せいなる大地はじゃあくな大地と対になる環境で、特性とかは同じですね。
ただじゃあくな大地は最初からワールドにありますが、せいなる大地の方はウォールオブフレッシュを倒した時にできるという違いがあります。
ウォールオブフレッシュを倒した時にそんな感じのメッセージも出ると思いますが、あの時に不浄と聖域がワールドのどこかに1ヶ所ずつできます。
あとは放置しておくとドンドン浸食して広がっていく感じです。
そのためトロフィーでどちらかの大地を増やす時はいろいろ準備してからボスを倒した方がいいですが、普通にハードにするだけなら自分の家のまわりだけの対策で大丈夫です。
このあたりの詳しい事はじゃあくな大地の記事に書きましたが、聖域にはNPCは普通に暮らせるのであまり気にしなくてもいいです。
まあ自分の家が聖域になると、見た目的にはすごい事になりますけどね。
なにしろ見た目がこれですからねえ。
もとは森林だった場所なんですが、木の色が七色になってます。
あとは石のブロックがパールストーンブロックになり、砂があったらパールサンドブロックになります。
これはエボン系のブロックと違ってレンガにして家に使ったりできます。
しかしそこから聖域が広がるので使う時は注意は必要ですね。
あと不浄の時に書き忘れたのですが、不浄では土のブロックが周りが紫色に、聖域では水色になります。
これは土ブロックに生える草の色が変わっているだけです。
中身は浸食されてはいないので、掘ると普通の土ブロックが手に入ります。
全体的な説明としては、木が七色になってブロックが薄いピンクになっている場所が聖域です。
他の地域と違ってここだけに生える草はありません。
敵は地上ではピクシーとユニコーン、夜になるとガストロボット系が出ます。
そしてこちらが聖域の地下の画像です。
これも不浄と同じで、聖域である程度の深度より下だとこの環境になります。
見た目などの特徴は地上と同じですが、見て分かる通りに変な物が生えてます。
これは聖域の地下にしか生えない(?)物で、クリスタルのかけらです。
いちおう分類はブロックになるみたいで、取るにはハンマーを使います。
しかし取っても取ってもまた勝手に生えてくるので、植物みたいな感じですね。
これは結構いろいろな物の材料になるので、見つけたらできるだけ集めた方がいいと思います。
特にハードのボスを倒す時に弾丸を作ると強いです。
ボス用の弾丸はこれでできる「クリスタルの弾丸」かカースフレイムからできる「のろいの弾丸」がお勧めです。
どちらも材料集めがちょっと大変ですが、苦労する価値はあると思うので、どちらも頑張って集めてください。
聖域地下の特徴は、見た目やブロックなどは地上と同じ。
地下だけにクリスタルのかけらができます。
出てくる敵は、かがやくスライム、かがやくコウモリ、とカオスエレメントとゴーストエレメントなどが出ます。
このあたりの敵は、見た目が全員ピンク色なのが特徴ですかね。
それと不浄で書き忘れた気がするのですが、不浄の地下と聖域の地下だけで出るソウルがあります。
不浄ではやみよのソウル、聖域ではひかりのソウルが出ます。
これはハードモードになって、それぞれの環境である程度の深度以下の敵で出るようになります。
敵はどれでも出ますが、出るかどうかはランダムなので思ったよりも集めるのは大変です。
こちらもいろいろな材料になるので、ハードになって強くなってきたらそれぞれの地下にこもって狩りをし続けるのがいいと思います。
たまに上の画像みたいに、聖域と不浄が隣り合っている場所ができますので、ここで狩ると多少楽ですね。
しかい実は浸食はするらしいのですが、同じ速さ強さで浸食しあうので、結局は変化しないという事らしいです。
そのため一度こんな感じになってしまえが、掘ったりしない限りこの形のままです。
ソウルが大量に必要な場合は、ここに敵を湧かせる場所とか作って狩り続けると、効率よく集められますね。
自分で上のような場所を作る事も不可能ではないのですが、結構下準備が大変なので自然にできるのを待った方がいいと思います。
この形はすぐできますからね。
敵を湧かせる場所の方は詳しい方法はまた今度別の記事にしますが、ブロックを一定数置いて環境を変えて作ります。
ある程度数があると敵が湧くブロック、つまりメテオライトを置いて敵を出させます。
それを上のような場所に作って、さらに狩りやすいようにする、という感じで集めます。
私はまた別の方法で集めてますが、そのあたりも別の記事にします。
聖域の説明はこんな感じですね。
次回はダンジョン編ですが、こちらは下書きだけでかなり長くなってます。
うまく更新できるように祈っていてください。
ではまた。
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