リスポーン地点の近所に本拠地を作ると思います。
座標的に中心点のあたりですよね。
そして当然NPCもそのあたりにまとめて住まわせる事になると思います。

それならほぼ問題ありません。
大体はじゃあくな大地はある程度中心点から離れてますし、家も最初はそれほど大きくないですからね。

ハードにさえしなければ、家をドンドン広げてワールドの4分の1とか家でもじゃあくに近くなければ大丈夫です。
家を何個かに分けてもいいです。
NPCを全然別の場所に住まわせても平気ですし、家を何十個も作ってもいいです。


まあ実はNPCがまとまって住んでいると、そのあたりに敵が出なくなるという利点はありますけどね。


しかしこれがハードモードになると、話は別です。

ハードになると一気にじゃあくな大地と聖域が増えます、しかも勝手に増えます。

まず新しい鉱石を増やす為に悪魔の祭壇を壊す事になりますが、これが1個壊すたびにじゃあくと聖域の両方が増えます。
そしてその後そこから勝手に浸食を始めます。

この浸食は思ったよりスピードが速いです。
そのためハードに入って鉱石掘りを進める為には、そのワールドはじゃあくと聖域が混在して最終的にはほぼ浸食されると考えて下さい。

そのためNPCが住める場所がかなり少なくなります。
そこでとりあえず場所を確保するために、先にまわりを掘ってしまうのがおすすめです。


いちおう3ブロック分間が開いていると浸食はされないらしいです。
ただそれではすぐそばに家があるとNPCは住めないので、まわりを20ブロックくらいずつ掘っておけば安心です。




ここであまりいい例ではありませんが、私の今の家の全体像のSSを張っておきます。
小さくてわかりにくいですが、まわりを掘ってあるはわかりますよね?

まだ左と下が掘り足りないのですが、そのあたりはこれからです。
右の下からじゃあくが迫ってきているので、下はもうちょっと掘った方がいいと思います。

いろいろ変な家なので、数々の疑問がありそうなので、ここでざっと説明は書いておきます。

ここはVitaで新しく作っている、ハードモードのワールドの本拠地です。
普通のモードの方に大きめの倉庫のある本拠地を作ってあるので、こちらは最初出張所的な感じで作りました。

しかし実際に装備が整うとハードでも地上付近なら死ににくいので、こちらで作業もするようになりました。

そこで今はこちらを本拠地にしようと広げている途中なんです。
できる事が増えると、ハードの方の鉱石ばかり使うようになるので、いちいちワールドを変えて倉庫に持っていくのが面倒になったんですよね。

ボスを呼ぶためのアイテムとかもソウルを使うので、ここでそのあたりの作業をするようにしてます。


ハードモードなので、とりあえず浸食とピエロの対策はしてあります。

浸食もピエロのボムも防ぐために、すべての周りを囲っているのはダンジョンから取ってきた青レンガです。
そこが自分的には外との塀で、奥の壁は張ってないので家判定にはなってません。

そこには上だけ罠を作ってあります。
下はこれから作ります。
罠はブラッドムーンとゴブリン対策ですね。


そして中の方の壁を張ってあるまわりには、こちらもダンジョンから取ってきた緑レンガで囲ってあります。
こちらが本当の家の塀ですね。

いちおう何の用途に使っているかも、左端から書いておきます。

いちばん左の方は壁もないので木を育てる場所、次は壁を張って植物園、次が自分用の倉庫と作業場、次がNPC半分の家、次がガラスの壁で作った中庭、そしてその中にNPC半分の家、最後がボスとの戦い用の舞台、という感じです。

意味がわからない言葉があるかもですが、そのあたりはまた別々の記事で説明する予定です。


NPCは真ん中の方に集めてあるせいか、これくらいじゃあくな大地が近くても住めてます。
たぶん上の状態だと右端の下の方は住めないとは思いますが、周りをあと20ブロックも削れば平気です。


ちなみに聖域はどれほど近くても住めます。
パールストーンやパールストンレンガで家も作れますし、NPCも暮らせます。

ただ調子に乗って全部聖域にしてしまうと、環境の判定自体が聖域になってしまいます。
環境が変わったかどうかは、音楽が変わるのでそれでわかるはずです。


そうなるとまわりにやたらとユニコーンとかピクシーとか湧きますし、うっかり家の判定が出てない部分があるとそこにモンスターが湧くので、注意は必要ですね。
NPCの部屋をユニコーンが突進している所とかあまり見たくないですからねえ。
上のSSの家にもたまにゾンビが湧いてますので、そのあたりは注意が必要です。


モンスターの湧きの方も条件が不明な点が多いです。

とりあえず家判定になっている場所には湧きません。
これは自分用の家の判定でいいみたいです。

しかしただ囲って奥壁を張っただけではモンスターは湧きます。
そのためNPCの家のそばに大きめの倉庫とか作ると、たまにNPCの家にゾンビがいたりしますよ。


これはどうやら面積と明るさが関係しているようです。
家にするには60以上の面積が必要ですが、大き過ぎてもダメみたいです。

Vitaでは1画面に入りきっていないと家判定が出てないようです。
1画面に入るように、扉をつけておくと倉庫みたいにやたらと横長でもNPCは住めました。

しかしそれでもたまにモンスターが中で湧いていたようなので、やたらとたいまつを置いたら出てこなくなりました。

ロード画面の説明で 「うすぐらい所にモンスターはわきます」 みたいな文章があったと思いますが、マイクラのようにたいまつさえあればモンスターが湧かない訳ではないようです。
ある程度家にして、その後明るくすればいいという意味だと考えてください。


