シリーズの最初にあたる今回は 「戦い用のフィールド編」 です。
まず今の時点でのボスは私の認識では8体です。
ただ公式的には11体らしいのですが、詳細は不明です。
ハード前にはクトゥルフのめだま、イーターオブワールド、スケルトロン、ウォールオブフレッシュの4体、ハード後にはツインズ、デストロイヤー、スケルトロンプライム、オクラムがいて、合計8体です。
おそらく公式的には、これにスライムキング、ゴブリン軍団、フロスト軍団を足して11体なんじゃないかと思いますが、正式な発表はないのでわかりません。
とりあえずこのブログでは8体だけをボスと考えて、それを基準に解説していきます。
今回はフィールドの話で、次回からは1体で1記事にします。
そうなるとボスシリーズだけで9回分になるので、書くのが遅いとアップデートが来てしまいますね。
できればここからアップデートまでに書きたい記事を全部終わらせたいので、時間さえあれば一日に何回も更新するかもです。
さてここから本題の戦い用のフィールドの話なんですが、まずは戦い用のフィールドとは一体何かという事からですね。
まずボスを何体も倒した方ならわかると思いますが、テラリアのボスは結構強いです。
強いというか戦いにくいというか、癖がある感じです。
しかしそれを緩和するために、ボス用のフィールドというか戦闘用の舞台というか、を作る人が多いです。
ボスによっては出る場所の決まっている場合もあるので、全部のボスに通用する手ではないですが、作ったら格段に楽になるボスもいるので初心者の方には今回の記事でお勧めしておきます。
この戦闘用のフィールド以外にも、足場を作るだけで楽になるボスもいます。
8体を分類しますと、足場系はクトゥルフのめだま、イーターオブワールド、ウォールオブフレッシュ、ツインズの4体。
フィールド系はデストロイヤー、スケルトロンプライム。オクラムの3体です。
スケルトロンは出る場所が決まっているので、足場は多分必要ないと思います。
足場の方はその名の通り、何でもいいのでブロックで真っすぐの場所を作るだけです。
簡単なので作る事をおすすめします。
クトゥルフのめだまなら自分を狙ってくるので、自宅そばに短めに作るといいですし、イーターの場合はじゃあくな大地の外にはこないので、じゃあくな大地の穴をふさぐように作る感じです。
そのあたりはそれぞれのボスの時に詳しく書きます。
そして今回メインのフィールドの方は、多少条件があります。
条件をこれから詳しく書くんですが、おそらく自分でフィールドを作っている方は皆さんの個性があると思います。
これから書く私のフィールドが絶対的な正解というわけではないので、読者のみなさんは使えそうな所を適当に参考にしてください。
そんな参考になるかどうか不明なフィールドの画像を張るとこんな感じです。
私のフィールドの特徴は、さっきの3体に通用するようにして1ヶ所にまとめたという点と、なぜかNPCに家に隣接しているという点でしょうか。
フィールドはボス別に作っている方も多いみたいですし、大抵はNPCの家とは離れた場所に作りますからねえ。
全体像だとわかりにくいので、ちょっとずらした画像にするとこんな感じです。
まさにNPCの住んでる中庭風な場所に隣接です。
実はこれには訳があるんですが、その辺はまたあとで。
ここからは画像を見つつ解説です。
フィールドの実際の作り方なんですが、さっき書いた3体の中で特にフィールドがあるといいのが、スケルトロンプライムです。
そこでまずはプライム用にフィールドを作って、さらにデストロイヤー向けの部分を作り、あとは全部に活用できる装置などおいてできあがりになります。
プライムにフィールドが必要な理由は、4本の手の中に爆弾を落としてくる奴がいるからです。
普通の地形の場所で戦うと、羽で飛びつつ戦ったとしても必ずどこかのタイミングで地面に降ります。
そこに爆弾がくると、本体か爆風がどうしても当たってしまいますよね。
そこでそれを無効化するために木の足場を使います。
この爆弾が木の足場を通過して下に落ちる事を利用して、爆弾を無効化する作戦です。
この作戦はかなりいいです。
木の足場でフィールドを作るだけで、とても楽になります。
そこでまずフィールドの最低条件は
・場所はどこでもよい
・ある程度広い方が戦いやすい
・木の足場を最低3段は組む
となります。
そして他のボスの事も考えると
・何回も戦う場合の補給や戦闘中のナースによるHP回復を考えると拠点近くがよい
・デストロイヤー対策で、フィールド内の奥壁とブロックは撤去。別に登ってくる用のブロックを作る
・いのちの石像やキャンプファイヤーでHPの回復をはかる
という感じの事もあるといいですよね。
それで出来上がったのがさっきの画像のフィールドです。
最初作った時にはこの3分の1くらいの大きさだったんですが、プライムにかなり苦戦したので改良していくうちにドンドン大きくなりました。
たぶん大きさはこんなになくてもいいと思いますよ。
場所はさっきも書いたようにある程度拠点に近い方がいいと思います。
