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2014年4月24日木曜日

テラリア 環境について じゃあくな大地編

今回も環境についてのシリーズで、じゃあくな大地編です。

この「じゃあくな大地」という名称なんですが、私はあまり使ってません。
テラリアの場合名前は適当でいいので、普段は不浄と呼んでます。
短くてわかりやすいですからね。

ついでなので、この名称の事について、ここでちょっと書いておきます。

みなさん御存じだと思いますが、もともとテラリアは海外で作られたゲームで最初はPC版しかありませんでした。
それが海外でコンシューマー版(たぶんXBOXとPS3が先にでて、その後Vitaでも出たという感じです)が出て、それを日本でスパイクチュンソフトが版権を買って字幕などをローカライズした物を出しています。

海外版の物を日本で買ってプレイもできるんですがいろいろ面倒なので、私は日本語化されたPS3版とVita版しか買ってません。


日本での名称の事はこのあたりがあって、統一されてない部分があります。
もともとのPC版は結構前に海外で出ていたので、日本でもそれをプレイしている方も多いです。
その方達は自分たちで英語を翻訳して、Wikiなどにデータを載せてくれています。

その時に翻訳された名称とその後スパイクチュンソフトが翻訳した物で、多少違う物があるんですよね。
英語を翻訳なんて人によって違うのは、まあ当たり前の話です。

そのために攻略系のサイトとゲーム内の名称が違ったりする事があるんですよね。
私も先にWikiなどで名前を覚えてしまった物は、そちらで呼んでいたりするので何かおかしな点があるかもです、すみません。

まあ大体通じればいいですよね。
名称についても暇があったら一覧表とか作りたい所ですが、まあ日本語版だけしかプレイしていない私にはいらない物かもですね。


さてそのじゃあくな大地なんですが、英語ではThe Corruptionという名称です。
この単語を辞書で調べると、堕落とか頽廃とか腐敗という意味だとわかります。

大地の名前でこれを当てはめて考えたら「不浄」になったのはわかる気がします。
PC版の攻略サイトではこの名前で載っている所が多いですね。

しかしスパイクチュンが訳した家庭用ゲームの方は、子供とかもプレイする事を考えると「じゃあく」(しかもひらがな)の方がわかりやすいのでそうなっているんでしょう。


ちなみに聖域の方はThe Hallowです。
こちらを辞書でひくと、神聖な、という意味です。
HOLYと同じような意味みたいです。

そのためこちらはWikiなどでは神聖な地とか聖域とか呼ばれていて、日本語版ゲームの方は「せいなる大地」という名前になってます。

このブログでは書き方は統一していませんが、短くて楽なので不浄と聖域で書く事が多いです。
その辺はご了承ください。


さて前置きが長くなりましたが、本題のじゃあくな大地についてです。





地上付近の画像はこんな感じです。
色は全体的に紫色というか、黒い紫色って感じになっている場所です。


不浄の方はワールドを作ると必ず1ヶ所はあるはずです。

聖域の方は最初はありません。
ハードモードにした時にできて、その後広がっていく感じです。






不浄は全体の地図で見ると、こんな風になっている場所ですね。

最初からある割に、ブロックが掘れるようになるのも結構後ですし、敵も痛いので序盤は近寄らない方がいいでしょう。
穴も深いので、落下死しやすいですしね。

そして不浄と聖域は周りに広がっていく事(浸食という奴です)が特徴なんですが、ハードモードにしなければ広がり方はかなり遅いです。
ほとんど気にならないくらいなので、ハードにするまでは放置しておいても平気です。


ただハードにすると一気に浸食が始まってスピードも速いので注意が必要です。
トロフィーの事を考えないなら、こちらも放置でもいいのですが、前に書いたように不浄が近いとNPCが住めなくなります。

それを考えると、家の周りを掘っておくとか浸食されないブロックで囲うとかの準備はした方がいいと思います。
ハードになってからだと敵が強くなるので、その条件のボス(ヘルのウォールオブフレッシュ)を倒す前に対策はしたおいた方が吉です。