これでやっと家の話は終わりでしょうか?
またなにか思いついたら記事にはしますが、いちおうこれで家の記事は完成です。


次回も家の続きで植物園の話とか書いてもいいんですが、いちおう初心者向けの記事を書いているので、先に鉱石の話とかNPCの話とか書いた方がいい気がします。

それなので、多分次回は鉱石の話です。

ではまた。





2014年4月2日水曜日

テラリア 家について その2

今回は前の続きで、家についてのその2です。


前回は自分用の家についてだったので、今回はNPC用の家の説明です。
テラリア世界で言う正しい方の 「家」 ですね。


家を建てないといけない理由は、NPCを呼ぶために人数分の家が必要になるからです。
始まってすぐにガイドだけいますが、他のNPCを自分のワールドに出現させるには「家」が必要なんですよね。

NPC自体はいると役に立つ系とあまり意味はない系がいますが、ボス敵の出現条件にNPCの人数が関係している場合があるので、全員呼んでおいた方がいいと思います。

今の時点では普通に呼べるNPCは10人です。
あと特殊な条件で期間限定で呼べるNPCがいますが、1人だけなのでその人を含めても11人ですね。

なんだか1.2のアップデートではNPCがかなり増えるらしいですね。
噂によると100人以上になるそうです。(未確認ですが)

そのあたりは期待してますが、まあアップデートはまだ先でしょうから今は11人と考えておいてください。


人数はそれほど多くないので、条件がそろったら呼べるように先に空き部屋を11個以上作っておくといいと思います。

部屋というか家の数は11個ぴったりでももちろんいいんですが、多めに作った方がいいのは家の判定がなんだか微妙だからです。
とにかくルール通りに作ったつもりの家に人が住めない事が結構ありますからねえ。

最初住めていた家が途中から住めなくなる事とかもありますし、それにそなえて多めに作っておけば困る事は少ないと思います。

皆さんも経験があるかもですが、私の最初のワールドも、人が入れないと次の部屋をという感じでドンドン作ったせいで、やたらと部屋数の多い家になってます。


さて問題の家の条件なんですが

・面積が6×10以上で囲ってある
・奥に壁が敷き詰めてある
・扉が1個以上ある
・照明が1個以上ある
・机といすも各1個以上ある

が必要になります。


こちらも自分用のベッドのおける部屋と同じような条件ですね。
増えたのは照明と机といすです。
この中で特に引っかかりやすいのは、面積と奥に張る壁ですかね?

壁は前回の記事でも書いたように、ある程度の面積が張ってないと家判定になりません。
完全に張ってないといけない訳ではないのですが、面積の90%くらいは必要みたいです。

それと面積なんですが、こちらは扉と関係があるみたいです。
最初の頃に 6×10 ぴったりで部屋を作って、隣の部屋と間を扉にしたら途中から住めなくなるという事が多かったんです。

この理由がずっとわからなかったんですが、ネットでみた情報によると扉がどちらも中に向かって開いていると面積が足りない事になるみたいですね。

これは自分でも検証しましたが、間違ってないようです。


言葉ではわかりにくいと思うので、比較画像を張ってみます。





さて今回も画像を張った訳なんですが、比較画像なのに大きさが揃ってません。
ちょっとわかりにくいですね、すみません。

そのあたりおおざっぱな性格が出てますが、まあ気にしないでください。


上の画像が扉が両方外に開いている状態です。





そしてこちらが両方中に開いている状態ですね。

テラリアの扉はどちらにでも開くので、上の状態も下の状態も簡単にできます。
しかしなぜか面積の判定が扉が部屋に入ってる状態だと、扉が入った部分を除いて計算するらしいです。
そのため、上では自分で部屋にした部分全部が計算されますが、下では中に入った扉の分(おそらく3+3で6マス分)が引かれて計算されます。


それで6×10ぴったりの部屋だと、下の状態になった時にハウジングでNPCに部屋を割り当てたりできなくなるみたいです。

これは普通に扉を閉めるか、外に開ければ解決なんですが、結構面倒です。
そこで私は先に扉の両方分を考えて 6×12 で部屋を作ってます。
これで扉がどちらに開いていても面積は足りますからね。


それと扉なんですが、いちおう木の足場も扉の判定になってます。
そこでたとえば全部ブロックで囲んで、床の1ヶ所だけ木の足場にしても部屋になるようです。
NPCが勝手に扉を開けてうろうろするのが気になる方は、これで閉じ込めてください。


次に奥壁ですが、こちらは前に書いた記事の通りで最初からあったつちの壁は数に入らないのでご注意ください。
家を建てる前に全部取り除いてから建てると、間違いがないと思います。


あとは照明、机、いすを揃える訳ですが、普通にたいまつ1本、木の机1個、木の椅子1個でいいと思います。
ただ結構意外な物が意外な分類なので、見た目を考えると他の家具や照明でも面白いですよね。

私としては浴槽が机分類で、トイレがいす分類なのが不思議ですが、トイレとお風呂だけで家になるので見た目は面白いのでおすすめです。

あとタンスとピアノも机分類みたいですし、椅子は玉座が見た目はいいですね。

そのあたりは好きにコーディネートすると楽しいと思いますよ。


さてさてここからまた別の家の話を書こうと思ったんですが、書いていたら結構長くなりました。
仕方ないので、今回はここまでにして続きはその3にする事にします。

次回の家についてその3はまわりの環境についてとか家が壊れないようにする対策とかを書く予定です。

ではまた。