もしくは死んですぐ復活できるように、ベッドを持って行ってフィールド横でリスポーンするようにする手もあります。
ボスの中には死んでしまうと帰ってしまうのもいるのですが、できるだけすばやくリスポーンすると残ってくれる場合があります。(かなりタイミングが難しいですが)
その手を使うためにベッドをすぐ側においておくのは必要だと思います。
それと回復用にナースの家も側に作っておくといいですよね。
拠点から離れている場合は、ナース用の部屋も作って先に呼んでおくといいと思います。
まあボス戦はバタバタしているので、ナースの回復はおそらく1回使えるかどうかだと思いますけどね。
そうそう、さっきのNPCの部屋と隣接した理由はまず単純に何回もナースの部屋を変えるのが面倒だったからです。
そこで最初は自宅とちょっと離れた場所にあったフィールドを部屋でつなげて中庭風にしました。
中庭みたいにしたのはただ単に趣味です。
そのうちナースだけそちらに部屋があるのも、アレな気がしたので自分のベッド部屋も作りました。
そしてフィールドとの行き来が楽になるように、扉のような仕掛けを作りました。
それが上のSSですね。
見たまんまオンオフのブロックをワイヤーでスイッチに繋いであります。
これでオンにすると壁の代わりになり、オフにすると通れるので扉の代わりになります。
それとNPCの部屋に隣接したもう1個の理由がデストロイヤーを倒しやすいからです。
こちらは別にNPCは居なくていいんですが、ブロックが必要なんです。
さっき書いたフィールドの条件で 「奥壁とブロックを撤去」 というのがあったと思いますが、これはデストロイヤー対策です。
デストロイヤーはブロックの中を通って登ってくるタイプの敵なので、ブロックが無ければ登ってきません。
それを利用して、出てくる場所を固定して攻撃を当てやすくするためなんです。
最初に張ったSSのフィールドはプライムだと真ん中あたりで、上がったり下がったりして戦います。
しかしあれだけだとデストロイヤーはフィールドの下までしか登ってこられません。
そこで横にブロックをまとめて積んでおくと、そこを伝って登ってくるので出現場所がわかりやすいんですよね。
最初にフィールドを作った時には、ナースの部屋と自分のベッド部屋を伝ってきてました。
ナースは悲惨な目に合いましたが、倒しやすかったんです。
そこでもう面倒なのでNPCの部屋にフィールドを繋げてしまえば、2体用のフィールドを兼ねられるという事でこんな形になってます。
もちろんこのまま戦うとNPC達は悲惨な事になるので、気になる時は左の部屋の方に避難させます。
ナースだけは固定の部屋ですけどね。
しかしさっきも書きましたが、ナースでの回復は戦闘中はバタバタしているのでなかなかうまくいかない事も多いです。
ナース自体が死んでたりしますしね。
そこでナースよりも回復に役に立つのはいのちの石像です。
こちらは見つかるかどうかの運が左右しますが、見つけたら是非ハートの出る装置を作ってください。
有ると無いとでは大違いですからね。
私はこれを作ってからはボス戦で死んで逃げられる事はほぼ無くなりました。
ハートの出る装置とはこんな感じの物です。
上の方のSSでフィールドの左上の方にある奴です。
構造は単純にいのちの石像をタイマーとワイヤーでつなぐだけです。
私はスイッチのオンオフがわかりやすいので、となりのスイッチも繋いでますが、これは無くても大丈夫です。
いのちの石像はワイヤーと繋ぐとスイッチオンした時にハートを1個出します。
続けて出す場合はタイマーに繋ぐと10秒に1回出ます。
タイマーの方は1、3、5秒と時間を選べるんですが、石像の方の仕様が10秒に1回なのでタイマーはどれを使っても効果は同じになるのでご注意ください。
それと最大3個までしか出るようにできないので、4個以上繋ぐ時は工夫した方がいいと思います。
ハートを取ると次のを出すので、上の方に3個、下の方に3個繋いでおけば、移動の間に出る事が多いので、上下に逃げつつどちらのハートも取る事ができるようになります。
そのあたりはご自分で作ってみて、体感してください。
まあそれほどいのちの石像が集まるかどうかの方が問題なんですが。
フィールドについての説明はこんな感じでしょうかね?
そうそう、これ以外に床にメテオライトを敷いて、無敵のようにボスを倒すフィールドの作り方もあるんですが、私は1回作ったのですが、活用してないので壊してしまいました。
それなのでここで紹介はできません。
なんだか楽になり過ぎてつまらないからです。
そちらの方はたぶんどこか他のサイトで紹介しているでしょうから、そちらを検索してください。
どうしてもここで知りたいというコメントがあったら、また作ってみてもいいですが、まあそんな事は無いですよね。
さて今回の記事はこれで終わりです、あとわかりにくい点はそれぞれのボスの個別の記事で補足するとしましょう。
ではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