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2014年4月17日木曜日

テラリア 環境について ジャングル編

今回も環境についてのシリーズの記事なんですが、今回から1ヶ所で1記事になります。
ちょっと説明が長くなる気がしますが、ご容赦ください。


そして今回のテーマはジャングルですね、見た目はこんな感じです。





こちらは地上の画像ですが、地面が基本泥ブロックなので全体的に色が黒っぽいです。
森林とはちょっと違う形の木が生えてますが、切り倒すと同じ木材になります。

合間に土や石も混ざっていて、モザイク的な感じになっているのも特徴ですね。
あと他の地域より、多少水気が多い気がします。
初期の頃は溺れない様に注意してください。


地上で出てくる敵はスナッチャー、ピラニア、ジャングルコウモリ、ジャングルスライムとかです。


このあたりまでは、森林とかと同じ感じです。
しかしこのジャングルと不浄、聖域には同じ特徴があって、地下がそれぞれの環境の地下になっています。

前に載せた表を見てもらうとわかるのですが、森林の地下は深度が深まるにつれて1層、2層、ヘルという感じになっています。
でもジャングルとかは、地上のジャングルの下は地下のジャングルがあって、その後ヘルになります。

つまり1層、2層あたりの深度では変化はありません。
そしてジャングルの地下はジャングルの地下という別の環境になってます。






とりあえず画像も張りましたが、ちょっと暗くてわかりにくいですね、すみません。
普段たいまつを持って歩かないので、そのまま撮ったらこんな感じになりました。


ジャングルの地下は見た目などは地上と同じで、基本は泥ブロックでできていて、モザイク的な感じで、水は多めです。

地下になって一番変わるのは、敵の種類です。
まずジャングルの地下は、地下1層や2層に比べて敵が多いです。
そしていろいろとクセのある敵が多いので、結構強いです。

上の画像のマンイーターは地面から生えている感じの敵で、攻撃してきた時には反撃できるんですが、地面にもぐってしまうと普通の剣では攻撃できなくなります。
そのため倒しにくいです。

そして隣にいるホーネットは他の種類もいますが、ハチ系の敵ですね。
こちらは遠くからハリを飛ばしてきます。
そのためこちらも倒しにくい上に、たまにハリのせいで毒状態になります。
そうなるとすぐに解毒する方法は無いので、一定の時間はHPが減っていきます。

こちらも結構大変な敵なんです。

あまり初期にここに来るとかなり辛いと思うので、ある程度装備が整ってから来た方がいいです。



あと地下になって変わるのは、手に入るアイテムの種類ですね。

ジャングルで手に入るアイテムでは、防具が1式できますし、武器も2種類作れます。
あとはつかまりフックをバージョンアップもできますね。
結構いいアイテムが揃う場所なんです。

それらを作る時に必要になるのは、ツタ、ハリ、ジャングルのほうし、あたりですが、これは全部ジャングルの地下でしか手に入りません。

ジャングルのほうしは地面に生えてますし、ツタとハリは敵のドロップ品です。
さっき説明した、ツタはマンイーターが、ハリはホーネット系の敵が落とします。

そして装備を作るには結構な数が必要になります。
それなのでジャングルの装備が欲しくなったら、この地下で数が集まるまで粘ってください。
自分の装備は、だいたい金の装備あたりになればなんとかなるかもです。(結構死ぬとは思いますが)


それとジャングルの地下にはたまに金レンガに囲まれた宝箱があります。
中にはいちおうレアアイテムが入っているはずなんですが、それほどのアイテムはありませんね。

たまにビンづめのくも(2段ジャンプができるようになるアクセ)が入ってますが、確か他の場所でも手に入ると思います。

とりあえず金レンガがあったら、宝箱の中身と宝箱その物と、ついでにまわりの金レンガも掘って貰って帰ると良いと思います。
自分ではなかなか金レンガは作らないと思うので、ここで集めておけば建築の時に使えますからね。


ジャングルの説明はこんな感じでしょうか。

次回は不浄というかじゃあくな大地の説明になると思います。

ではまた。





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