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2014年4月14日月曜日

テラリア 環境について 地下1層、2層の話

またちょっと間があいて、すみません。
風邪をひいたようで、寝込んでました。
季節の変わり目なので、みなさんもお気を付け下さい。


さて今回は前回の続きで、環境についてです。

ここで紹介するのは地下1層と2層だけなので、珍しく短めになると思います。


まず地下1層と2層とは何かという事の紹介なんですが、こちらは前回書いた地上の下の部分にあたります。
しかし地下は、地上の環境がそのまま地下にも反映される場合と、地下は地下で独自の環境になる場合があります。

今回書く地下1層と2層は、その独自の環境になる場合の名前ですね。

具体的には、森林、砂漠、雪原、海がそれになります。
そして、不浄、聖域、ジャングルが地下に環境が反映される物になります。

このあたりはわかりにくいので、エクセルで表にしてみました。
見づらいんですが、いちおう張っておきますね。




ブログにエクセルの表を張るのって意外と面倒なので、今回は簡単にできる画像として張る方法を使ってます。
そのためちょっと読みにくいんですが、ご容赦ください。


環境は上の表のような感じになってまして、一番上が浮島のある深度なので名前は空としておきました。
そして一番下は全部ヘル(地獄)という環境になります。

そして海、砂漠、森林、雪原の下は同じ環境で、1層と2層。

不浄、聖域、ジャングルの下はそれぞれ違う環境になります。

ダンジョンは上から下まで同じ環境で、深度によって難易度は変わりません。


その辺は前に書いたように、1個ずつの記事にするつもりです。



そして今回の記事は地下1層と2層の部分の紹介です。


前回書いたように、地上は深度が0のちょっと上下したあたり、そして地下1層はその下になるんですが、このあたりはワールドの広さによって結構数値が違います。

そこで今回は記事が短そうなので、ついでに3種類の広さで深度を測ってきました。
その深度についてはまたあとで書きますね。




まずは画像です。
こちらが地下1層と2層の境目のSSです。

実は1層と2層はBGMが同じなんですよね。
そのために区別がつきにくいです。

出る敵が変わる事以外にはあまり変化もないし、別に区別する必要なあまりないんですが、狙ったモンスターがいる時などは、背景の色で区別してください。

画像でわかるとおりに、上の1層が明るめの茶色の壁に石が入ったような背景で、2層は暗めの茶色というか灰色というかそんな色でやはり石が入ってます。

この背景は地上の壁と違って壊す事はできません。
というより、ここから下には最初から壁はありません。
それなのでこのあたりに探索用の家を作るのは意外と簡単です。


さて今度はそれぞれにいる敵の紹介です。

1層には、スライム系がまだ出ます。地上と同じ種類の物です。
あとは、きょだいワーム、どうくつコウモリ、ゾンビマイナー、スケルトンあたりが出ます。
水の中にはピラニアも出ますね。

それとレアモンスターでティムというのが出ます。
ティムは固有のアイテムの「魔法使いの帽子」という物を落とすので、集めたい方は1層か2層で狩りをしてください。


2層には、地上と同じスライムは出ないのですが、かわりにマザースライムとブラックスライムが出ます。
マザーの方は倒すとベビースライムという小さな敵を生むので、倒したあとも注意が必要です。
ブラックの方はこちらに視野が狭くなる攻撃をしてきますが、少し時間がたてば直るので、あまり気にしなくてもいいと思います。

あとは、きょだいワーム、どうくつコウモリ、ゾンビマイナー、スケルトンあたりは1層に引き続いて出ます。


そうそう最初の頃にぜひ欲しいアイテムの「つかまりフック」なんですが、これの材料の「フック」はスケルトンかピラニアが落とします。
両方がこの1層と2層で出るので、手に入れたい時はここで狩りをすればいいですね。

ただ結構出が悪いので、本当はこの辺で長く狩りを続けられるようになってからがいいんです。
しかしなかなかそこまで装備が整うのに時間がかかるので、無理に先に来る手もあります。
そのあたりはそれぞれが自分にあったやり方で進めるのがいいですよね。



さてさて大体紹介が終わったので、ここで深度の話をしておきます。

テラリアで言う深度とは、アクセサリーの深度計かGPSで測った物を言います。
表現としては○○m上、○○m下という感じで、数値が出ます。
もちろん上は地上から上、下は地下に潜っているという事になります。

環境の説明で書いている、地上や地下という名前はこの深度が上か下かで、決まっている訳です。


しかしこれはもちろんワールドの広さによって違ってきます。
全体の大きさが違うので、当たり前の話ですね。

そこで今回は、せまい、ふつう、ひろいの環境の変わる深度を実際に測ってきました。
ワールドごとに多少誤差はあると思いますが、私のVitaで測った情報をそのまま載せておきます。
大体の目安にはなると思うので、参考にしてください。

それとPS3版とVita版ではワールドの広さが違うらしいです。(こちらは未確認)
今回の数値はVita版の物なので、お気をつけください。


まずせまいでは、1層3m下、2層74m下、ヘル310m下でした。
ふつうは、1層5m下、2層101m下、ヘル350m下です。
ひろいは、1層11m下、2層170m下、ヘル426m下でした。

実際に測ってみると思ったより差が少ないですね。
やはりVita版はPS3版に比べて全体にワールドが狭いって言うのは本当なんですかね?

そのあたりは今度検証します。

それより今回測って一番びっくりしたのは、浮島の深度です。
空の方はきちんと高さを測るには足場が必要なので、今回はざっとした数値でいいかと思って、とりあえず羽で飛んで浮島の高さを測りました。

そうしたらなんと、せまい140m上、ふつう135m上、ひろい111m上という結果になりました。

そうなんです、せまいが一番上に島があって、広いが一番下に島があるんです。
これはちょっと驚きました、普通に考える順番と逆ですよね。

まあ浮島のある高さは島ごとに違ってますし、仕方ないんだと思いますがちょっとびっくりです。

浮島については別に記事を書きますが、今探している方は参考にしてください。


という感じで今回はここまでにします。
次回からは環境の個別の記事になります。

ではまた。









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