私の考える流れとしては

通常モードの探索を終える → ハード対策をする → ボスを倒す → ハードモードに突入

という感じにするといいと思います。




さてさて不浄の方の説明なんですが、全体の説明としては、色は暗い紫色、エボンストーンとエボンサンドでできています。
地上には紫色になった木が生えてますが、こちらも切り倒せば普通の木材になります。
あとは地上にも地下にもデスウィードが生えています。

それとしばらく放置すると地面にトゲのような物が生えてきます。
これに当たるとHPが減るので注意してください。
1回で1とかでそれほど痛くはないんですが、数が多いので合計すると結構な数になっていたりもします。
これは先に剣とかで刈ってしまえばいいので、剣を振りつつ進むのがいいでしょう。



そして地上近辺だと壁がかなり黒い紫色になっていると思います。




こちらですね、これって実は普通の土の壁が変色しているだけなので壊せます。
最初不浄の背景だと思っていたのですが、不浄にある物は全部変色するので、それで変わっていただけでした。

それと同じでエボンサンドの上に生えるウォーターリーフやサボテンも色は変わってますが、採っていまえば通常と同じアイテムになります。


出てくる敵は地上では、デバウラ―、ソウルイーター、などが出ます。
それとハードになってからかもですが、シャドウスライム、コラプターも出ますね。



そしてある程度地下に進むと、不浄の地下になります。
英語では Underground Corruption になるので、地下の不浄の地が一番近い訳でしょうかね?


地下の深度は、他の環境の地下1層と同じあたりからヘルの上までが不浄の地下になります。
出てくる敵が変わる以外は地上と同じですね。

出てくる敵は地上の敵に加えて、ワールドフィーダー、クリンガー、スライマー、じゃあくなスライムなどが追加されます。


それ以外に不浄の特徴と言えばこれがありました。




見ての通りの悪魔の祭壇です。
結構な数が並んでますね。

悪魔の祭壇はワールドを作った時にあちらこちらにできています。
全体の数はランダムだと思いますが、途中から増えたりはしません。

これは通常モードではアイテムを作るためにしか使いませんが、ハードになると壊す事になります。

ハードになる時にウォールオブフレッシュを倒すと、ムテキハンマーというアイテムが手に入ります。
悪魔の祭壇はこれでないと壊せません。
他のハンマーで殴ると自分にダメージがくるので、注意してください。


ムテキハンマーでこれを壊すと、1個につき1種類の新しい鉱石がワールドに出現します。
その時に必ず1個につき1体レイスという壁を通り抜けてくる敵が出るので気をつけてください。

ハードモードになると新しい鉱石をたくさん使うようになるので、ワールド内の悪魔の祭壇の数はちょっと重要ですね。
足りない場合はまたワールドを作って、ボスを倒してハードにする手間がかかるので、ある程度は最初に作ったハードのワールドで集めたい所です。


そして最初からある不浄には悪魔の祭壇がまとまってたくさんあります。
こちらも数はランダムだと思いますが、大体いつも20~30個以上はある気がします。
これを一気に壊して新しい鉱石をドンドン出してもいいんですが、レイスがたくさん追いかけてくるので注意してください。

こちらもついでに書いておきますが、ハードになったら出る新しい鉱石は全部で3種類で、祭壇を壊すと順番に増えます。

1個目でコバルト → 2個目でミスリル → 3個目でアダマンタイト → 4個目でコバルト → 5個目でミスリル → 6個目でアダマンタイト

という感じに回っていきます。

特にアダマンタイトは最後のボスを召喚するのにたくさん必要なんですが、数が少ないのでで集めるのが大変です。
それなのに最後のボスは装備のためには何回も倒さないといけないのが辛いです。


さっきも書いたように1個目のハードのワールドでアダマンが足りなくなったら、また鉱石取り用のワールドを作ってください。



またまた長くなりましたが、じゃあくな大地についてはこんな感じでしょうか。
次回は聖域についてです。

ではまた。



 

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